やる気なしは、政治改革だけじゃない。 --- 再生エネルギー対策? | Driving On the Earth - Part2

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今まで続けてきたDriving On the Earth の更新ができなくなり、Part2にて、再スタートです。
2台の車と3台のバイク、そしてレンタカーで将来の地球環境を考えながら地球を旅していこうと思う技術者です。 

 連座制も、企業献金も、なにも変えたくない現与党は、献金企業優先の政策を行わないと、献金が入らないから、100%企業優先変えるつもりはない。

 

 再生エネルギー普及に関しても、急激に増えると送電や夜間の供給問題が起こるとか言って、夏場には、電力が余る状況すら放置している。風力発電においても、今は、国産はほぼない。日本はこの分野で早期に進出したが、電力会社や化石燃料輸入商社、そして、再生エネルギーが増えると、電力大型契約による安い電力購入ができかねないと、大企業ほど再生エネルギーが増える事には、電力費高騰になると多くが消極的、あるところは反対だったケースもある。

 

 結果、太陽光パネルも、風力発電でも、ハードは中国他、海外勢に押され、日本の良いところは失った。

 

 本気でやるなら世界を淘汰できただろうに!完全に今の貧しい日本を作り出したのが、自民党の政治自体手法が作り出した最悪の日本経済である。

 

 企業からの献金は、見返りが無ければ何処が金を出すか!これは当たり前でそれでも自民党支持する層は、多くは、この恩恵を受けているか共産主義になっては困ると戦後教育を受けた層だろう。

 

 若者は、好景気など知らないから、魔の民主党政権時代なんて言われそうなんだと言う人もいるようだが、今の生活苦は自民党が作り出したという事を今後忘れないでしてほしい。やる気のない政党など不要である。ダメと言わずにほかにやらせてみれば良い。それだけの話である。