私、ともよしの

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プロフでは悲観して怒り狂って生きることに絶望した時期を経て、人間の心の仕組み「愛着」を知り、心理学を通して私的”凪”の時代へ突入。その変遷をかいつまんでお届けしております。

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ブログの主な登場人物:

チュンさん(2015年生まれ) 知的障害ありの自閉スペクトラム症(ASD)の息子。

夫(2つ年上) 二度と口を利かないと心に決めて数年、経済的DVが当たり前の、(私視点で)最低伴侶。 

 

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前話の続きです。

 

親に従順であることを求められ、

言うことがきけないと、しょっちゅう叩かれてきた私。

 

 

誰だって叩かれるのは嫌ですよね。

 

そういう育てられ方をすると、

当然ですが、子供ですし、

「叩かれたってへっちゃら!」

という風にはならず、

母親の機嫌や顔色を伺うようになるわけです。

 

 

そして、母に「良し良し」と

言って貰えることは何かを

いつも考えて実行し、

『これで、ちょっとのミスなら大目にみてくれないかなぁ…』

と目論んだりしていました笑

 

 

子供なので、

”母親に褒めてもらいたい”

という純粋な気持ちもありましたが、

 

当時の私には、良い子でいることが

自分の身を守ることでもあったんです。

 

 

 

あまり幼少期のことは

色々と思い出せない私ではありますが、

嫌だったなぁという

記憶はわずかながらに引き出すことが

できます。

 

その一つが『伝道を強いられる』ことでした。

 

 

聖書の中に、

人から人へと教えを伝えるように

と言われているため、

人と会話ができる年齢になったら

布教活動に加わるように

促されるんだったんです。

 

でも、親から叩かれたり、

出来ていないこと、ダメだったことを

追及され、なじられて育った私は、

基本的に人が怖く感じていました。

 

 

母親だけじゃなく、

周りの人みんなが自分の悪いところを

チェックしていて、

いつ、それについて責められるか

分からん…と思っていたので、

知らない人は、ますます怖かったし、

話しかけるなんて、もっての外と

思っていたんです。

 

 

母の後ろを付いて歩くことはすれど、

自分から語ることをしないので、

それでも、かなり小言を言われてました😅

 

 

母にとったら

大事な聖書の教えを守ることが

命より大事なのですから、

それを私がしないのは、

許せない!と思ってしまっても

仕方なかったのかもしれません。

 

でも、私には、

そこまで強固な信仰はなかったし、

何かを信仰する必要性も

まだまだ感じてはいませんでした。

 

 

聖書には、

子供は成人するまで教育し

導くのが親の務め。と

書かれていて、

 

その教えを当時は、

子供本人の気持ちがどうか

ということを優先するより、

親に付き従わせることを

優先するべきだと理解していた

と思います。

 

母は、私の気持ちなど優先するつもりは

ありませんでした。

ただ、自分の信仰に忠実である。それだけでした。

 

 

 

聖書に出てくる誕生日を祝うシーンで、

人が殺され、さらし首がプレゼントとして

献上されるという話があります。

 

誕生日が良いものとして

取り上げられていないことから、

実生活で誕生日を祝うことは禁止でした。

 

小学校で、

低学年時のある日、クラスで、

みんなの誕生日をお祝いしようという

イベントをやることになりました。

 

私は、そのことをうっかりww

母に話してしまいました。

 

どうなったと思いますか?

