僕はクリスマス・イヴ・モンタン -4ページ目

う〇ちを風呂場でしないで~

トイレの砂を鉱物タイプから木片タイプに変えたらトイレをしなくなった。

と思ったら、小も大も風呂場でしていた。

砂を変えたといっても、前に使ったことがあるものなのに。

風呂場を掃除し、漂白剤でニオイを消す。

でもやっぱり次の日もお風呂場でう〇ちをしていた。

しかし、ベッドの上とかじゃなくてお風呂場でするなんて賢いじゃないか。

なんて感心している場合ではなく、オシッコをしていないようなので心配で

朝、急いでスーパーに行き、前と同じ鉱物タイプの砂を買って、

トイレに足す。

その後は無事に大も小もトイレでしていて、ホッとしたのもつかの間、

本日はまた大を風呂場で。

がっくり😞

だけど、とりあえず、いいう○ちなのでよかった。

 

髪を結ぶゴムを繋いでおもちゃに。

けっこう楽しんでくれた。

しかし、床がボロボロになったものだ。

猫の破壊力はすごいな。

 

 

 

しいたけ泥棒

おさかなくわえたドラ猫~

ではなく、乾燥させようとザルに入れてテーブルの上に

おいた椎茸を1つくわえていき、遊び始める。

こら! 食べ物をおもちゃにしてはいけません。

 

もちろん取り上げました。

 

私のしいたけにゃ!

少しずつだにゃ

きぃちゃんはいっつもくっついてきてべたべたするけど、

まだまだ警戒心は強い。

 

抱っこは嫌がる。

ソファでは、横にぺったりくっついてくあるけど、

膝に乗るのは怖がる。

ベッドの布団の上では、私の体の上にばかり乗ってくるのに。

 

それがここ数日、私の膝に前脚をかけて、ちょっと考えて、

やっぱり戻すという動作をするようになり、

それから次は、前脚だけ膝に乗せて寝るようにもなった。

 

そしてついに、たまーに(といってもまだ3回目だが)、

膝の上に乗るようになった。

 

慣れたようでもまだまだ警戒していることはたくさんあるのだろう。

いつか新しいおうちに行くときには、抱っこもできるようになっているかな。

 

最初は手だけ。次に頭。

それから上半身を乗せるようになった。

用心のため? 脚だけ外におき、ほぼほぼ膝の上に。

そして今日は膝の上で爆睡。

起こすのも悪くて動けない。

 

 

 

猫って騒がしいのね

キィちゃんは寝ているときは静かだけど(当たり前か)、

ご飯が欲しいときや、はしゃいでいるときの騒がしさはすさまじい。

だだだ、だだだと走り回り、たまに私に激突してくるし、

人の前をたたた、たたたと歩いてくっついてくるので、

うっかりすると蹴ってしまう。

トイレに行くときにも、気付けばくっついて入ってこようとするので、

ドアをしめるときには確認しないと挟んでしまいかねない。

 

先日は、棚から上着を取ろうとして立っていた私に、

猛スピードで走ってきてぶつかった。

凄い衝撃だったし、なんかミシっと音がしたような気がしてギョッとすると、

キィちゃん自身もびっくりしたようでフリーズ。

 

だ、大丈夫か。

骨は折れていないか! 

と心配をしたが、別に何事もなく安心した。

 

前にも書いたと思うけど、

猫との暮らしがこんなにわさわさしているとは思わなかった。

犬とは違うわさわさ感だ。

 

朝、起きろとミャーミャー枕元で鳴くので体を起こすと、

脚の間にすっぽりはまり、今度はなでろなでろとうるさい。

結局朝はベッドを出るまでに10分位なでなでタイムとなる。

風呂場で休むのが朝の日課なので、上から毛糸を垂らしてみた。

ちょっと遊んだけど、やっぱりすぐに飽きてしまう。

 

 

 

カラスの視覚はすごいのだ

カラスが好きなので、以前、カラスについて書かれた本を読んだ。

カラスの生態を楽しく紹介するものだったけど、

とても腑に落ちない部分があった。

それは「カラスは目が悪い」ということだ。

 

