外国人との取引で気を付ける事 | 3億8千万円の借金地獄から復活した零細企業の社長のブログ

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在日韓国人の私が言うのもおかしな事なのですが、日本の方は、外国人とビジネスなどの取引をする際には、気を付けて欲しいと思います!!




特にこの10年くらいは、特定の国から来る外国人は特にマナーもあまり良くなく、気を付けなければいけない部分が多いと思います。




私が参加している勉強会などで、私が在日だという事で、金融機関を紹介してほしい、と尋ねられることがあります。




外国人は、当然ですが日本の慣習を知りませんゲッソリ




なので、表面の条件が整っているからと、無理を言ってくることも多いです。




この間も、知り合いのコンサルタントさんから頼まれたのですが、その外国人は永住権を申請中で、融資の申し込みが出来ないかと、相談されたようです。




日本の方は本当に親切なので、その外国人が日本でビジネスが出来る様に、何とか手伝いたいという心境で私に相談しに来たのです。




ところが、永住権の申請中だということ。




これはおそらくどの国でもそうだと思いますが、永住権も持っていない外国人がその国で融資なんて、到底受けれれるものではないですが、おそらく無理に頼んできたのでしょう。




東京の変な条例の影響もあるかもしれません(笑)




銀行からの融資と言うのは、その国、日本の場合は日本の方でも、業歴や預貯金額、事業計画や資産背景などを事細かに調べ、それでもそう簡単に受けれるものではありませんビックリマーク




外国人、特に日本周辺の外国人は日本の制度を悪用しようとしている輩も多いと聞きます。




これは恥ずかしい事ですが、私の父の故郷でもある韓国人にも、そういう悪さを働く人は少なくないです。




なので、日本の方が外国人と取引をする時は、それこそ万全の態勢で気を付けて取り組んでいただきたいと思います。




私は日本の方に、それは大げさですよ、なんて笑われるのですが、日本政府にやってほしいことがあります。




それは、日本に移住するとか、日本でビジネスをやりたいという外国人には入国の際に、日本の歴史(反日国の嘘の歴史ではなく)をキチンと勉強させて入国させてほしい、という事です。




出来れば、日本書紀と古事記が良いですね。




日本でビジネスをするからには、「お天道様の下では嘘をつかない」、という日本の文化をしっかりと心に叩き込んで、日本で生活してほしい。




日本で最近、昔ではなかった変な事件が増えているのが気になるのです。




本当に、同じ外国人として恥ずかしい事なのですが、旅行者にしても永住者にしても、日本の慣習に則って活動してほしいものです。




外国人と取引がある方は、ここは日本なのですから、遠慮せずに、外国人に日本の慣習に合わせる様に促して頂ければと思います。