ユネスコ 世界自然遺産“白神山地”の魅力を遊びながら学ぶ2日間、お楽しみイベントの紹介です!
3年目のイベント 『白神山地ビジターセンターがやって来た!in 青森市 & Kidsフェア2019』
2月23日(土)-24日(日)の2日間、今年も会場は『青森県総合社会教育センター』で開催します!
ユネスコ 世界自然遺産“白神山地”の魅力を遊びながら学ぶ2日間、お楽しみイベントの紹介です!
3年目のイベント 『白神山地ビジターセンターがやって来た!in 青森市 & Kidsフェア2019』
2月23日(土)-24日(日)の2日間、今年も会場は『青森県総合社会教育センター』で開催します!
年末から続いた作業も何となく一段落、、、、んっ?、、もう少し続きそう?
1月の記憶として記しておくべき大切な事が有りました!
※1月20日(日)の、東奥日報紙面を借用しながら感動の記録を留めておきます。
『第97回 全国サッカー選手権大会』で、青森山田高等学校サッカー部が2度目の全国制覇を成し遂げました!
大会を通じ、逆転につぐ逆転のチームは1試合毎に強さと安定感を増し、遂に2度目の優勝に!
「雪深い青森でも、勝つことができる!」。
今回の2度目の優勝は、サッカーに限らず県民に多くの感動と勇気を与えてくれました。
ありがとうございました、青森山田高等学校サッカー部! 大あっぱれです!!!
▲1月20日(日)東奥日報 『第97回全国高校サッカー選手権大会優勝おめでとう!』 特集紙面。
弊社も、ささやかながら協賛させていただきました。 優勝おめでとう!感動をありがとうございました!
1月17日(木) 青森市から雪道を車で約3時間、太平洋を背した青森県東南部の階上町にお邪魔しています。
階上町は、八戸市の南に位置し岩手県と接する町。
「琥珀」や「NHK あまちゃん」などで有名な、岩手県久慈市へも遠くない場所です。
時折青空も覗くこの日の天候ではありましたが、太平洋からの冷たく厳しい風の洗礼を受ける午後の取材。
それでもふと我に返り、周辺に雪の無い、ただそれだけのことに気を良くしながら取材は続く、、、。
同じ青森県にあって、豪雪を誇る青森市(津軽地域)と、ほぼ雪の無い八戸市や階上町(県南地域)。
この差は大きいと、毎年冬になる度に思う瞬間ではあるが、、、いたしかたあるまい。
▲「生うに丼」や「いちご煮 ※いちご煮は、ウニとアワビを使った贅沢な潮汁」 が有名な階上町ではありますが、
ランチは、イカやホタテが嬉しいシーフードカレーに。 寒さから、体が欲しているのでしょうか!?
1月15日(火)晴れ、気温7℃。 降雪も無く、乾いた道を約90分、、、新年初めての西目屋村訪問です。
いつもの 『白神山地ビジターセンター』 で打合せ後、西目屋村役場にご挨拶。
ビジターセンター玄関アプローチでは、見事な青空と屋根から下がった(育った)逞しい氷柱が迎えてくれました。
雪国に育った人なら誰でも知っている、氷柱(つらら)のある景色や氷柱が出来るまでのメカニズム。
家の中で熱せられた空気が屋根裏や軒下に伝わり、屋根の上の雪を溶かし一滴一滴の水滴となって垂れ、
冷たい空気に触れ氷柱(つらら)状に育つ。
しかし「高気密・高断熱」など、一般住宅の機密性が向上している昨今、なかなか見られなくなった氷柱、、、。
スーパーや公共施設の軒先などで見かけるだけの景色になりつつあるようです。
年始回りを終えた元旦の午後、帰省中の娘たちと一緒に津軽鉄道「嘉瀬駅」を訪ねました。
四季を通じていつでも来られる場所なのに、何故か冬になってしまいました。
狙った訳でもなく、嘉瀬駅はちょうど上下列車の通らない時間帯、無人駅状態です。
固めの引き戸を開け、勝手にホームに出て右確認~左確認~、すると有りました! 「香取慎吾列車」です!
白い雪景色の中に確かな存在感、、、やや疲れぎみのペイントも、それは“アジ”というもの。
無人の静かなホームには、少し懐かしくホッと出来る時間が有りました。
▲津軽鉄道嘉瀬駅ホームより、金木駅方面を望む。
平成31年1月8日(火)、今年最初の投稿です。
それにしても、年末はバタバタでした、、、初めてのクリスマスイベントから、アッという間の年の瀬。
仕事納めの12月28日には、時間差で、場所を移して、会議が3本、、、本当に有難く嬉しい限りです。
平成から新たな元号に移る新しい年、どんな年になるのか?どんな年に出来るのか!
先ずは、健康第一で頑張ります!
▲年末のバタバタを物語る?! クリスマスのイベントポスター前に飾られたお供え餅、、、。
12月21日(金)、18:00ツリーのLEDライト点灯直後のアスパムイベント会場の様子です。
雪も無く、厳しいという程寒い夜に成らなかったのに救われました。
高さ約10mの樅の木に輝くLEDライトと150個のりんご、、、思っていた以上に素敵な景色でした。
欲を言えば、少しだけ雪をまとったツリーが青森らしいのかな?
本場ドイツのクリスマスマーケットが青森にやってきた~♪
「ドイツ連邦共和国大使館」様などのご後援をいただき、2018.12.15(土)~25(火)の日程で開催します!
イベント会場の中心には高さ約10mのクリスマスツリーが飾られ、周りには8棟のヒュッテが立ち並びます。
暖かなヒュッテの中で、ソーセージをはじめ ドイツ料理やドイツビールで楽しんでみてはいかがでしょう!
フード&ドリンクの他にも、クリスマスグッズ販売やイベントなど、、、「新しい青森の冬」がお待ちしています。
11~12月、何かとバタバタの日々で更新が滞っていました、、、そんな言い訳けからのスタートです。
11月21日(水)日帰りの函館出張でした。
今シーズン初の雪を見ながら、新函館北斗駅から 『はこだてライナー』 で函館駅、その後午前中の会議へ。
昼から帰りの新幹線の時間までは、函館市周辺を巡る貴重な観光案内をいただきました。
先ずは昼食、、、近ごろ何かと話題になっている 『ラッキーピエロ 峠下総本店』 へ。
函館市を中心に30店舗近い経営を展開するローカルファミリーレストランは、全国的にも注目される成功事例。
活気溢れる広~い店内、店舗毎に異なる楽しいコンセプト作り、元気なスタッフにお腹も心も満タン!
その後車で約30分。 鹿部町 『道の駅 しかべ間歇泉公園』 では、足湯と自然の力で噴き上がる間歇泉を堪能。
七飯町に移動しながら、『山川牧場ミルクプラント』 『道の駅 なないろ・ななえ』 『北海道昆布館』 など、
日頃簡単に行くことの出来ない周辺施設を、美味しく・楽しく、学ばせていただくことが出来ました。
人口1,351人、西目屋村 『ブナの里 白神館』 に1人宿を取りながら、11月17日(土)・18日(日)の2日間、
現役高校生を囲む“塾”、大学教授による“ネイチャースクール”を無事終えました。
2日間の慣れない時間では有りましたが、里山の小さな村の温泉ホテルの“温泉” と “のどかな村の雰囲気” に
一瞬の旅気分!、、、勉強の合間のご褒美だったようです。
写真は、18日(日)朝7時前の村の様子。
西目屋グリーン(エメラルドグリーン)の屋根、村内に響く有線放送のチャイム、、、里山の朝が何故か好きです。