梅雨入り前に --- 洗車とガラスを磨いて・・・。 | Driving On the Earth - Part2

Driving On the Earth - Part2

Driving On the Earth-Part2
今まで続けてきたDriving On the Earth の更新ができなくなり、Part2にて、再スタートです。
2台の車と3台のバイク、そしてレンタカーで将来の地球環境を考えながら地球を旅していこうと思う技術者です。 

 昨日は、午前中作業を終えた後、もう3か月ぐらい洗車すら行っていない為、車全体が土埃で白茶けてきているので、梅雨前にきちんと汚れを落としワックスを掛けてあげないと、さすがに年に2回も洗車しないので、さすがにと思った次第。

 

 とりあえず、Mazda3だけでもと言う事で、洗車後、液体ワックスを掛けた。液体ワックスを塗ると表面が村に見えるから使わないと言う人が居るが、これ自体は、ワックスが剥げてしまった処は、濡れた感じ、まだワックスが残っていることろは、はじくようでちゃんとワックスが塗れていないように感じるが、濡れた布に液体ワックスを吹き付け、これを何度と塗り重ねると徐々に均等の被膜ができる。逆に直接ボディーに吹き付けると、特に晴れた日だとムラになる。

 

 Peugeotは高価なコーティングをしてもう20年だが、それでも安いメーカーのコーティングよりましというのは皮肉である。だが、さすがに年に2回の洗車で、若干表面の艶が無くなっているから、そろそろ、コンパウンドの入ったワックスで器具を使って磨いてあげるべく準備はしているが、ヘッドライトのバルブが片側切れているのがわかり、部品を手配したりしていたら、ジョギングの時間となりタイムアップ。週末までには、終わらせて、車検の準備を使用と思う。

 

新ID処理後の噴口の空いたスピンドルの入る内部を何とか写真にしたいのがだ、内部に光を当てずに、外部の光を取り込もうとすると、噴口内部側のデポジットも取れ金属表面が出ているので反射してリング状にしか映らない。という訳で、写真の撮り方から考えないと内部まで確認できない。噴口の汚れが完全にとれていたかの確認は、噴霧させるのが一番なのかもしれない。ピエゾ以外の駆動回路は、持っている。ただし、取り外したインジェクターは、清浄剤を使ったものではないので、あくまで噴口閉塞が改善できたかだけの確認となるが。もう少し考えよう。