サプリの効果
夜、寝てから明け方まで何度も起き上がり落ち着かなかったので、
サプリを与えるようにしたが、効き目は今一つ……、と、前回書いた。
訂正したい。
飲まないよりは落ち着いたので、次はネットで検索して似たような症状の犬が
飲んでみて効果的だったというサプリを与えてみた。
すると1週間くらいで変化が現れた。
まず夜に起き上がって再び寝る態勢になるまでに、ベッドの上をクルクルして時間がかかっていたのが
すっと寝るようになった。
つまり普通の寝返りに戻った。
そしてさらに驚くのは、散歩で同じ道を行ったり来たりすることもなくなったことだ。
一昨日は、それまでバギーで行っていた少し遠い公園まで歩いていき、
さらに以前は途中で引き返していた公園内のグラウンドの周りを1週した。
ちなみに他の犬たちのコメントでは夜泣きが止まった、表情が戻った、おもちゃで遊ぶようになったなどなど。
サプリってなかなかすごいな。
認知症予防のために私も飲まなくちゃと、思った次第だ。
お風呂に入るときに椅子の上などにかけておいた私の衣服を
落としてその上に乗っかって待っている。
昔からやる行動だけど、なんでかなあ。
寝られますように
夜、寝てから1時間半~2時間ごとに起きるようになった。
起き上がってから再び寝る姿勢をとるまでが大変なのだ。
クルクル動いてから伏せをしようにもなかなか腰を落とせない。
こっちも「頑張れ頑張れ」と言いながら、無事に伏せるのを見届けるまでは
眠りにつけない。
5時間くらいの間に6回くらいはこれを繰り返していた。
それが少し前から数十分おき、短い時には10分ほどで起き上がるようになった。
寝てはガバッと起き、うろうろしてようやく寝たと思ったらまたすぐにガバっと起きる。
寝た気がしない。ていうか、寝れない。
もしやこれは腰痛で寝られないのではないかと案じ、またもや獣医さんへ。
診てもらったところ確かに腰痛はあるが、すぐに起きてしまうのは
認知的な問題だろうということだ。
つまり認知的な要素で起きてしまい、立ち上がってしまうと腰痛で
なかなか寝る態勢になれないということだろう。
どちらにしてもこれでは体力を消耗してしまうので(私も眠いし)、
安定剤的なサプリを処方してもらう。
期待満々だったが、薬じゃないのでそれほどの効果は見られず。
眼の下にクマを作りながらがっくりする私。
いやいや、きっとこれから効果が出るに違いない。
と、今宵も期待を込めて……。
明け方4時ごろからようやく寝始めるので、朝はなかなか起きない
初めての膀胱炎 ブルーベリーじゃなくてクランベリーか
おしっこの最後の方が白く濁っているのでびっくり。
17年目にして初めてのことだ。
尿検査をしたところ、菌が入って膀胱炎とのこと。
腎臓の数値がよくないのでもっと重篤なことかとドキドキしていたので
ちょっとホッとした。
抗生剤を飲んで尿はきれいになったが、それでも
尿はぎりぎりまで薄いそうだし、肝臓、腎臓に関わる数値は
相変わらず悪い。
悪性腫瘍もゴルフボール大からテニスボール大にまで育っている。
が、くよくよ考えてよくなるものでもないし。
逆にくよくよ考えると悪化しそうな気もするし。
人間だって90歳にもなれば、いろいろある。
で、獣医さんにブルーベリーのサプリを勧められた。
調べてみたら、犬の腎臓にブルーベリーの茎から多くとれるプロアントシアニジンがよいという
治験結果が出ていたのですぐに飲ませ始めた。
すると尿の回数が増え、夜中も1~2回、おしっこで起きるようになっていたのが、
なんと夜中におしっこをしなくなった。
嬉々としてそれを獣医さんに伝えると、「勧めたのは膀胱炎や結石によいクランベリーです」とのことで
ベリー違いだった……。
でも腎臓にプロアントシアニジンが効果的なのは本当だから、ま、いっか……。
目が見えないこともあり足取りはゆーくっりだけどよく歩きます。
電柱や段差なんかも見えないのでリードで寸止めしないと激突しちゃいます。
りょうくんと久しぶりの再会!
モンタンと似ているお友達、りょう君に久しぶりに
多摩川で再会!
