青の誇り~プラチナ世代の軌跡~ -178ページ目

AFC U-17選手権 第4日

【他国の試合結果】

C組 北朝鮮(勝点3) 6-2 ミャンマー(勝点0)

D組 シリア(勝点3) 7-0 バングラデシュ(勝点0)

D組 中国(勝点4) 3-3 ベトナム(勝点4)


C組は、1位サウジアラビア、2位北朝鮮の順で準々決勝進出が濃厚。D組は、中国が残り1分で同点に追いつきベトナムと辛くも引き分け。この結果、中国もベトナムも最終戦で引き分け以上で準々決勝へ進出できる状況に。

AFC U-17選手権 第3日

9月5日(火) 17:00 K.O (シンガポール・ジャランベサールスタジアム)

日本(勝点4) 1(0-0、1-1)1 シンガポール(勝点1)

【得点】

1-0 柿谷(81分)

1-1 シンガポール(86分、PK)


日本メンバー

GK.廣永遼太郎(90)

DF.金井貢史(90)

  山地翔(90)

  山崎正登(90)

MF.岡本知剛(90)

   柿谷曜一朗(90)

   八反田康平(90)→55分、水沼宏太(90)

   比嘉厚平(90)→68分、河野広貴(90)

   齋藤学(90)→46分、山田直輝(90)

   田中裕人(90)

FW.端戸仁(90)


地元シンガポールとの第2戦は残念ながら引き分け。シンガポールの選手がイエロー2枚で68分に退場したが数的有利な状況を活かすことはできなかった。ただ最低限の結果は残したと思う。2試合を終えた段階で、韓国の準々決勝進出が決定。日本も最終戦の韓国に勝つか引き分けで準々決勝に進出できるからだ。また負けたとしても、2位を争うシンガポールとの得失点差が8あるので2位での通過が濃厚。一方、B組はイランがタジキスタンに敗れる波乱(?)があった。タジキスタンの準々決勝進出が決定。あとの一つを3カ国が争う展開になっている。この大会の正式なルールは良くわからないが、もしイエローカード2枚累積で次の試合が出場停止になるのなら、シンガポール戦でイエローカードをもらった金井と柿谷を韓国戦で休ませることも必要なのでは?この大会の最も重要な試合は、明後日の韓国戦ではなく、11日の準々決勝だからだ。城福監督がどのようなメンバー構成を組むのかに注目したい。


【他国の試合結果】

A組 韓国(勝点6) 2-0 ネパール(勝点0)

B組 イエメン(勝点1) 1-1 イラク(勝点1)

B組 タジキスタン(勝点6) 2-1 イラン(勝点3)

AFC U-17選手権 第2日

【他国の試合結果】

C組 サウジアラビア(勝点3) 2-1 北朝鮮(勝点0)

D組 中国(勝点3) 1-0 シリア(勝点0)

D組 ベトナム(勝点3) 2-0 バングラデシュ(勝点0)

AFC U-17選手権 第1日

9月3日(日) 20:00 K.O (シンガポール・ジャランベサールスタジアム)

日本(勝点3) 6(2-0、4-0)0 ネパール(勝点0)

【得点】

1-0 自殺点(8分)

2-0 岡本(12分)

3-0 端戸(68分)

4-0 端戸(78分)

5-0 水沼(80分)

6-0 水沼(90分)


日本が幸先の良いスタート。勝点3で韓国と並ぶが得失点差で日本が1位に。日本としては韓国とのグループリーグ最終戦で引き分けでも良い状況にしておきたい。B組のイランは力が抜けてそうなので、出場枠を賭けた準々決勝では、出来ればやりたくないところ。



【他国の試合結果】

A組 韓国(勝点3) 3-1 シンガポール(勝点0)

B組 イラン(勝点3) 1-0 イエメン(勝点0)

B組 タジキスタン(勝点3) 1-0 イラク(勝点0)

知事杯大阪中学生サッカー大会 決勝

9月3日(日) 10:00 K.O (鶴見緑地球技場)

C大阪U-15 3(2-0、1-0)0 C大阪西U-15


昨日に引き続き、高円宮杯第18回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会大阪府予選を兼ねた大会の決勝を観戦。兄弟チーム同士の対戦となった一戦はC大阪の完勝。後半ゲームを支配されたが守り切った。C大阪の杉本健勇選手は今日は出場なし。


C大阪西U-15で印象に残った選手。


MF 高橋直大 

(8番。左サイドで攻撃の起点を作っていたがレフティではない。スピードに乗ったドリブルで相手DFを振り切ること数度。前半にはハーフライン付近でボールを受けた後、2人を振り切る圧巻のドリブルを見せた。)



来週10日(日)はメニコンカップを観戦予定。

宇佐美貴史(G大阪ジュニアユース)、柴原誠(清水ジュニアユース)など14~15歳の日本のトップクラスの選手たちのプレーを見てきます。