メディアの情報を鵜呑みにしない | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

新型コロナの不安でストレスが溜まる

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今日は、メディアの情報を鵜呑みにしない

というお話です。

 

 

今日も不安のるつぼに追い込まれている

あなたに対して、少しでもその不安を

取り除き安心することで

免疫力を上げる為のデータを

取り上げてみたいと思います。


 

不安や恐怖は自然な感情ですが、

必要以上に過剰に心配すると、

その感情自体が心と体にダメージを

与える可能性があります。

 

 

毎日、毎日、

今日の感染者は何人

重症者は何人

死亡者は何人

自宅療養者が亡くなった

救急患者が受け入れられない

 

 

そんな情報が乱れ飛んでいるので

「次は自分か、家族か」

と不安と恐怖に苛まれる毎日を

過ごしておられるのではないでしょうか?

 

 

ワイドショーのMCやコメンテーター

が言うことを真に受けるのではなく、

冷静に対応する必要があります。
 

 

特にテレビに出ている医療関係者の中には

製薬会社から多額の賄賂を貰っている

医者が多くいます。

 

 

恐怖を煽ることでワクチン接種が増えます。

恐怖を煽ることで医薬品が売れます。

 

 

すると製薬会社が儲かるということです。

 

 

事実、ワクチン接種が進むにつれ、

解熱鎮痛剤の販売が急増しています。

 

 

開業医も受診者が増えるので

これまた儲かります。

 

 

大体テレビに出てくる医者というのは

コロナに対応していない医者です。

 

 

コロナに対応している医者なら

テレビのインタビューに使う

時間的余裕などありません。

 

 

医療現場では、突然、重症に陥ったり

突然、心筋梗塞で亡くなったり

しているのです。

 

 

ですので医者も看護師も必死で

頑張っているのです。

 

 

そんな中でワイドショーに出演して

「医療が逼迫している」

と他人事のようにのたまう

暇な医者の言うことを

真に受けてはいけません。

 

 

 

2020年上半期にテレビ出演回数

上位10位までの専門家に対して

17年度に製薬企業から支払われた

謝礼金は総額3557万円でした。

 

 

このうちファイザーやMSD、

第一三共等、新型コロナ関連の治療薬・

ワクチンを開発・販売している

製薬企業から受け取っていた

謝礼金は約2450万円です。

 

 

出演番組数トップの

二木芳人・昭和大学医学部客員教授は、

新型コロナ関連の治療薬・

ワクチンを開発・販売している

製薬企業からの支払い金額では

約720万円と2位。

 

 

最大受取企業はファイザーで、

約290万円。

 

 

開発・販売している製薬企業からの

支払い金額で1位は、出演番組数8位

の三鴨廣繁・愛知医科大学大学院教授

で、約1150万円。

 

 

最大受取企業は富士フイルム富山化学

で、約345万円に上る。

 

参照:週刊ポスト

 

 

彼らは煽れば煽るほど

出演依頼が増えるので

懐が温かくなります。

 

 

ちなみに1本当たり出演料は

5万円前後という情報があります。

 

 

二木芳人氏のように毎日出ていれば

1週間で25万円、1ヶ月で100万円です。

わずか数時間の出演で稼げるのです。

 

 

ですのでコメンテーターの言葉は

鵜呑みにしないで下さい。

 

 

ここからは客観的な数字を

お話しします。

 

 

8月26日のコロナ死者52人。

 


去年の一月から今日まで20ヶ月の

累計死者数1万5809人。

 

 

20ヶ月600日で割ると

一日の死者数は26人です。

 

 

新型コロナ以外では日本全国で

一日で3280人もの人が

お亡くなりになっているのです。

 

内訳

ガン    968
心疾患   518
脳血管疾患 338
事故    111
仕事中の事故  3
老衰    124
自殺      87

 

 

1年ではなく一日で3280人です。

それに対してコロナの死者は

平均で一日26人です。

 

 

その上、この一日26人というのは

コロナが死因とは断定できない

数字なのです。

 

 

何度も書いていますが

2020年6月18日厚労省は

各自治体に対して

以下のような通達を出しています。

 

 

新型コロナウイルス感染症の陽性者であって、入院中や療養中に亡くなった方については、厳密な死因を問わず、「死亡者数」として全数を公表するようお願いいたします。

 

 

 

コロナ死者の中には老衰や癌、

心疾患などの他の要因の方も

含まれているのです。

 

 

PCR検査を元に感染者が増えていると

ワイドショーでは不安を煽っていますが

このPCR検査は新型コロナウイルスを

探し出しているわけではありません。

 

 

ウイルスであれば関係なく

増殖させて陽性にします。

 

 

死んだウイルスであっても

同じように反応させているのです。

 

 

また「陽性者」の中には

無症状の方も大勢います。

 

 

この方々は厳密に言うと

「感染者」ではありません。

 

 

普通の風邪やインフルも同じですが、

ウイルスが体内に侵入し、増殖して

初めて「感染」が成立します。

 

 

人間には「免疫機能」があるので、

仮にウイルスを吸入したとしても

必ず感染するわけではありません。

 

 

しかしPCR検査は、粘膜にウイルスが

数個でも付着していれば

「陽性」になるのです。

 

 

具体的に柴田の住んでいる船橋市の

数字を見てみましょう。

 

 

8月26日の“感染者数”は167人でした。
その内訳は重症が1人(30代)
中等症が4人(90,70,60,50代)
無症状が2人(共に20代)
軽症が160人でした。

 


97%が無症状か軽症でした。

恐らく大部分の人たちは

自宅かホテル療養でしょう。

 

 

そして、何の治療も受けずに

回復して無罪放免です。

 

 

8月15日現在
陽性者数 9205
療養者数 1134
回復者数 7988
死亡者数  83 

 

 

陽性判定されて回復した人は

8月15日現在手86.7%

死亡率は0.90%です。

 

 

保健所が手が回らないのは

このPCR検査で陽性者が

多くなっていることが原因でしょう。

 

 

風邪であれば無症状の場合は

当然病院に行きません。

 

 

軽症であれば市販の薬で

症状を抑える人も多いでしょう。

 

 

ちょっと熱が続くとか

咳が酷いなどの症状があれば

初めて会社を休んで

病院に行くでしょう。

 

 

新型コロナも5類に下げて

症状のある人を入院させる

ようにすれば保健所、病院共に

余裕が生まれて軽症の人も

念のために入院させると言うことも

出来るのではないでしょうか?

 

 

自宅療養中に亡くなる

ということも防げるでしょう。

 

 

このように冷静に数字を見れば

マスコミが不安を煽るほどの

感染症ではないように見えますね。

 

 

まあ、感染症であることは

間違いないことなので

“感染”しないに超したことはありません。

 

 

万が一感染しても、

すぐに回復する人と

重症化する人との違いは

免疫力にあるといわれています。

 

 

風邪と同じですね。

風邪を引かないように

日頃の生活に注意を払う。

 

 

免疫力アップのために

できることを日常的にする

必要があります。

 

  • 規則正しい生活
  • 出来るだけ添加物を避ける生活
  • ストレスをなくす生活
  • 禁煙
  • 適度な運動習慣
  • 肥満ならばダイエット

 

不安やストレスは免疫力を低下させます。

 

 

そのためにはワイドショーなどは

見ないことです。

 

 

そして、笑顔を増やす生活を

心掛けましょう。

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

本当にありがとうございます。

 

 

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