こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
今日は、酷暑の夏は熱中症が心配
というお話です。
今年も酷暑の夏がやってきましたね。
総務省消防庁によりますと、
7月19日から7月25日までの1週間に
熱中症の疑いで病院に運ばれた人は、
全国で合わせて8122人に上りました。
その前の週の4510人と比べると
1.8倍となっています。
0歳から7歳未満が74人でした。
乳幼児も熱中症の危険があります。
熱中症とは、体温が上がり、
体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、
体温の調節機能が働かなくなったりして、
体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛など
のさまざまな症状を起こす病気のこと。
あまりに暑い日には外で遊ぶのは
止めた方が良いですね。
プールや水遊びなどは子供は喜びますが
見守るママが熱中症になってしまいます。
外で遊ぶのは、まだ気温の低い
早朝がお勧めです。
当協会がお勧めしているのが
早朝散歩です。
朝6時頃家を出て近所の公園に
行けば、まだ誰もいません。
日中なら多くの子供達がいますので
ブランコや滑り台も順番で
並ばなければいけません。
その点、早朝の公園なら
そんな心配は要りません。
独り占め出来ます。
何度も何度も滑り台を堪能できます。
ブランコも子供が飽きるまで
乗り続けることが出来ます。
見守るママも日中なら汗だくですが
早朝ならそんなに汗もかきません。
日陰なら涼しいくらいです。
大きな公園ならラジオ体操もやっています。
おじいちゃんおばあちゃんに混ざって
小さな子供が体操すると
みんなの人気者になりますよ。
是非、この夏は早朝散歩に
チャレンジして下さいね。
ママも早く起きると健康になりますし
一日が長く使えます。
出来ればパパも連れて行って下さい。
仕事の出来る男は早起きです。
早く起きると脳の目覚めが早くなり
日中はバリバリ仕事が捗るのです。
そして、早朝散歩から帰ったら朝食です。
運動しているのでお腹がペコペコ。
日頃、ご飯が進まない赤ちゃんも
もりもり食べてくれますよ。
早朝散歩だけでは
赤ちゃんは満足できません。
そこで室内でも身体を使った遊び
を取り入れましょう。
お勧めは段ボール箱を使った遊びです。
段ボール箱を赤ちゃんに与えるだけで
赤ちゃんは遊び始めます。
トンネルを作れば大喜びで遊んでくれます。
車やお家を作れば一人で遊んでくれますよ。
ネットで注文したときの段ボールがあれば
ただで遊べます。
近所のスーパーやドラッグストアで頼めば
空き段ボール箱を貰えるかも知れません。
でも、なかなか適当な大きさの段ボール箱
が手に入らないときはネットです。
140サイズが10枚で3098円送料無料
綺麗な段ボール箱が10枚です。
この大きさが10枚あれば
立派なトンネルが出来ます。
お家も作ることが出来ます。
窓を作ったり、ドアを作ったり・・・
完成したらクレヨンなどで
絵を描いたり模様を描いたり
することも出来ます。
遊ぶだけでなく
作る楽しみがあります。
脳がどんどん刺激されますよ。
早朝散歩と段ボール工作で
酷暑を乗り切ると同時に
赤ちゃんの知能も発達させましょう!
これなら大したお金も要らずに
天才を育てることに繋がります。
今日も最後まで読んで頂いて
本当にありがとうございます。
日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。不安や悩みがあるのならばなんでもお聞きください。