私は、30になったばかりくらいに、鬱になって家から出ることもできなくなり、真っ暗などこかを彷徨っていたような時期があるけど、そもそも、そうなるのも、性格っていうか、特性のせいなのかな。

とにかく、やることは、できるだけちゃんとやりたいし、ちゃんとやるためには、見通したてなきゃ!って、色々パターンを考えたりして、こうなった場合、はたまた、こうなった場合…と、果てなく考えていたわけです。

ちゃんとやりたいから、考えることに、そんなに時間も費やせないから、すごい短時間にめちゃめちゃ負荷かかってるpcのメモリみたいに頭を使っていて、疲れる…

だから、割と若いうちから、もういつ死んでもいいわーって思っていた。
やってみたかったことは、できなくなるけど、生きていたら、考えることが多くて疲れて疲れて…

あんまり苦しみたくはないけど、「はい、貴女の人生ここで終わりです」って言われたら、はい、そうですか。って受け入れるなーって思いながら、毎日生きてた。



鬱から抜けて、多少考え方は変わったものの、それよりさらに変わるきっかけになったのは、やっぱりチュンの存在だな。


とてもじゃないけど、パパには全部任せられないし。
障害があっても、自尊心を持って楽しく生きられるのは、やっぱり教育して育ててくれる人がいるからだと思うし。
お金や食べ物だけ与えていれば、それでOKなわけじゃないし。


私は、私が経てきた時間と経験からできる教育を、保護を、愛情を。

チュンが大きくなるまで、絶対死ねないわ!!


ママは頑張るぞグー


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