なぜなら当時、多摩川に散歩に行くとよくカラスがついてきて、

モンタンのおやつのおこぼれを狙っていた。

そしてモンタンがおやつを落としたまま歩いていくと、

高い場所からそれを見ていたカラスはサーッと降りてきて、

そのおやつを迷うことなく見つけてくわえていく。

嗅覚が優れた犬でさえ、何度かふんふんとニオイをかがないと見つけられないのに、だ。

だからカラスはきっと目がいいのだろうと思っていた。

目が悪いなら、これはどういうことだと著者に聞いてみようかと思っていたけど、

結局そのままになっていた。

 

そして改めて、別の先生(杉田昭栄教授)が書いた

「カラス学のすすめ」という本を読んで、事実が判明。

やはりカラスは、というか鳥類の視覚はとても優れているそうだ。

 

動物と違って鳥類の目は遠近両用レンズのようになっていて、

このため遠くからでも目を望遠鏡のように調節し、

獲物を一発で捕ることが可能になっているのだという。

なるほど~。だよね~。やっとすっきりした。

 

さらに、前に読んだカラスの本では、カラスは色もあまり分からないとなっていたが、

これも間違いで、人間が3色型色覚であるのに対してカラスは紫外線を認識する4色型色覚。

虹をみたときは、人間よりも色彩豊かに見えているらしい。

 

正しい情報がわかってよかった。

カラスはすごい。

ていうか遠近両用レンズのような鳥の目ってすごいなあ。

 

 

 

すぐに飽きるのだ

おもちゃを上げてもすぐに飽きるので、

毛糸を買ってきて吊るしてみた。

少し遊んだけど、2日目には興味を失ってしまったようだ。

飽きるの早っ!

 

 

振り返ったらマフラーの紐をガジガジ。

それはやめて。一応カシミアなの。

ミニスカート

キィちゃんが前かがみになった後ろ姿を見ると、

可愛くていつもニンマリしてしまう。

なんだか助平なおっさんみたいだけど、

このぽっちゃりしたふわふわのお尻がなんともいえない。

腿から上が黒いので、まるで黒いミニスカートを履いているみたいだ。

 

で、でかいぞ

キィちゃんと一緒に、おかげさまでのんきに、穏やかに年を越した。

 

昨年末、獣医さんから

「体重が前より若干減っているので、もう少し食べさせてもいい」と言われ驚く。

なぜなら、その頃は最初の頃に比べてご飯をよく食べるようになっていて、

すでにご飯のチョイ足しを実施していたからだ。

 

もしや何かの病気? と配になり、

「ご飯の量が増えていておやつも食べているのに、体重が減るってどういことやねん?」

と先生に詰め寄ったが、

「とりあえずご飯を増やして様子見を」というので、

チョイ足しを続けていたら、やっぱりね……。

 

デブとはいかないまでも、明らかにでかくなった。

今までするんと通り抜けていた細い隙間も、「うーん」と言いながら、

(うそ。言ってはいない。でもそんな感じ)むにゅーんと通り抜ける。

 

年が明けて獣医に行ったときには順調に体重増。

今でちょうどいいそうなので、このままキープしないとね。

 

セ、背中がこんなに大きく😲

ケージの上で休むのが最近のお気に入り

ふにゃー。のどかだにゃあ。

 

呼んだだけ

いろいろな場所に上手にもぐりこむけど、

「きぃちゃん」と呼ぶとすぐにもぞもぞ動いたり、

顔をひょこっと出すので、すぐに居場所がばれる。

そしてその顔が、

「なあに? なにかくれるの?」と、訴えている。

ごめん、ただ呼んだだけなの。

 

用事もないのに起こさにゃいで!

いないけどクリスマス・イブ・モンタンデー

今日はモンタンがいない2度目のクリスマス・イブ・モンタンデーだ。

城南島の愛護センターで出会ったときのことから、うちに連れて帰った日のこと。

それから一緒にたくさん歩いて歩いて、たくさん遊んだ時間を思い出す。

もの凄く楽しい時間だった。

あれは夢だったのかな、と思うくらいに。

 

そして今年のクリスマス。

なぜか隣に猫がいる。

一時預かりのキィちゃん。

モンタン並みに、いつも引っ付いている。