あなたが変われば子供も変わる自己肯定感を高める方法 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

 

自己肯定感の低い人

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今日は、自己肯定感を高める方法

をご紹介します。

 

 

2022年卒業予定の大学生に

「就職したい企業・業種」を調査した結果、

4年連続で1位「地方公務員」16.2%、

2位「国家公務員」11.8%

3位のソニーが4.2%と

公務員が依然として人気です。

[リスクモンスター社(東京都中央区)]

 

 

公務員を選ぶ理由は、

  • 安定している。
  • クビにならない。
  • 仕事が楽。

という印象があるからでしょう。

 

 

日本人は、自分の力で人生を切り開く

という意欲を持っている人が

少なくなっています。

 

 

成功よりも安定を求める若者が

多くなっています。

 

 

一昔前は、貧乏な暮らしで育ってきた人が、

「なにくそ!」と大人になってから、

一つの仕事を頑張って身につけ、

あるいは様々な仕事を経験し、

そして、独立し成功した人が大勢いました。

 

 

その一人が第64・65代内閣総理大臣

田中角栄氏です。

 

 

彼は、幼少期を極貧家庭で育ち

働きながら夜間高校で学びました。

 

 

その後数々の仕事を経た後、

国政に立候補し、ついには頂点に

上り詰めたのです。

 

 

元総理の安倍晋三氏が

小学校からエスカレーター式に

大学まで上がって苦労なく大卒の

資格を取ったのと比較すると

努力の人と言うことですね。

 

 

現代は、会社に就職して、

無事に結婚して、

子供を産み育てて、

家を建てる…

 

 

そんな「平凡」な人生が送れればいいと

考えている人が多くなっています。

 

 

「独立」などと言うものは、

これっぽっちも考えていない、

考えられない若者が増えています。

 

 

1990年に株が暴落してから

始まった今の不況は、

もう30年以上も続いています。

 

 

公務員や大手企業では

給料も上がっていますが、

日本の企業の99.7%を占める

中小企業では厳しい状況が続いています。

 

 

特に現在は、コロナの影響で倒産する

お店や会社が続出しています。

 

 

こんな不況だから、安全に公務員に

就職した方が良いと考えているのでしょう。

 

 

そんな「安定志向」の若者が多いのですが、

現実は、正社員になれないので、

非正規社員でなんとか食いつないでいる

という若者が大勢存在しています。

 

工場で働く非正規社員
 

転職を繰り返している若者だけではなく、

新卒の若者が、非正規社員での就職を

余儀なくされているのが現実です。

 

 

就職試験では、正社員で採用する

と言われるのですが、

最初の半年や1年は

契約社員(非正規社員)という

パターンです。

 

 

そして、期限が来れば、

「君は、うちの会社に向いていない」

と契約解除されるような

事例も多く存在しています。

 

 

受験勉強を乗りこえ、やっと入学し、

そして、就活を頑張って、

やっと就職したとしても、

3年以内に離職する

例も珍しくありません。

 

 

そんな若者たちは、

 

  • 「今、自分が非正規社員か正社員か分からない」
  • 「いつまでも非正規社員のままで約束と違う」

 

という悩みを抱えながら、

働いているのが現実です。

 

 

世界中を不況のどん底に叩き込んだ

リーマン・ショックの後、

非正規社員は容赦なく首を切られました。

 

 

同時に正社員も、若者を中心に

“辞めさせられる”という形で

職場を追い出されたのです。

 

大企業のリストラを伝える新聞

 

企業は、正社員も不況の時には

調整弁として扱うようになっています。

 

 

リストラという名の下、

正社員もいつでもクビにすることに

躊躇はありません。

 

 

また、正社員に対して、

「おまえの代わりの非正規社員は

いくらでもいるぞ」と、非正規社員と

競争させているのが現状です。

 

 

さらに学校でも、正社員と非正規社員の

生涯賃金のグラフを見せて

「非正規社員になったら、

こんなに低賃金だぞ」と教えています。

 

 

それを見て、若者は何がなんでも正社員

になりたいと考えます。

 

 

そこに企業がつけ込み、

若者は命じられるままに働いて、

体を壊したり、

精神を病んだりしているのです。

 

 

