就学までに身に着けたいものは、もちろん非認知能力です。興味のあるものに対する意欲や集中力や出来なかったことに再チャレンジする負けん気というのが非認知能力。それが人間の土台となるものだということは何度もお話しています。
その土台の上で身につけておくと小学校がスムーズにスタートできるものが学力の基礎となるものです。
国語の土台というのは、言葉や文字のことです。算数の土台というのは数の概念です。
その2つはあらゆる教科に通じるものです。基本的にその2つの土台を身に着けておくと先生の話もスムーズに理解することが出来ます。
「小学校に入るまでには自分の名前がかければいい」とか、「小学校では一から教えるので大丈夫」などと安易に考えていると困るのは子どもです。
今の時代、クラスの8割の子どもが文字の読み書きができる状態で入学するといわれています。ですので、先生はそれを前提として授業を進めます。
となれば、読み書きの出来ない子どもは置いてきぼりになってしまうのです。そこで学校がつまらなくなり、勉強への意欲も失ってしまいます。
では、どのようにすればその土台を身に着けさせることが出来るのでしょうか?プリントやドリルを何枚もやれば身につくのでしょうか?
子供は自分の興味のあるものであれば、時間を忘れて取り組みますが、そうでないものには見向きもしません。
ですので、その特徴を活かした働きかけが必要となってきます。子どもにとって勉強しなければいけないという意識はありません。こんな子どもには「勉強」を「遊び」に変えることで興味を持ってくれるのです。
そこで、「勉強」を「遊び」に変えるコツを学んで頂くために、昨日、柴田育児アカデミーの月例勉強会を開催しました。今回のテーマは協会のテキスト「IQ141国数編」を元にした「小学校入学までに身に着けたい国語と算数」です。
国語は、ひらがなではなく漢字から教えましょう。算数は、数の概念を教えることから始めましょう。という勉強会です。
「漢字から?」「数の概念?」。そういう疑問を抱く大人が多いですが、協会では脳科学の面からそちらのほうが子どもにとっては理解が早いという考えです。
例えば、小学校1年生で習う漢字は、全部で80字です。これを一年弱で覚えなければいけないのです。
一つ一つの漢字を書いて、なぞって覚えるとなれば子供の集中力が続きません。何故なら楽しくないからです。それを「遊び」に変えることで喜んで覚えてくれるのです。
そんな勉強会は毎月開催しています。育児の悩みを解消した上に、小学校で躓かないような準備も出来るのが柴田育児アカデミーです。
ご興味、ご関心のある方は、お問い合わせください。あなたとあなたのお子様の未来のために今すべきことを一緒に学んでいきましょう。




