5月と6月はマンションの管理組合の総会が多いのでしょうか。
私の会社で数戸の区分マンションを所有しているのですが、そのマンション管理組合の総会の案内が多く届きます。
今年は、私が自宅のマンション管理組合の理事をしている事もあり、勉強のつもりで全ての総会資料に目を通しています(随分と暇だな、なんて言わないで下さい(笑))。
それで、大変参考になった事があるのでその話をしてみたいと思います。
自宅と一括りに言っても色々な形態があります。
所有形態でも戸建てと区分マンションがありますし、賃貸でも戸建てと区分マンション、アパートなどがあります。
所有している場合は、住宅ローンを組んでいる場合が多いと思います。
あるマンションの管理組合の総会資料を見ていたのですが、その管理組合では色々な取り組みが成されているのですが、最近の他のマンション(私の自宅マンションも含めて)と違い、自宅を「住まい」として捉えている比重が大きいな、と感じたのですね![]()
自宅を住まいと捉えるなんて当たり前と思うかも知れませんが、最近では特に区分マンションでは購入して10年も住まないうちに引っ越す人が増えているのですね。
その点、私が所有している物件は古い物が多く、売却理由も適切なので、納得できるものが多いです。
これ、私が個人的に思う事は自宅を自分の(又は家族の)大切な住まいだと思っているなら、そう簡単に手放せないと思うのです![]()
私が以前にサービサーにお世話になった話を何度もしていますが、一つの債務の分散の手段として、別会社を作り、事業の悪い部分を切り離し良い部分をその別会社で引継ぎ、事業を継続して再起を図る、という形態を取ります。
私も、少しアレンジはありますがおおよそその様な形態を取りましたが、その際にも、自宅(住まい)を守る、生活や仕事の基盤になる最も大切な自宅を守る、という事を最大の重要事項として考えます。
今まで住んだ自宅を無くすとなると、家族のこともそうですが精神的なダメージが大きく、再起を図るにも仕事が上手く行かない、という事態に陥る可能性が大きいのを知っているので、一生懸命に準備をしてそういう形に持っていきます。
なので、せっかく住宅ローンを組んで購入した自宅を数年住んで引っ越してしまう、というのは如何なものか、と思ってしまうのですね。
確かに、日本では特に土地に対する固定観念が強いせいか、戸建てに住みたがるのは分かりますが、それなら、自宅を購入する計画をキチンと立てて住宅を購入して欲しいと思うのですね。
これも、高度成長期の金融政策による歪がそうさせている様な気もしますが、住まいと言うのは基本的には人生で一度きりの買い物のはずですから、購入するなら綿密な計画を立てて、購入して欲しいと思いました。
今回は時間を作り各物件の総会資料を読んでいて、多くのマンションが抱えている事柄が少し把握できて、大変参考になりました。
区分マンションを多く所有する方がいましたら、是非、時間を作り総会資料を読んでみることをお勧めします。