この現象は、社会の中の

ごく一部ではありません。

 

 

2022年10月に総務省が発表した

労働力調査では役員を除く

雇用者5,730万人の内訳は

正規従業員3,614万人、

非正規従業員2,116万人。

実に36%の人が非正規なのです。

 

 

非正規になると当然収入が下がります。

 

 

正規社員の平均年収は約570万円。 

非正規社員の平均年収は約267万円。

(共に2021年男性)

 

 

非正規社員の月収は約22万円です。

 

 

そこから税金や社会保険料などを

差し引くと手取り17.5万円です。

 

 

正社員になれず、結婚も出来ず、

安アパートで一生を終えなければいけない

労働者が溢れているのが現実なのです。

 

 

あなたのお子様も将来は同じ道を

歩まざるを得ないかも知れません。

 

 

では、こんな時代に、

そんな企業の冷たい荒波を

かぶらないような人間に育てるには

どうすればいいのでしょうか?

 

 

現代の若者たちは、

似たような考え方の人が増えています。

それは、次のような考えです。

  • 「どうせ自分には変えられない」
  • 「頑張るだけ無駄」

将来を悲観して頭を抱える若者

 

今の社会は、

「エリート層」と、「そうでない層」と

が出来上がっています。

 

 

「そうでない層」だと

思っている若者たちは、

努力すること、

自分の力で自分の殻を

破ろうとすることを、

始めから諦めているのです。

 


では、どうして若者はそんな考え方を

するようになったのでしょうか?

 

 

恐らく幼い時から、

出来ないことや不得意な事は、

全て親が代わってやってくれていた

のではないでしょうか?

 


興味を持ったことに

一生懸命頑張っている姿が、

親にはグズグズしているように見えて

「なに、やってるの?」

「ちょっと貸してみなさい」と、

子供の手から取り上げてしまったとか…。

 

 

あるいは、

もー、そんなことしてないの」

「どうせ、出来やしないんだから」

と、努力することの大切さを

経験できないまま、大人に

なってしまったのではないでしょうか?

 

 

他のみんなが出来ることだけを、

一生懸命やらされた。

 

 

それが出来れば、「この子は、いい子」

と育てられてきた。

 

 

みんなとは違うことに好奇心を持つと、

 

「へんなものが好きなのね」

 

と、あまり褒められなかったので、

それ以上の意欲がなくなってしまった。

 

嫌な顔をするママ


また、積み木を高く積めない場合、

 

「もうそんなことはやめて、

こっちのおもちゃで遊びなさい」

 

と、努力する価値を経験する機会を

奪われてしまったのではないでしょうか。

 

 

失敗を経験し、失敗を積み重ね、

そこから創意工夫し、成功につなげる

という経験を学ぶ機会を

奪われてしまったのです。

 

 

その結果、

「出来ないものは怒られるから

やらないほうがいい」などと、

失敗を怖がるように

なってしまったのです。

 

 

無駄な失敗というのは、ひとつもないのです。

 

 

「失敗は成功の元」

ということわざがあります。

 

 

失敗することによって、

やり方を改めることができ、

かえって成功へと繋がることになるから、

一度や二度の失敗に

くじけるべきではないという教えです。

 

 

また、失敗しても、

その原因を追究しなかったり、

やり方を改善しようとしたりする

姿勢がなければ、

また同じような失敗をくり返すだろう、

ということを教えています。

 

 

あのエジソンも、電球を発明するのに

1万回失敗しても、挫折せずに

努力し続けたと言われています。


 

エジソンが電球の発明に成功した時、

 

「私は実験において失敗など

一度たりともしていない。

『これでは電球は光らない』

という発見を今までに、

1万回してきたのだ」

 

と語ったと言います。

 

 

そのエジソンは、生涯で2500冊以上の

ノート(500万枚のメモや記録)を残し、

およそ1300もの発明を残しています。

 

 

その1300の発明に至るまで、

一体いくつの「失敗」を

積み重ねてきたのでしょうか。

 

 

あなたにお聞きします。

エジソンが計り知れない「失敗」を

繰り返しても、

途中でくじけなかったのは

何故だと思いますか?

