サッカーをやめようかと本気で悩んだ水野晃樹
「この夏の北京五輪は世界にアピールできるすごい機会だと思う。・・・中略。清水商に通っていた頃は年代別代表とは無縁だったし、プロになれるかどうかも微妙だった。高3になると有望な選手はJリーグのクラブの練習に参加したりするけど、自分は一切なかった。筑波大を受験したが落ちてしまい、もうサッカーをやめて就職しようかと本気で悩んだほどだった。プロ入りが決まったのは卒業直前の2月だった。」
1月8日(火)・朝日新聞朝刊に掲載された水野晃樹(ジェフ千葉→セルティック)の記事です。直後に電撃的なセルティック移籍のニュースが流れました。高校卒業まで年代別代表に選ばれず、サッカーをやめようと本気で悩んだ高校3年生が4年間でセルティック移籍まで辿り着く現実。
このブログでは早熟の選手を取り上げる機会が多いけど、例えばプラチナ世代についても、まだ表に出てこない選手がきっといるのだと思います。特に中学から高校に進学する今年は、環境も変わり成長が加速する選手も多くなるでしょう。そういう新しい選手が多く出てくるほど、底上げが激しいほど、この世代の総合力が高まるのかな、と。
コパ・チーバス2008 #1
コパ・チーバス2008の組み分けを調べてみる。
代表チームでの参加は今年はアメリカ代表と日本代表のみ。昨年、参加チームの噂に挙がっていたが結局不参加だったレアル・マドリッド(スペイン)が今年は参加するのが目に付く。ちなみに昨年の優勝は地元のGuadalajaraで、準優勝はAtlas(メキシコ)だった。
▽Group A
Guadalajara、Kryliya Sovetov、Morelia
Club Nacional、A.Tahuichi、Real Madrid
▽Group B
U.A.G、Sel.Nac.U.S.A、Santos
Lokomotiv de Moscu、America、Estudiantes de la Plata
▽Group C
Atlas(メキシコ)、Saprissa(コスタリカ)、Monterrey(メキシコ)
U.Catolica(チリ)、Stabaek(ノルウェー)、Sel.Nac.Japon
▽Group D
Necaxa、Chivas USA、U.A.N.L
A.Juventud、A.M'Pumalanga、Caracas F.C.
U-17 日本代表@コパ・チーバス2008
JFAは8日、1月23日から行われるメキシコ遠征のU-17日本代表メンバーを発表した。
今回の発表にはうれしいサプライズが2つあった。まず、去年に引き続き今年もコパ・チーバスに参加すること。U-18の大会なので、日本はひとつ年下のチームで参加することになるが、去年は柿谷抜きのチームで4位に入ったのは記憶に新しい。このブログでも全試合を記録 していますので参考にしてください。
もうひとつのサプライズはセレッソ大阪U-18の篠原弘次郎が初めて代表に入ったこと。この選手を初めて見たのは2006年の9月 で、その後注意して見続けてきたが、物怖じしない振る舞いと気持ちの入ったプレーに好感を持っている。身長はそれほど伸びていないようだが、代表の常連になれるように頑張って欲しい。
【選 手】
■GK:
金谷 和幸 1991.04.09 184cm/72kg ガンバ大阪ユース
中村 隼 1991.11.18 182cm/70kg 浦和レッズユース
■DF:
高橋 拓也 1991.03.18 175cm/62kg 國學院大学久我山高校
岡 直樹 1991.04.15 175cm/59kg 横浜F・マリノスユース
阿部 巧 1991.05.26 165cm/58kg FC東京U-18
篠原 弘次郎 1991.07.20 176cm/69kg セレッソ大阪U-18
森保 翔平 1991.08.17 168cm/55kg サンフレッチェ広島ユース
小椋 剛 1991.08.21 180cm/65kg 川崎フロンターレU-18
寺岡 真弘 1991.11.13 179cm/70kg ヴィッセル神戸ユース
■MF:
竹内 涼 1991.03.08 172cm/60kg 浜松開誠館高校
古田 寛幸 1991.05.23 170cm/59kg コンサドーレ札幌ユースU-18
元田 涼介 1991.05.24 176cm/60kg サンフレッチェ広島ユース
茨田 陽生 1991.05.30 171cm/58kg 柏レイソルU-18
扇原 貴宏 1991.10.05 181cm/65kg セレッソ大阪U-18