 

 

 

担任の先生に

「私は誕生日を祝わないので、

その行事は不参加として早退します」

と言えと命じられました笑

 

 

元々、低学年の時の担任は

ヒステリックなおばさんの先生で

私は苦手な人だったので、

「そんな人に、そんなこと自分から

言えない…えーん

と、ものすごく怖くて

痛い気持ちになったのを

覚えています。

 

 

結局、誕生会に参加できないと

言い出すこともできず…

控えめに笑、参加しました。

 

確か、そのことで母から

 

神様は常に一人一人を見ているのだから、

お前の悪行もしっかりと見られている。

悪いことをしたのだから、

そのうち罰が与えられるに違いない。

 

って脅されたように思います笑

 

↑この脅し文句は割と言われていたんですよねぇ。

 

 

罰は怖いけど、

自分にはできないから仕方ない…

 

と、恐怖と諦めと不安の気持ちを

持ち続けて、日々を過ごした

子供時代だったのです。

 

 

親からしてみれば、

 

自分の信仰に忠実なだけ、

神の教えを忠実に守っているだけ、

子供を教育しているだけ、

悪い道に進まないように教えているだけ。

 

悪い事なんて一つもしていない

と思っていたと思います。

 

むしろ、神の道に従って忠実に

教え導いていたのだから、

褒められるべき!

くらいに思っていたのではないかな笑い泣き

 

 

私の話は宗教が絡んでいますので、

より重たい話に聞こえるかもしれません😅

 

 

でも、宗教が絡んでいなくとも、

親自身の経験から

 

「〇〇するべき」「〇〇だと失敗する、間違っている」

「〇〇が正しい」「〇〇しておいた方が将来困らない」

 

など、

 

自分が正しいと思うことを子供に押し付ける

 

ということは、かなりの頻度で起きているんじゃないかなぁと

思います。

 

もちろん、これらは、我が子のことを思ってです。

 

 

見る角度によっては、親の愛情ですよね。

 

 

大なり小なり、そういう風に育てられてきた方、

結構いらっしゃるのではないでしょうか?

 

もしくは、ご自身のお子さんに

 

進路や将来を悩んでいたり、

勉強が思うように進まなかったりした時に

 

「お前は子供で分かっていないんだ!

〇〇しなさい!!」

 

などとおっしゃってはいないでしょうか?

 

 

 

親が良いと思うように、

失敗しないように

子供をコントロールすること。

 

一見、親の愛情のように見えますが、

言うことをきかせることによって、

親自身が自己高揚している行為ですよね。

 

 

個の尊重。

それこそが、愛から生じるものではないでしょうか。

 

当然、生死に関わることや

重大犯罪に巻き込まれるようなことには、

親は全力で阻止しますし、

その点で、言うこと聞かせるのは

当然です。

 

でも、それ以外のことで

親が絶対的に正しいということは

まずないですよね。

 

親と子では、

生きている時代も社会も違いますし、

周りの環境や人も違います。

 

親が失敗したことでも

子供が同じことで失敗するとは

言い切れないはずです。

 

それに、大抵のことは失敗しても

やり直せますよね。

 

 

 

「個を尊重する」とは、

常に見守り、

本人が経験から学習することを

良しとすることです。

 

 

それは、

「自分で好きにやりなさい。」

と放置することではありません。

 

失敗を

「自分の責任なんだから、自分で何とかしなさい」

と突き放すことでもありません。

 

 

あなたは、どんな風にお父さんやお母さんから

育てられましたか?

 

 

個を尊重した、愛情に満ちた養育でしたか?

 

 

個を尊重した形で愛情を注がれてきたなら

きっと愛着も安定していることでしょう!

 

でも、ここがうまく行っていないと

愛着は不安定なままです。

 

自分を認めて欲しい、愛して欲しい。

そういう気持ちがずーーーーっと

心の底に残り続けます。

 

 

あなたの愛着は安定していますか?不安定ですか?

 

 

自分が本来、欲しているものは何なのか?

その答えのヒントは、あなたの幼少期にありますよ。

 

 

 

不安定な愛着のまま、大人になって

社会に出たり結婚しようとしたら

どうなるのか。

私のストーリー完結編として、

大人になってからの話を次は書いてみようと思いますキラキラ

 

 

 

 

 

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最後に・・・

今日もここまで読んでくださって、ありがとうございます🙇🏻‍♀️

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