今日は、休日だったが、うどん屋巡りをした。
一件目は、白楽の「じょんならん」に行った。るみばあちゃんの店で修業した方の店で、12時過ぎに着いたが、店内は満席、しばらく店内で待った後、案内された。笑門と同じコの字型のカウンターでオープンキッチンの形態の店だった。オーダーしたのは、親子ぶっかけ(かしわ天と温玉)の冷。伸びのあるもちもち感のある麺だったが、こしはあまり感じられなかった。
2件目は、池袋の「あんぷく」という創作うどんの店に行った。午後3時目に着いたが、外まで行列ができていて15分ほど待って案内された。普通のうどんはほとんどなく、変わった創作うどんが多く、「〆サバとブラックオリーブのうどん」をオーダーした。〆サバはおいしかったが、うどんと絡めるとまあまあという感じだったが、器も大きく盛り付けにもこだわり、インパクトのあるうどんだった。
3件目は、吉祥寺の「うどん白石」に行った。ここで、笑門の大将と合流した。うどん白石の大将は、昨年「笑門」で1か月間修業をして開業された方で、開業1周年ということだった。夜の部の開業前にお邪魔して、厨房や製麺室等を見せてもらった。また、開業時の話や今の状況など話を聞かせてもらい、とても参考になった。
その後は、笑門の大将と一杯飲みながら、うどん屋開業に関していろいろ話をした。最後に「鳥天ぶっかけ」をいただいた。
修業期間も約3分の2が終了した。あと10日ほど、しっかりとうどん作りの基礎を習得したいと思う。