何故許す電動キックボード --- 献金以外ありえない! | Driving On the Earth - Part2

Driving On the Earth - Part2

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今まで続けてきたDriving On the Earth の更新ができなくなり、Part2にて、再スタートです。
2台の車と3台のバイク、そしてレンタカーで将来の地球環境を考えながら地球を旅していこうと思う技術者です。 

 この所電動スケートボードを利用する若者は、増えてはいるが、実に走行が不安定でフラフラしている。速度も、自転車と同等であるにもかかわらず、ヘルメットをかぶる義務はない。

 

 これに対して、電動自転車(電動アシスト自転車では無い!)が、ヘルメットもかぶらず、ナンバープレートもウィンカー、ストップランプすら付いていない状態で、走行するのを多数見つける。中には、折り畳み自転車のようで、ペダルをこいでいるように見えても、実は電気で走行しているものさえ合って、判り辛いが良く見れば判る。

 

 電動自転車は、原チャリでありより厳しく取り締まるのは、当たり前であるが、電動キックボードは、ヘルメットなしで認可するのは、明らかに運営業者側からの強い要望からなのは間違いあるまい。ヘルメットなど共有はしたくないし、ヘルメットを持ち歩いて利用するなんてありえない!つまり、献金などを貰ったからその様な要望を受けた議員などが働きかけたのは間違いあるまい。自転車にヘルメットをと言うのに、電動で動くものにヘルメット要らないなんて考えは、他共に考えればあり得ない。

 

 この実に迷惑な乗り物も、現与党が生み出したものの一つだろう。フランスでは、もう衰退して、一部だけで運営されていて、日本もその道をたどるだろうに!

 

 そもそも、日本の道路の路肩側は、実に道が傷んでいて、電動キックボードは、ふらつくのは当たり前。そんな交通事情を無視しての規制緩和。もう止めて欲しいモノである。