過剰なコロナ対策で子供の発達に影響が | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

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赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

マスク姿の親子

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今日は、過剰なコロナ対策で

子供の発達に影響が、というお話です。

 

 

相変わらず世間ではコロナ、コロナで

大騒ぎですね。

 

 

客観的なデータを見れば、日本人には

コロナはそんなに大騒ぎするほどの

恐怖の感染症ではないということが

すぐにわかります。

 

 

そういう具体的、客観的なデータを

一つも示さずに自粛、自粛と

恐怖を煽るのは止めて頂きたいですね。

 

 

6月18日現在でコロナ関連死者数は

1万4391人と発表されています。

 

 

この数字だけ見れば、なんだか怖い・・・。

でも、これは必ずしもコロナが原因で

亡くなったと言うわけではないのです。

 

 

陽性反応があった人が亡くなられた場合

死因の如何を問わず「コロナ死」として

数えられているだけなのです。

 

 

また、何らかの原因で亡くなられた方を

PCR検査したら陽性反応が出た。

じゃあ、これもコロナ死と数えよう。

という通達が厚労省から出ているのです。

 

 

ですので、本当にコロナが原因で

亡くなられた方の数はわからないのです。

 

 

事実、死亡率を見てみますと30代以下は0%

40代0.1%、50代0.3%とごくわずかです。

 

 

60代になると1.4%、70代4.5%、

80代以上が12.3%と一気に上がります。

80代以上というと日本人の平均寿命です。

 

 

また、最近のマスコミは「感染者数」として

発表していますが「感染」ではなく

PCR検査で陽性反応が出たというだけです。

 

 

このPCR検査というのはコロナウイルスを

検知するのではなく、あらゆるウイルスに

反応する検査機器です。

 

 

風邪でもインフルエンザでも

ウイルスであれば一匹でも反応するように

わざわざ感度を上げているのです。

 

 

陽性者の烙印を押されれば

たとえ無症状であっても

隔離施設に入所させられます。

 

 

隔離施設と言っても民間のホテルです。

部屋に閉じこもって時を過ごすだけです。

 

 

薬も何もありません。

ただ三食、お弁当が出るだけです。

 

 

三食、お弁当だけで2週間暮らすと

身体に異常が起きてもおかしくありません。

 

 

でも、ほとんどの方が無事に退所

しているのが現実です。

 

 

薬もなしで「治る」のです。

「感染」はしていないのです。

「陽性」反応が出ただけです。

 

 

でも、海外では何十万人もの

死者が出ていますね。

 

 

米国 60.1万人
インド38.3万人
ブラジル49.6万人

 

 

海外で死亡者数が多いのは

肥満と喫煙と貧困が原因です。

 

 

 

世界肥満連盟(ロンドン)は、新型コロナウイルスによる死亡者の9割は肥満率が高い国に集中していると発表した。

 

死亡率は肥満率が高い国で平均して約10倍高くなっているという。

 

運動不足や食生活の乱れで、免疫が弱まった人が多くなっている可能性を指摘した。

 

2月末までに世界で報告されたコロナによる死者数約250万人のうち、約220万人が「肥満者の割合が5割を超えている国」に集中していた。

 

肥満率が約6~7割の米国、英国、ベルギーでは人口10万人当たりの死者数が100を超える一方、肥満率が約3割の日本や韓国では同じ数値が10人を切っている。

 

 

 

今、大谷翔平が大活躍しているので

大リーグの中継をよく見ていますが

観客の多くが肥満です。

しかも、驚くほどのデブです(^0^;)。

 

 

肥満は高血圧などの基礎疾患を

伴います。

 

 

次の原因は喫煙です。

 

 


喫煙者は非喫煙者に比べて新型コロナ感染時に、人工呼吸器を装着する必要があるようになる、あるいは死亡してしまう危険性が3倍以上になると言われています。

 

喫煙による新型コロナへの感染リスクが上がる一因としては、喫煙所の環境が挙げられています。

 

喫煙所は、煙を外に出さないという目的のために喫煙者が集まるという性質上、「密閉・密集・密接」の三密の典型的な場所だと言えます。

 

喫煙者はそのような喫煙所に数分間、あるいは十数分間居座ることになるため、そこで感染するリスクは高いのではないかと指摘されています。

 

次に、喫煙時には口元を手で何度も触れるために、接触感染によって体内にウイルスが入りやすくもなります。

 

 

 

高齢者には喫煙者も多いです。

日本たばこ産業の調査によると

2017年における60歳以上の喫煙率は、

男性で21.2%、女性では5.6%です。

 

 

第三の原因は貧困です。

 

 

日本は国民皆保険制度ですので

誰でもいつでも医者に診て貰えます。

 

 

 

米国の医療費は日本に比べて非常に高額で、一般の初診料だけで150~300$請求されます。

 

英国では、患者ごとに決められた医師に、まず受診しなければなりません(登録制)。

 

医療サービスは税方式で運営されており、原則として無料ですが、緊急でない場合は2~3週間以上待たされることもあるようです。


また、ベトナムでは医療費を前払いしないと入院ができません。

 

 

 

コロナで死者数が増えているのは

海外です。

 

 

BBC(英国放送協会)が各国の

「過剰死亡率」を発表しました。

 

 

過剰死亡率とは例年と比較して

多いか少ないかの割合です。

 

 

2020年3月から2021年2月の間に

日本は例年よりも死亡者数が

少なくなっています。

 

 

 

日経新聞によると2020年は

「11年ぶりの死者減」だということです。

 

 

 

1~10月の日本の死亡数は前年同期より1万4千人少ないことが厚生労働省の人口動態統計(速報)で分かった。

 

公表済みの1~7月分で最も減少したのは、新型コロナや誤嚥(ごえん)性を除く肺炎で、前年より9137人(16.1%)減少し、4万7680人だった。

 

インフルエンザは2289人(71.1%)減って932人にとどまった。
 

肺炎やインフルエンザを含む「呼吸器系の疾患」で比較しても計1万2872人減少し、7月までの全死因の減少分(約1万7千人)の4分の3を占めた。

 

 

 

こういう客観的なデータを

冷静に見ることが大切です。

 

 

これから夏を迎えます。

子供達が心配です。

 

 

成長期の子供にマスクを付けさせると

酸素不足になります。

脳の発達に悪影響が出てきます。

 

 

また、マスクをしているので

身体を使った遊びが出来なくなります。

運動機能の発達も妨げられるでしょう。

 

 

みんながマスクをしているので

相手の心や気持ちを読み解くという

コミュニケーション能力も衰えるでしょう。

 

 

30代以下の死亡率は0%です。

大人がマスクを外さない限り

子供はマスクを外せません。

 

 

子供の健やかな成長を願っているのなら

正しい情報を元にあなたのマスクを

外しませんか?

 

 

そして、子供のマスクを

外させませんか?

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

本当にありがとうございます。

 

 

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