保育園や幼稚園でのコロナ感染を防ぐには | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

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新型コロナ感染で休園する保育園

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今日は、保育園や幼稚園でのコロナ感染を

防ぐにはと言うお話しです。

 

 

2021年8月30日に出した

日本小児科学会の報告によると

2020年2月1日~2021年6月30日では、

幼稚園・保育施設での感染は各6%

にとどまっていたものの、

2021年7月1日~8月17日には

9%に微増しているということです。

 

 

柴田の妻が園長をしている保育園では

幸い保護者や保育士さんの努力のお陰で

未だ陽性者はゼロです。

 

 

しかし、市内の保育園では、あちこちで

園児や保育士の陽性者が出ています。

 

 

最近の事例では定員60名の保育園で

園児19人・職員3人合計で22人の

陽性者が出てクラスターとなりました。

 

 

昨日、14日間の「健康観察期間」が

経過しましたので、休園が終わり

来週から再開されるでしょう。

 

 

しかし、一人でも陽性者が出ると

園関係者も大変ですが

保護者も大変です。

 

 

 

うちの7歳の息子は

40度の発熱を約3日。
ワクチン済みの私は

38.5度の熱を約3日。
もう1人の10歳の息子は

37度位を半日。

 

どこからの感染かわかりません。

夏休み入ってすぐの連休は

私も夫も職場と自宅を自転車で

往復するくらいだったし。
息子からの発症だったんで。

 

確かに息子は発熱のみで、

いわゆる軽症だったと思うけど。

 


体調悪い自分が

発熱してる息子の世話を

するのもそれはそれで辛い。

 

夫は濃厚接触者にはなるが

未感染だったんで逆隔離し、

外にご飯も買いに行って

もらうわけに行かず。

 

辛過ぎて3人でホテルに入って

ご飯出してくれる環境にって

お願いしたけど、出来なかった。
 

 

さらに夫は私たちが復帰して

+2週間隔離。



家庭内感染すると、

本気でお母さんの逃げ場はない

って感じてしまいました。

 

 

 

我が家も幼児が感染して

私ともう1人の子は濃厚接触者。

 

 

感染した子の療養が明けても

私はプラス2週間は仕事ができない

(現場仕事なもので)それが辛い。

 

 

給料は激減するし貯金切り崩して

耐えるしかないです。

 

 

 

園児の感染源は園児同士ではなく

大人からの感染が多いと言うことです。

 

 

親から感染した園児が

登園してお友達や保育士に

遷してしまうということです。

 

 

やはり、親の感染予防対策が大切だ

ということになります。

 

 

ワクチンは重症化を防ぐ

と言われていますが

感染を防ぐことは出来ません。

 

 

そして、ウイルスは変異するのが

当たり前です。

 

 

そのたびに何度も何度も

ワクチンを打たなければいけません。

 

 

今でもワクチン接種による

死者が出ています。

 

 

接種回数が増えれば増えるほど

死者数も増えていくでしょう。

 

 

そんな、危険性のあるワクチンよりも

人間に備わっている免疫力の強化

によってワクチンを退治したいですね。

 

 

人間は常にウイルスと戦っています。

 

 

免疫力が弱ければ

そのウイルスに負けて感染、発症

してしまいます。

 

 

逆に免疫力が強ければ

ウイルスが入ってきた時点で

すぐに抗体を作り

増殖を抑えて感染、発症することは

ありません。

 

 

その免疫力があるからこそ

人類は何万年も存続し

続けてきたのです。

 

 

免疫力を上げるには

日頃の“正しい”生活習慣です。

 

 

生活習慣病に注意した生活を

送り続けることです。

 

 

生活習慣が“正しくない”人というのは

夜更かしや深酒、喫煙、肥満、

加工食品ばかり食べる

などが習慣化している人です。

 

 

ちなみに満員の通勤電車で

クラスターが発生しないのは

不思議ですよね。

 

 

満員電車というのは

間違いなく「3密」です。

 

 

3蜜とは「密閉」「密接」「密集」です。

 

 

毎日その3蜜で往復しているのに

未だに「通勤電車でクラスター発生」

と言うニュースは

聞いたことがありません。

 

 

これはおそらく電車内で

通勤客があまり喋らないから

ではないでしょうか?

 

 

もちろんマスクを着用しています。

マスクをして喋らないと

「飛沫」は飛びません。


 

クラスターが発生している

ケースの多くは、

マスクをせずに

合唱している、

カラオケをしている

大声を出しているところです。

 

 

だからといって四六時中マスクを

着用するのも間違いです。

 

 

マスクの習慣的着用は、

親や子供達の多くに悪影響を

及ぼす危険性があります。

 

 

具体的には、長時間マスクを

着用し続けることで

肌荒れや口臭、集中力の低下や

酷い場合にはうつ病などを

無意識のうちに発症してしまうという

危険性があります。

 

 

また、子供達にも歯並びの悪化や

表情筋の衰えなど

目に見える悪影響の他

コミュニケーション能力の低下が

心配されます。

 

 

親は、十分にそのリスクを頭に入れて

TPOに合わせたマスクの利用を

して頂きたいですね。

 


発達成長期の子供には

新鮮な酸素がとても大切です。

 

 

必要の無いところではマスクを外す

という見本を親が見せて上げましょう。

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

本当にありがとうございます。

 

 

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