実はりょう君がお引越ししてしまうのでその前に会うことになったのだけど、
わりと近くに住んでいるのに、もう何年も会っていなかった。
若いころのように「久しぶりー」とはしゃぐことはなかったけど、
くっついてお互いに匂いをふんふん嗅ぎ合う。
目が見えなくなってより一層、臆病になったモンタンが怖がらずに
ひっついていられたのは、リョウ君だとわかったからだと思う。
嗅覚だけでゆーくっり歩くモンタンと、元気なリョウ君。
歩くペースに差はあれど、とてものどかで楽しい散歩でした。
懐かしい匂い。
リョウ君はいつも笑顔!
けっこう何度も匂いを嗅ぎ合う。久しぶりだものね。
嗅いで嗅いでー。
で、あとはマイペース
17歳!
犬はいくつになっても子供みたいだ
17歳になりました。
いやあ、なんだかここまでこれてホッとしました。
有難い。
今年に入って急激に衰えてきて、足の力が弱ったり目が見えなくなったり、
耳もあまり聞こえなくなったり、当初はその様子を目の当たりにするたびに
なんか寂しくなったりもしたけど、年をとればどんな動物も衰えていくのは当たり前。
15歳過ぎても老化を感じさせないほど元気だったことの方がすごいのではなかろうか、
と気持ち改めました。
腎臓も肝臓も悪くなり、首と前足の裏側に悪性腫瘍ができちゃいました。
でも年なので手術できないのでそのままです。
これまたびっくりするくらいのスピードで大きくなって、首の腫瘍は1センチくらいだったのが、
あっという間にゴルフボールの大きさを超えました。
刺激を与えず、破裂したら処置するしかできることはないそうなので、
毎日ひやひやしながら様子をうかがっています。
それなのにモンタンは寝転びながら顔をずりずりずりずりするので、
「ひゃー、やめてー、破裂するー!」と気が気じゃありません。
と、書くといかにも危ない状態のような感じですが、
実際は17歳にしてはよく歩く。
食欲もあるし、アキレスなどの硬いおやつもバリバリ食べる。
元気な老犬です。
腎臓、肝臓のためにはたんぱく質や脂肪を避けて、おやつもあげないほうが
いいのだけどあまり、いや、ほぼ気にしていません。
今や、おやつが最大の楽しみのようなので。
ご飯も鹿肉もりもりです。
実際、血液検査の結果が悪化したかと言えばそんなこともないし。
とにかく痛いとかつらいとか、そんな思いをせずに残りの犬生をまっとうしてくれたらいいな、
17歳まで無事迎えることができて、願いはそれだけです。
昼間はほぼ眠い
いろいろと
いつの間にか首に大きなしこりができていて、
それが2週間の間にさらに1.5倍に大きくなっていた。
相当なスピードだ。
かといって、この年で全身麻酔の手術はしたくない。
今取らないと明日死んじゃう、という緊急事態なら話は別だが
そうではなさそうだし。
さすがに17才も間近になるといろいろあるので、昔のようには驚かなくなった。
足取りも、ものすごーくゆっくりになって、散歩のときには
見知らぬ人から「頑張って」なんて励まされることもある。
有難う。ゆるゆる頑張ってます。
「おやつを貰わないと歩けません」、という技にも磨きがかかり、
20歩歩くと立ち止まっておやつを要求する。
無視したいけどこれがまた頑固で、立ち止まったらてこでも動かない。
もう歩いてんだか食べているんだか。
いくつになってもおやつは好きなんだなあ。
ソファに頭を突っ込んで寝るポーズも昔と一緒。
落ち着くらしい。
長い階段も上ったぞ
この頃、いつもの散歩コースだと、家を出てトイレをすませてすぐに帰ろうとする。
おやつで釣ってみたり、ちょっと引っ張ってみたりして、なんとかやるきに
させようとするのだけど、モンタンの気分が乗るまでにはかなり時間がかかる。
遅くに気分が乗ってきて、もう帰ろうという頃になってモンタンのテンションが上がり、なかなか家に
戻れなくなる時もある。
その日の体調や気分にもよるのだろう。
外に出てみないと、散歩の展開がまったく読めない。
年を取ると、「いつもと同じ」とはいかなくなるのだ。
この日は公園までバギーで連れていくと、あとはいつもと違う匂いに刺激されて
テンションが上がった。
長い階段もなんのその。自力で上まで上がり、帰路も元気に歩いて帰った。
なかなか頑張ったな。
どうしても池の近くに寄っていく。多分奥にカモがいるせい。
長い長い階段。抱いて上がろうと思ったが、
なんと下から自力で「よいしょよいしょ」と上がってきた。
頑張った。
頑張ったからおやつください、の顔。



















