猫だけどそんなに寝てはいない
猫はほとんど寝ているから、留守にしても、どこの家に里子に行っても大丈夫、と
言われるけれど、キィちゃんと暮しているとそうは思えない。
なぜなら、きぃちゃんは昼間、そんなに寝続けてはいない。
けっこう起きていて、あちこち移動しているし、
ちょいちょい私のところにやってきては、
「なでて」とか「遊ぶ?」とか「おやつ」とか、さまざまな要求をする。
モンタンのときもそうだったけど、昼間一緒にいると全然違う様子が見えてくる。
夜と週末だけではわからなかった行動をする。
まあ、モンタンは犬だったからなおさらだったのかもしれないけれど。
そして、きぃちゃんは私が動くたびにくっついてくる。
これは、子ネコ時代の習性らしい。
猫は子ネコのときは母親や兄弟とつるんで行動しているそうで、飼い猫が飼い主のあとを
くっついてくるのは、いつまでも子ネコの気持ちのままのイエネコが、
飼い主を母親とか兄弟と思っているからなのだという。
きぃちゃんが街で姉妹猫たちにくっついて歩いていた姿を想像すると、
にゃんともほほえましい。
出かけるときはいつもお見送り
そして家に帰ると玄関にお出迎え
やっぱり猫って……
「今年は」なのか「今年も」なのか定かではないが、
定かなのはむちゃくちゃ暑いということだ。
息が苦しいくらいに暑い。
ということで、週末の酷暑のなか、多摩川でテニスなんぞしていたら、
終わって帰ろうとしたところで倒れた。
熱中症だ。
少々騒ぎになりながらも救急車は呼ばず、車で送ってもらって家に帰ったが、
そのまま床に倒れこんで動けない。
ここでモンタンなら、心配してずっと寄り添ってくれるはずだが、きぃちゃんは違う。
なぜなら、猫だから。
私が放りだしたテニスバッグを覗き込んで、興味が失せると、
倒れている私のことなど1ミリも気にせず去っていく。
しばらくして寒気が襲ってきたので、体を動かそうとしたら、
「遊ぶ?」「なでる?」「おやつ?」とばかりにすっ飛んできたが、
やっぱり体を動かせず、またばたりと倒れると、きぃちゃんは「にゃーんだ」とばかりに、
また、すぐに去っていく。
猫の薄情さを思い知った出来事だった。
最近はお風呂場の小さな窓で休むのがお気に入り。
キィちゃん病院へ行く
首のところに瘡蓋があり、そこから滲出液が出ているので、
病院に連れていく。
思えば、去年もまったく同じ場所に傷ができ、ほかの病院で診てもらった。
そのときは、なにかにぶつかって傷になったのだろうと言われたが、
ぶつかって傷になるような場所はないし、そんな様子もなかったのにと、
不思議だった。
今年、また同じ時期に同じ場所に同じ症状が出ているということは、
多分、アレルギー性の皮膚炎ではなかろうかと予測。
ビンゴだ。
涙が多いのも、アレルギー的なものだろうと。
とりあえず今はまだ軽症なのですぐに治まるけど、アレルギーは厄介だからなあ。
まあ、今から悩んでいても仕方ないね。
そして、体重が3.2キロになっていた。
でかくなった気はしたけど、4月は2キロ台だったのにとびっくり。
キャリケースの上を取り除き、そのまま診察してくれたので、
とても大人しかった。おりこうさん。
足の裏までぶちがいっぱいあるんですね、と先生に驚かれる。
確かにとてもでかくなった……。
保護犬タヌタヌとぎゅうちゃん
SPAさんにボランティアに。
昨日は栃木から来たタヌタヌと牛乳ちゃんのお散歩と、
施設内の床のお掃除。
牛乳ちゃんの方が少し臆病で、お散歩中に人や車や音に反応して
立ち止まることもあるけど、昨日はわりとルンルン歩いた。
タヌタヌはお散歩が大好き。
スタミナもあるし、いくらでも歩いてしまうタイプ。
2匹ともよい子たちなので、きっとすぐにお家が決まるはず。
SPAさんのおかげでいろんなワンコやニャンコと出会えて有難いなあ。
ちょっとビビりで、とても穏やかな牛乳ちゃん。
明るいタヌタヌ。名前の由来は狸に似ているからだそう。
仲良しさん。タヌタヌ(右)の方がグイグイいく感じ。
この猫は実際に見ると、ものすごく大きい。
きぃちゃんの2倍はあると思う。
神々しくして、私は白猫神様と呼ぶ。
何かお気に召さない顔。





















