トゥーロン国際 #1 U-22オランダ戦
トゥーロン国際大会
5月20日(火) 18:10 K.O
U-23日本代表 1(0-0、1-0)0 U-22オランダ代表
【得点】
1-0 65分 李忠成
▽ U-23日本代表メンバー ▽
-----------李-----------
本田圭----谷口----水野晃
------梶山----細貝------
田中裕-水本--森重-伊野波
----------西川----------
▽交代
66分 梶山→森本
81分 水野→梅崎
7月上旬に予定されている北京五輪代表メンバー(18名)発表まで、あと1ヶ月半。長期の合宿は今回のフランス遠征が最後の機会となる。OA枠の3人と、A代表に召集された4人を考慮に入れながら、最後の選考会に参加した23名がふるいにかけられる大会。
ある意味チームとしての勝利よりも個々のアピールに軸足を置いた大会の初戦で、日本はオランダと対戦した。オランダ五輪代表は同時期にスウェーデンで開催されている4ヶ国対抗戦に出場しているため、トゥーロンに参加しているのは、実質リザーブチーム(1986年生まれ以降の選手で構成されたU-22代表)。
この大会、チームとしてどう戦ったのか?という視点ではなく、どの選手が北京五輪代表メンバーとして生き残れるのか?という視点で観戦していこうと思います。準決勝進出が決まり5試合を戦えることになったので、それらの試合を通して大会後に自分なりに18名を予想するつもりです。
初戦のオランダ戦、合格点に達したのは本田圭佑と伊野波雅彦の2人。オランダリーグでプレーする本田圭にとっては知っている選手も多かったに違いない。上から目線でプレーしているような自信に溢れたプレーは頼もしさ感すら漂っていた。接触プレーを厭わない激しい競い合い、56分に右サイドをワンツーで抜け出した突進力が印象に残る。伊野波は長友、内田と層の厚い右SBでの出場だったが、右サイドを完全に崩される場面はなく、守備に関しては合格点の出来。前半には高いポジションでの1対1で仕掛ける場面もあり、ポリバレントさは登録人数の少ない五輪本大会では重宝されそう。
最後に、試合勘を失っている水野(セルティック)がパフォーマンスを落としていること、を懸念材料として書き留めておく。
スカパーのありえない話
昨日(正確には一昨日)、ありえないことが起こりました。
スカパーの欧州サッカーセットと、J2ライブを契約しているんですけど、トゥーロン国際大会のオランダ戦を見ることが出来なかったのです。朝に少し早起きして見るために録画しようとしたのですが、画面には「未契約のため録画できません」という乾いた文字が・・・。
スカパーマガジンを見ても、HPで確認しても視聴できるはず。でもICカードを抜き差ししても、電源コードを抜き差ししても、画面に出てくるのは「未契約のため録画できません」。夜遅かったので、カスタマーセンターに問い合わせることも出来ず、初戦の観戦はあきらめました。
翌朝再度確認してもやはり、「未契約のため録画できません」だったので、昼過ぎにカスタマーセンターに問い合わせてみました。初めはアンテナレベルなどを疑われましたが、他の契約チャンネルは普通に見れたことを伝えると、技術担当に変わりさらに質問責め。結局、再度信号?を送ってもらうことで話が終わり、夜帰宅しトゥーロン国際大会を録画予約できるようになっているのを確認しました。
一体何が理由だったのか、今でも謎のまま。
J2 第15節 セレッソ大阪 vs アビスパ福岡
J2 第15節
5月21日(水) 19:00 K.O @長居スタジアム 5,796名
セレッソ大阪 2(1-1、1-0)1 アビスパ福岡
【得点】
1-0 14分 ジェルマーノ(C大阪) *PK
1-1 19分 柳楽智和(福岡)
2-1 76分 O・G
【シュート数】
C大阪 15 湘南 10
▽ C大阪メンバー ▽
----------小松----------
