この所、医療機器だと言いながら切るだけで柔軟性が向上だとか、変なTシャツの広告が目に付く。医療器具の認証を撮れていること自体に、大きな疑問があるのだが、日本は、ギミック商品の天国であるのは、大昔の燃料添加剤やオイル添加剤であり、入れても使っても意味が無い。イメージだけで、高価も無いのに販売されているものである。まあ、最近のPEAだらけのガソリン添加市場も、もう昔と変わらなくなっていて、PEAは、かんきつ類と言う分類と同じで、皆同じではない!なのに、高濃度だとか、いろいろ言うのだが、中身がどんな物質化、スターターは何を使っているか、ポリエーテルは、何を使って反応させているか、アミン化はどうやっているか、反応率は何処で止めているか、新たなキャリアを使っているかなど、誰もわからずに数社が製造しているものを適当に希釈しているぐらいで、何もわからずに販売している企業の多き事か!PEAだからとだまされる人がいかに多いか!と言いたくなるが、それは、購入者の選択だから、まあ良しとしよう。
さて、以前からトルマリン・クラスターと言い出したら、ほぼ詐欺に近いと言ったら、猛反撃を受けた。それでも、それを主張する企業に対しその測定方法とか、理論的説明を求めると、良くなったとのデータばかりで、理論が伴わない。さらに、人の感覚ではなく、実際眼に見えるものとしてのデータを要求すると、今の科学では証明できないものだって話になる。これこそが、ある意味オカルテ的なものなのだと言いたい。
さて、このトルマリンの、遠赤外線や磁力などに関して言うと、遠赤外線など、皮膚の奥まで到達などしない、遠赤外線は波長が長く、表面にしか効果は及ばず、皮膚に当てたって、表面にしか暖かくならない。
まあ、お前など素人だろうと言われるかもしれないから、大学教授の意見を載せておこうと思う。