U-20W杯カナダ2007 #8
決勝トーナメント1回戦はチェコと !
U-20 World Cup Canada 2007
グループF 第3戦
7月7(土)17:00 K.O @ビクトリア
(勝点7) (勝点7)
【得点】
【シュート数】
JPN 13 NGA 25
- U-20日本代表 -
GK : 武田
DF : 内田、柳川、福元、太田
MF : 藤田、森重、香川〔78分・柏木〕、梅崎〔70分・安田〕
FW : 平繁〔64分・青木〕、ハーフナー・マイク
- Review -
前半終了、0-0。序盤、梅崎のクロスからハーフナー・マイクが決定的なチャンスをつかむが、イージーなシュートを2度までも外す。20分過ぎからはナイジェリアの一方的なペースに。ナイジェリアのシュートミスにも助けられたが、いつ失点をしてもおかしくない状況が前半終了まで続く。
後半60分、香川が胸トラップから見事なボレーを決めるが、不可解なハンドの判定。青木、安田が投入されてからは日本の時間帯が続き、藤田、青木、安田×2が決定的なシュートを放つがノーゴール。ロスタイムには時間を有効に使う意思統一も万全で、1位通過を守り抜いた。
一方的に攻められた前半の劣勢から立て直した後半の戦いは見事だった。選手全員でつかんだ1位通過。チームワークの良さはより強くなり、良い雰囲気・勢いを保ったまま日本は決勝トーナメントへ進むことになる。
U-20W杯カナダ2007 #7
U-20 World Cup Canada 2007
グループF 第3戦
7月7(土)17:00 K.O @ビクトリア
- Preview -
前回の準優勝国であり、ブラックアフリカの雄・ナイジェリアは、今大会でも優勝候補のひとつでありグループでも頭ひとつ抜け出た強豪だ。両国とも2連勝で決勝トーナメントへの進出が決まっているため、大幅にメンバーが入れ替わることが予想されるが、両国ともグループ1位を目指すことには変わりないだろう。日本は引き分け以上でグループ1位が決まる。
ちなみに1位で通過した場合は、ビクトリアでチェコと対戦することが決まっている。2位で通過した場合は、オタワでBグループの2位と対戦。スペイン、ウルグアイ、ザンビア、ヨルダンの4ヶ国全てに可能性がある。チェコとは2001年アルゼンチン大会で対戦し3-0で勝利しているように、日本にとっては相性の良い国だし、ビクトリアで戦えるので1位通過に拘りたいところだ。
日本のメンバーは、報道によれば以下のスタメンになりそう。
GK武田
DF内田、柳川、福元、太田
MF藤田、森重、香川、梅崎
FW平繁、ハーフナー・マイク
190cm台の長身選手がずらりと並ぶらしいナイジェリアは、案外日本にとっては戦いやすそうな気がする。俊敏さで勝負ができる梅崎、平繁、青木(途中出場?)に期待したい。
U-20W杯カナダ2007 #6
遅くなりましたが、コスタリカ戦を今、録画で見終えました。
以下、コスタリカ戦のレビューです。
- Review -
2年前のU-17ワールドユースでベスト8に入った選手主体のコスタリカは、想像していたよりも良いチームだった。福元が競り合いに負けて2度決定的なチャンスを与えてしまったが、内田の裏のスペースを巧みに使うなど日本のことを良く研究していた印象だ。
内田に関しては、上下動が激しく、良いセンタリングも連発していたし、攻撃には必要不可欠な選手。彼が上がったときの裏のスペースを誰が埋めるのかを再確認して欲しい。福元はこの試合はちょっと良くなかったですね。1対1の状況でフィジカルやスピードのある選手が相手だと少し不安です。
一方で、このチームの大黒柱だな、と再確認したのが梅崎。グルノーブルでは先発を確保できず無念の大分復帰となったが、昨年秋のアジアユース時に較べて、ひと回り成長していますね。何よりも個人で状況を打開できる強さがある。彼にはこの大会を再スタートにして、再度世界に挑戦して欲しい。
U-20W杯カナダ2007 #4
U-20 World Cup Canada 2007
グループF 第2戦
7月4(水)17:00 K.O @ビクトリア
- Preview -
コスタリカは2年前のU-17ワールドユースでベスト8に進出したメンバーが主力のチームで、半数の10名がメンバーに入っている。U-17ワールドユースでは、中国(1-1、シュート数11-7)、ガーナ(1-1、シュート数10-22)、ペルー(2-0、シュート数5-20)とグループリーグを戦い1勝2分の首位で決勝トーナメントへ進出。準々決勝では優勝したメキシコ(1-1、シュート数11-29)にPK戦で敗れている。ベスト8に残ったとはいえ、中国戦以外の3試合はシュート数も相手の半数以下、劣勢の状況で勝ちあがった状況が想像できる。
そして今回のU-20W杯。初戦のナイジェリア戦(0-1、シュート数9-21)は敗戦したが、スコア的には善戦。コスタリカは、試合は支配されるが、粘り強く守り抜き、少ない決定機を生かすイメージだ。
一方の日本は初戦を見ればわかるように、フィジカル的にも精神的にもかなり良いコンディションで大会に入っていけている。コスタリカ戦も第1戦と同じように日本が仕掛け、コスタリカが守る展開になるのではないだろうか。97年のような大量点は難しいとしても、コスタリカのカウンターにさえ気を付ければ、勝点3を獲得するのは難しくないはずだ。決勝トーナメントの組み分けを見ると、3位ではなく2位以上でグループリーグを突破しておきたい。ベスト8、ベスト4を現実的な目標として意識するなら、コスタリカ戦は間違いなく日本の最終成績を左右する試合になるだろう。




