しつけは、仕付け。あくまでも「仮縫い」です。
- 挨拶ができない
- スーパーで癇癪
- 道路に飛び出す
などなど、子供に教えなければいけない事は山ほどあります。それを総して「しつけ」と呼びます。
しつけとは漢字で身体が美しいと書いて「躾」です。礼儀作法が身についていると見ていても美しく感じますね。
また「仕付け」とも書きます。「仕付け」とは、着物の形が整うよう、仮に縫いつけておくことを言います。
この「仕付け」とはあくまでも「仮」なんですね。自分が自ら礼儀を学び、身につけてこそ「躾」となるのです。
そこで大切なことは、「仕付け」糸をがんじがらめに縫い付けてしまえば、綺麗な着物が出来ないということです。
あくまでも大まかに縫い付けておく。着物が縫いあがると、仕付けの糸がはずされるということです。
あまり大人の枠を押し付けていると子供の心が美しくは仕上がらないということを頭においてくださいね。
今日は、そんなしつけの方法を幾つかご紹介します。あなたにあった「仕付け」を取り入れてみてくださいね。
せっかく天使があなたの所に舞い降りてきてくれたのです。育児で悩むのは、もったいないことです。
日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。
※ご注文確認メールが、いつまで経っても届かない場合は、こちらをご覧ください。