「安定」の勘違い | 3億8千万円の借金地獄から復活した零細企業の社長のブログ

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確かに私は運が良かったと思います。でも、いろいろな知識を得て、その知識を生かして行動したのも事実。私が獲得した幸せを分かち合いたいと思い、このブログを立ち上げました!みんなで幸せになりましょう!

最近のSNSの投稿や、新聞やテレビの報道を見ていると、「安定した職に就く」という話題が頻繁に出てくるような気がします。




原因は、20年以上続くデフレの影響だと思います。




バブル経済が崩壊し、大企業が倒産する、大規模なリストラ、国営企業の民営化・・・




この様な事柄から、より安定した職に就きたいという意識が芽生えてくるのだと思います。




ただ、よくよく考えてみると、安定をはき違えているのではないか、とも思えてきます。




安定志向により、大企業に勤めたがる、公務員になりたがる傾向があります。




上記の例で挙げたように、大企業に勤めても倒産するリスクはありますし、リストラはもっと頻繁に起こる可能性があります。




公務員でさえ、郵政民営化のような事態が起きれば、リストラの対象になるでしょう。




この数年では、水道の民営化(失敗しましたが)などの話も出ていますので、どうなるか分かりません。




だったら、「どうしたら安定するんだ!」と怒られそうですが、この自然界の中で、変化しないものが無いように、安定は無い、という事ですね。




そうなんですね、考え方自体が矛盾していることだと思うのです、安定志向というのが。




ただ、安定志向というのは動物に備わっている防衛本能から来るものだとも聞いていますので、自然界に対して矛盾したものと言えるかもしれません。




それでも、悲観する事はないと思います。




この「安定」を手に入れる方法はあると思います。




それは、変化する自然(社会)に合わせて、自分も変化する、という事だと思います。




安定と言うのは相対的なこと、だと考えてると、回りの変化と同じくらいの速度で変化すれば安定している、ということになりますよね。




何だか屁理屈の様に聞こえる(笑)かも知れませんが、世の中が変化しないというのはあり得ない事ですから、この様に考えると一つ悩みが消えると思うのです。




変化というと、何だか大変で面倒に思えますが、ほんの少し新しい事をするのも変化です。




仕事に関していうと、将来の不安に対する準備として何か新しい分野に関しての勉強をするとか、週末を活かして何かちょっとしたバイトをすとか。




何でもそうですが、コツコツと積み上げる事がとても大切な事です。




そうですね、コツコツと積み上げること自体が少しずつの変化ですね。




うん、やはりコツコツと積み上げるというのは凄く大切な事だ、と改めて認識しました!!