保育園を選ぶ時のヒント。一斉保育と担当制保育 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

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こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。来年4月に保育園に入園を希望しているママは、そろそろ保活の最終段階に入っている時期ですね。

 

 

自治体の多くは4月入園児の申し込みを11月ごろから開始します。でも、その前に様々な保育所を見学などして各ご家庭に合った保育所を選別しているのが現実です。

 

 

でも、選別と言ってもなかなか希望の保育園に入ることは難しいのも現実です。今日は、そんな保育所を選ぶ時の参考になる情報をお話します。

 

 

あなたは「一斉保育」と「担当制保育」という言葉をお聞きになったことはありますか?

 

 

「一斉保育」とは、予め決められた日課をクラスみんなが一斉に行うという保育方法です。散歩や食事、午睡などを決められた時間にみんな一緒にするということです。

 

 

一斉保育では「個人」というものは尊重されません。団体優先、保育園の方針最優先です。

 

 

それに対して、「担当制」というのは、それぞれの赤ちゃんを担当する保母さんが概ね決められているという保育方法です。この担当制を取り入れている園が多くなっています。

 

 

この担当制とはどのようなものでしょう?0才児を例に取りますと、国の基準では、0歳児には3人に1人以上の保育者がつくということになっています。

 

 

例えば15人のクラスだと、保母さんは最低5人いることになります。また、認可保育園では、全員、有資格者(保育士)でなくてはならないと決められています。

 

 

最も信頼できる母親から離れて暮らす0歳児は、不安がいっぱいです。そこでいつも同じ保母さんがお世話してくれることで安心感が育ってきます。

 

 

また、排泄や睡眠なども個々それぞれですので、その個性にあった保育ができるというメリットがあります。

 

 

保育とは、赤ちゃんの身体面の健康を重視することはもちろんですが、心の健康も重視することが必要です。

 

 

それぞれの我がままを受け入れてくれる人がいるということで信頼関係も構築することが出来るのです。信頼できる人がいるとわかると安心して過ごすことにも繋がります。

 

 

その面でも、愛するママと離れて暮らす赤ちゃんにとって、いつも同じ人がお世話をしてくれることで心の健康も育てていくことが出来るのです。

 

 

あなたの選択肢の中にある保育園で「うちは一斉保育ですので安心ですよ」と言われたらちょっと考え直したほうがいいかも知れませんね。