書店の良さを再認識 | 3億8千万円の借金地獄から復活した零細企業の社長のブログ

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確かに私は運が良かったと思います。でも、いろいろな知識を得て、その知識を生かして行動したのも事実。私が獲得した幸せを分かち合いたいと思い、このブログを立ち上げました!みんなで幸せになりましょう!

 

私は、この数年は、書籍はアマゾンで購入することが多いです。




それには色々な理由があります。




書店に行くのが面倒だということ、JCBのポイントが使いえて、安く購入できるということ、などが挙げられます。




こんなに簡単に、ボタン一つで書籍が購入できるのは、本当に簡単ですし、しかも安く買えるというのは魅力です。




ところが最近、少し時間があったので、書店に行ってふらふらと書棚を観てみたのですが、参考に成る事が多くあることに気づきました。




まず、書店の棚に置いてあるという事で、本の背表紙は良いキャッチフレーズの宝庫です。




棚を観るお客さんが、背表紙に魅力を感じ、つい買ってしまうような文言を書く必要がありますので、そりゃ凝った文言を使うはずです。




キャッチフレーズは、広告宣伝の基本なので、商売をする方には、非常に参考に成るものだと思います。




次に、本の表紙です。




特に雑誌の表紙には、今何が流行っているか、世間の人は何を求めているのか、という事が写真付きで書いてあります。




背表紙同様、表紙のキャッチフレーズで、お客さんはその雑誌を買うので、非常に重要な部分です。




更に言うと、私は女性誌が凄く参考になると思います。




私の様な、ファミリー向けの不動産を扱う人は、特に女性の目線は大事です。




ファミリータイプの物件は、奥様が物件を決める権限を持っている家族が多いですから、特に主婦目線は大事ですね。




それとファミリー向けの場合は、お子様の動向も大事です。




自分の物件が、小さい子供向けなのか、大きな子供向けなのか。




受験生が勉強するための環境は整っているか、など、考えるべきことは多くあります。




そんなこんなで、書店にいくと、これだけの多くの情報を、しかも無料で手に入れる事が出来るのですから、行かない理由はありません。




ここ数年は、つい、面倒なのでアマゾンで本を購入してしまいがちでしたが、これからもっと書店を使おうと思った次第です。




書店で購入しないと、書店がドンドン潰れて減ってしまうので、アマゾンで良い本を見つけても、これからは書店で購入しようと思います。




書店になくても、そこで注文すれば良いので、書店を残すためにも、書店で購入しようと思います。