------香川----柿谷------
---ジェル--羽田--アレー--
尾亦---江添--前田---柳沢
----------相澤----------
▽交代
HT 羽田→古橋
SUB 山本浩正、阪田、丹羽、カレカ
今シーズン初めての長居での平日開催。それでも皆勤は続く。19:10長居着。昨シーズンにも感じたが、J2の平日ナイターは子供が少ないのと、観戦している人がコアなサポーターなので、ひとつひとつのプレーに対する反応が妙に慣れていて、居心地がいい。
絶不調の福岡が相手とあって、終始楽勝ムードが漂っているスタンドの期待を裏切ることはなかった。同点に追い付かれても、そのうちまた突き放すだろうという楽観ムードに包まれ、終わってみれば大方の予想通りの勝点3。それだけ福岡が悪かったということでしょう。終盤、タッチライン際でO脚で棒立ちになるリトバルスキー監督が気の毒に感じました。
これでクルピ監督が口にしていた「第1クールで勝点率70%」という目標はほぼ達成することになりました。結果オーライ。開幕直後はどうなることか、と思いましたが。ジェルマーノ、アレー、前田にイエローカードもなく、次節岐阜戦(A)は、香川のみ不在という最小限のハンデで第2クールに突入することに。
※年間パス(SB・26,000円)コストパフォーマンス
@3,714円 (7試合観戦・あと14試合)
プラチナ世代 #4
エル・ゴラッソ5/14号より。
▽EG Selection
GK 藤嶋 栄介
大津高 高2 186cm/75kg
最後の砦の潜在性
チーム立ち上げ当初から軸の一人になっている守護神。「GKは5人くらいの選手の競争」(池内監督)だが、現状ではこの藤嶋が一歩リードを奪う。技術的にはまだ向上の余地もあるが、ポテンシャルは高い。
DF 高野 光司
東京Vユース 高1 173cm/64kg
最終ラインの要石へ
「スピードがあるし、読みもいい」(池内監督)。大学生相手にも1対1の攻防で後手に回らず、先手を打つ勘の良い守備が光る。CBの人選は流動的な要素を残しているが、有力候補の一人と見て間違いない。
MF 幸野 志有人
JFAアカデミー福島 中3 174cm/58kg
光る豊富な運動量
「パスを出した後に動く」というアカデミー教育の成果を強く感じさせるプレーを披露。「下(の学年)が入れば、突き上げを感じる」というのが池内監督の狙いの一つだが、戦力になる可能性も十分感じさせた。
森本貴幸、確かな存在感でセリエA残留に貢献!
セリエA 最終節
カターニャ 1-1 ローマ
優勝の可能性を残すローマと、引き分け以上で残留の決まるカターニャの対戦。前半ローマが先制しローマリードで折り返した後半、森本貴幸(=20、カターニャ)が途中出場してきた。同時進行で進められる他会場の経過に、興奮した控えの選手が派手にガッツポーズを繰り出すような、尋常ではない空気の中で試合は進む。
“優勝”の二文字が頭にちらつくローマに余裕はなく、ホームの大歓声をバックにカターニャの一方的な攻撃が続く。その流れの中で森本にもボールが集まり、45分間で放ったシュートは実に6本。
①60分、左足S→GKセーブ。②61分、後方からのロングボールをフリーでヘディングS→バーの上に。③68分、左足S→Gkセーブ。④74分、FKから決定的なヘディングS→GKがナイスセーブ。⑤75分、後方からのロングボールの折り返しを右足S→クロスバー直撃。
クライマックスは⑥85分、左からのクロスを右足でトラップし左足でS→相手DFに当たってボールがこぼれたところをマルティネス(カターニャ)が蹴り込み待望の同点!=セリエA残留!!
試合後、歓喜した観客がグラウンドになだれ込んだのは言うまでも無い。
久しぶりに見た森本はひと回り逞しくなっていました。既に世界標準。FWの人材不足に頭を抱える日本サッカー界に救世主誕生か?と、おおげさにコメントしたくなるほど、この試合のインパクトは強烈でした。

