仕事一途だった一人の医者が家庭に帰ってきた | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

子供を診察するお医者さん

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今日は、仕事一途だった一人の医者が

家庭に帰ってきたと言うお話です。

 

 

医療関係者はコロナで大変な時期ですね。

医者や看護師だけでなく

病院に勤めているスタッフは

激務の毎日です。

 

 

自分が遷れば家族に遷してしまう

と言う不安から家に帰ることすら

出来ない毎日です。

 

 

また、コロナと関係の無い病院は

患者が来ないので倒産するという

悲しいことも起きています。

 

 

特に小児科が危ないのです。

なんとか一日でも早く

コロナの不安をなくして欲しいですね。

 

 

でも、今の状態は

心理的な不安が大きいのも事実です。

 

 

陽性と言う診断が出ても

軽症や無症状が大半です。

 

 

そして、致死率は高齢者に偏っています。

 

高齢者は何らかの疾患を

持っている率が高いですので

コロナに罹ったことによって

自分が罹患している

慢性疾患が悪化して

お亡くなりになられた

というものです。

 

 

当然、免疫力も落ちていますので

ウイルスとの戦いに勝てなかった

とも言えるのではないでしょうか?

 

 

表でも解るように40代未満は

致死率0です。

 

 

これは6-7月の統計ですので

今はもっと救命率は

上がっていますので

致死率はもっと下がっている

のではないかと思われます。

 

 

いずれにしても医療関係者の

激務に変わりはありません。

 

 

今日ご紹介するのは

少し前のコンサル内容です。

 

 

内科医を夫に持つ

元看護師さんとの

コンサルをご紹介します。

 

 

 

こんばんわ、柴田さん 

○○です。

 

 

最近の柴田さんの

ブログやメルマガは、

私宛に書かれているのか

と思うくらいドキリとする内容で、

振り返りができて感謝しています。

 

 

主人にも、私のブログを

読んでもらいました。

 

 

柴田さんのブログも

メルマガも読んでもらい、

私がどう考えているかも

伝えました。

 

 

主人の私への言葉や娘への対応が、

最近明らかに違います。

無理しているかもしれませんが、

前よりずっと

頼れる人になっています。

 

 

だから私も、何でも相談したいと

思うようになりました。

 

 

初めて相談させて頂いた時、

主人に変わって欲しい、

と言っていたと思います。

 

 

でも、紐解いていくと、

私の娘への対応が悪かったことが

全て引き金になっていて、

私が変われば何も言わなくても

周りが変化し出した、

というような感じがします。

 

 

柴田さんは、初めから

分かっていたんですね。

私こそが変わらなければいけないと。

考えさせ、気付かせて下さり

ありがとうございます。

 

 

テキスト「男の育児」を

主人に手渡し、

「時間がある時に読んでみてね」

と言うと、ちょっと苦笑いでしたが

『ありがとう』

と受け取ってくれました。

 

 

少しずつでも、読んでくれることを

願っています。

 

 

今後も、小さなことでも

相談すると思います。

宜しくお願いします。

 

 

 

○○さん こんにちは 

柴田です。

 

 

>私宛に書かれているのかと思うくらいドキリとする内容で、振り返りができて感謝しています。

 

 

気づいて頂きましたね(^ ^)

 

 

>主人の私への言葉や娘への対応が、最近明らかに違います。

 

 

いいですね。

 

 

>だから私も、何でも相談したいと思うようになりました。

 

 

いい方向に進んでいますね。

基本的には、優しい思いやりのある

旦那様なんですね。

だからこそ、患者の命を

大事に出来るのですね。

 

 

>私が変われば何も言わなくても周りが変化し出した、というような感じがします。

 

 

人の心を変えるのは難しいのですが、

自分の心を変えるのは簡単です。

 

 

そして、自分が変われば

相手も変わっていくのですね。

 

 

>考えさせ、気付かせて下さりありがとうございます。

 

 

○○さんも素晴らしい女性ですね。

一を聞いて十を知る。

頭のいい聡明な母親です。

 

 

>ありがとうと受け取ってくれました。

 

 

ありがとうございます。

きっと読んでくれますよ。

 

 

>今後も、小さなことでも相談すると思います。宜しくお願いします。

 

 

はい、お待ちしています。

 

 

 

柴田さん、こんばんわ。

○○です。

 

 

ここ一週間は、私が体調を

崩していたのもあり

あっという間に過ぎて行きました。

 

 

主人は年度末ということもあり、

毎晩帰りが1〜2時くらいです。

 

 

しかし、変わったのは

「一週間のうち一日だけは

早目に帰る」

と言ってくれるように

なったことです。

 

 

今までは、一週間を通してダラダラ

仕事をしているような印象で、

「毎晩遅くて当たり前だ。

それだけ大変な仕事なんだ!」

と大変さを理解しろと

押し付けられていた感じでしたが、

今は忙しい中でも一晩でも

家族といられる時間を持とう、

とメリハリあるやり方に

なった気がします。

 

 

 

良かったですね。

夫に対して不満がある

という妻は沢山いらっしゃいますね。

 

 

夫から見れば妻に不満を持っている

という男性も沢山いらっしゃいます。

 

 

特に子供が生まれるとお互いの不満が

大きくなっていきます。

 

 

妻からすれば

「ちょっとは家事育児を手伝ってよ」

夫からすれば

「子供ばかり相手していないで

ちょっとは俺のことも相手しろよ」

 

 

と言う不満でしょうか?

 

 

そして、その不満が顔に出てしまうと

お互いの溝がどんどん

大きくなっていくのです。

 

 

夫婦仲を取り戻したいと願うなら

まずは、妻が笑顔で夫を迎えることです。

 

 

「どうして何もしない旦那を

笑顔で迎えなきゃいけないのよ」

 

 

という気持ちはとてもよくわかります。

 

 

でも、不満をぶつけ合っていては

解消されることは難しいですよね。

 

 

そこで、嘘でも笑顔で旦那の帰宅を

迎えてあげることで

旦那も気持ちが解れてきて

無意識に笑顔になれるのです。

 

 

これは、脳科学で言うと

「ミラーニューロン」という

脳神経細胞の働きによる現象です。

 

 

相手の行動に反応し、

自分も同じ行動をしたり、

同じような感情に感化されてしまう

【ミラー効果】というものです。

 

 

赤ちゃんに笑顔を見せると

赤ちゃんも笑顔を作ってくれますよね。

 

 

それと同じ事が大人にも言えるのです。

 

 

ですので、できるだけ笑顔を作って下さい。

まずは、自分から変わることです。

 

 

そして、旦那には、メールにもあるように

当協会発行のテキストの一つ

「男の育児で仕事力UP!」

を読んでもらうことです。

 

 

このテキストを読ませると

「旦那が変わった」

と言うご報告を沢山頂いています。

 

 

このテキストには妻の気持ちや

夫の言動が子供の及ぼす影響が

わかりやすく、そして、

論理的にまとめています。

 

 

男の左脳にグサリと

衝撃を与えてくれるのです。

 

 

家事育児に非協力的な旦那に

悩んでいるのなら

是非、これを読んでもらって下さい。

 

 

びっくりするほど

旦那が変わりますよ。

 

 

それと同時に「イクメン養成講座」

を妻が読んで旦那操縦術を

身につければ、信じられないくらい

夫婦の仲が良くなります。

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

本当にありがとうございます。

 

 

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