こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
最近、ワクチンを拒否する親が多いですね。
ワクチンに使われている成分の中に水銀や不凍剤などの恐ろしいものが含まれているということがわかっています。
そして、ワクチンを打つ前に同意書に署名を求められます。
万が一、副作用などで取り返しのつかないことになっても親の責任だということを言っているのです。
冷静に判断すれば、当然のように拒否することになるでしょう。
しかし、ワクチンを拒否する人がいますが、陣痛促進剤を拒否する人は少ないのではないでしょうか?
もちろん、緊急を要する場合に使用するのは、医療行為です。
しかし、ルーティーンとして陣痛促進剤を当たり前のように使っている病院もたくさんあるようです。
こちらのグラフを見て下さい。
こちらは、助産所での時間別の出産数です。
夜中の出産が多いですよね。それに対して、病院での出産はコチラです。
ごらんのように病院では、夜は少なく、昼間が飛び抜けて多いです。
これは、日中にスタッフの多い時間帯に生まれると安全だということで日中に産ませるようにしている結果です。
また、曜日別でも違いが出ています。まずは助産所での出産数です。
ごらんのように、平日も土日もあまり変わりません。それに対して病院では、次のようになっています。
平日の出産数が飛び抜けていますよね。
これもできるだけスタッフの多い平日に産ませようとしている結果です。
まだ産まれたくない胎児と身体が十分に準備できていない母体。
それを無理に産ませようとすると悪影響がないはずがありません。
事実、、母親や胎児が死亡したり、重大な後遺症が残ったりする事故が後を絶ちません。
「陣痛促進剤による被害を考える会」という団体も出来ています。
産科医が少なくなっている現状ですので、この傾向は益々増えてくるのではないかと考えています。
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