和田 直己 1991.10.14 165cm/58kg 静岡学園高校
上村 岬 1991.10.28 167cm/61kg ジュビロ磐田ユース
■FW:
指宿 洋史 1991.02.27 187cm/71kg 柏レイソルU-18
原口 元気 1991.05.09 174cm/61kg 浦和レッズユース
高木 俊幸 1991.05.25 170cm/60kg 東京ヴェルディユース
木村 一貴 1991.07.08 183cm/68kg ヴィッセル神戸ユース
<コパ・チーバス2008>
日時 対戦 会場
1月26日(土) 9:00 対 Stabaek(ノルウェー) San rafael1
1月27日(日)13:00 対 Monteerrey(メキシコ) San rafael2
1月28日(月)16:00 対 Saprissa(コスタリカ) C.Providencia
1月29日(火)10:00 対 Universidad Catolica(チリ)San Rafael1
1月30日(水)13:00 対 Atlas(メキシコ) Verde Valle1
1月31日(木)10:00/12:00 準々決勝
2月 1日(金)10:00/12:00 準決勝
2月 2日(土)12:00 3/4位決定戦
15:30 決勝戦
第86回高校サッカー選手権 #準決勝
第86回高校サッカー選手権
準決勝(1/6)@国立競技場
12:10 流経大柏(千葉) 6-0 津工業(三重)
14:15 藤枝東(静岡) 1-0 高川学園(山口)
準決勝に残った4チームの中で唯一Jリーグ入りが内定している大前元紀(流経大柏→清水)が、4得点の大活躍で流経大柏を決勝へ導く。総体、高円宮杯に続き得点王を獲得するかは、決勝のみどころの一つになりそう。
第2試合では、河井陽介(藤枝東→慶應大進学予定)が4試合連続の得点で、藤枝東が決勝へ。河井は160cm/47kgと小柄だがプレースタイルが安田晃大(ガンバ大阪ユース→ガンバ大阪)にそっくり。大学へ進学予定だけど彼の名前は覚えておいたほうがいいかもしれないですね。
今大会のベスト2チームが順当に決勝へ進み、14日は熱い戦いが繰り広げられそう。両チームともに絶対的なエースを擁し、流経大柏が勝てば、高円宮杯、選手権と困難な秋冬連覇を達成する。一方の藤枝東が勝てば、王国・静岡の復権と、どちらが勝っても記憶に残る大会になりそうだ。
決勝(1/14)組み合わせ
@国立競技場
14:05 流経大柏(千葉) vs 藤枝東(静岡)
▽決勝戦に出場予定のU-18代表候補
FW 大前元紀(流経大柏) 166cm 56kg *清水内定
DF 鳥羽亮佑(藤枝東) 178cm 69kg *筑波大へ進学予定
MF 石神幸征(藤枝東) 172cm 62kg *筑波大へ進学予定
MF 河井陽介(藤枝東) 160cm 47kg *慶應大へ進学予定
FW 松田純也(藤枝東) 175cm 68kg *同志社大へ進学予定
*赤字訂正しました。(1月7日)
第86回高校サッカー選手権 #準々決勝
面白いデータがある。
3年前は、優勝:鹿児島、2位:千葉、ベスト4:長崎・石川。
2年前は、優勝:滋賀、2位:鹿児島、ベスト4:山口・岩手。
去年は、優勝:岩手、2位:岡山、ベスト4:千葉・鹿児島。
去年も少し触れた けど、最近の高校サッカー選手権では、Jリーグのある都道府県の代表校は劣勢で、ベスト4に残っているのは千葉だけなんですよね。しかも優勝はなし。歴代優勝校のリストを見てもらえればわかるけど、つい4~5年前までは、長崎(国見)を除けばほとんどJリーグのある都道府県が優勝している。
そして、今年。今日の準々決勝で藤枝東(静岡)と流経大柏(千葉)が勝利し、ベスト4に勝ち残った。王国・静岡のチームがベスト4ニ残ったのは10年ぶりらしい。順当に行けばこの2チームのどちらかが優勝しそうだけどどうなるでしょうか?個人的には藤枝東と流経大柏の決勝を見たいです。
準々決勝(1/5)結果
@市原臨海競技場
12:10 流経大柏(千葉) 0-0(PK4-2) 東福岡(福岡)
14:10 藤枝東(静岡) 2-0 三鷹(東京)
@さいたま市駒場スタジアム
12:10 津工業(三重) 3-1 広島皆実(広島)
14:10 高川学園(山口) 2-0 遠野(岩手)
準決勝(1/6)組み合わせ
@国立競技場
12:10 流経大柏(千葉) vs 津工業(三重)
14:15 藤枝東(静岡) vs 高川学園(山口)