 

 

その答えは、彼の母親が、

彼を信じて認めてくれたからなのです。

 

 

エジソンは、学校の先生や

近所の人たち、そして父親からも

「頭がおかしいのではないか」

と思われていました。

 

 

実際に彼は、

「身体の中でガスが発生すれば、

空に浮かび上がるかもしれない」

と考え、友達に炭酸水を

多量に飲ませたり、

地下に作ってもらった実験室では、

何度も爆発音を響かせて、

父親にムチ打たれたりしていたのです。

 


そんな時にも、母親は彼を

責めることはしませんでした。

 

 

怒り狂う父親をなだめ、

「この子は素晴らしい才能を

持っていると私は信じています」

と語ったと言われています。

 


そして、発明家として成功した後、

エジソンは母親のことについて

「母ほど自分を認め、

信じてくれた存在はいない。

なくしては、決して発明家として

やっていけなかった気がする」

と述べています。

 

 

成功を体験する為には、

数多くの失敗を繰り返し、

その失敗を反省し、

失敗から学んだことを

生かして行くことにより、

ようやく成功というゴールに

達することが出来るのです。

 

 

多くの親は、子供が「失敗」をすると…

  • 「また、こんなことをして!」
  • 「もう、何度言ったらわかるの!」

拳を上げて怒る母親

 

と、感情的に怒ってしまうことが

多いのではないでしょうか?

 

 

いくら「失敗」を怒ってみても、

子供の「失敗」は

減るものではありません。

 

 

むしろ、怒れば怒るほど、

子供は「怒られたくない」と感じて、

萎縮し、また、失敗を隠そうと

するようになっていくのです。

 


お子様が、失敗と向き合い、

その失敗から何かをつかみ、

次の行動につなげることを繰り返せば、

必ず失敗の数だけ成長できるのです。

 

 

その「失敗」に負けない心を育てるには、

どのような子育てをすれば

いいのでしょうか?

 

 

それは、自分を信じる心、

自分の存在そのものを

肯定する心、そして、

自分は価値があるのだ

信じる心を

育てることなのです。

 

 

私たち大人は、

そんな育てられ方をしていたと

言えるのでしょうか?

 

 

ここに、子供たちの自己肯定感に関する

意識調査の結果があります。

 

自己肯定感の国別比較表

 

「自分は価値ある人間だと思う」との問に

「はい」と答えたのは41.9%

他国の半分しかいないのです。

 

 

日本の高校生の過半数が

「自分は価値ある人間ではない」

と考えているのです。

 

 

この現実を直視して下さい!

 

 

高校生と言えば、夢も希望も

満ちあふれているはずの子供たちです。

 

 

その子供たちが、

自分に自信を持てなくなったのは、

どのように育てられたかを如実に

物語っているのではないでしょうか?

 

 

親の言うことをそのまま受け入れ、

本人はそうは思っていない意見でも

反論が出来ない幼少期の育児に、

大きな問題があるのではないでしょうか?

 

  • 「私は人並み以上の能力がある」と思ってもらえる子育て。
  • 「自分はダメな人間だ」と思わせない子育て。

 

お子様が、困難に負けない心を持つには、

以上の二つの子育てが必要なのです。

 

 

そして、これからの時代を生き抜く力を

育てる育児が必要なのです。

 


そのためには、どのような働きかけが

必要なのでしょうか。

 

 

あなたのお子様に、

どんな時でも、どんな壁をも

乗り越えられる心と勇気を

持ってもらう子育てとは…。

 

 

その方法をテキスト

「心と勇気を育てる秘訣」

にまとめました。

 


是非、手にとって

今日から毎日の生活に取り入れて下さい。

 

 

すでにテキストを実践した結果、

お子様がどのように変化したのかを

ご報告頂いていますので

少しご紹介させて頂きます。

 

 

柴田さん、こんばんは。

 

お送りいただきました書籍が

本日届きましたので、

早速拝読させていただきました。

 

 

育児における子どもへの

接し方はもちろん、

自分自身の家庭や職場での

在り方を考えさせられた

大変内容の濃い一冊でした。

 

 

本書の内容を常に

心に留めておけるよう、

今後も読み重ねていこうと思います。

 

 

「IQ141」、「この育児」に次ぐ

素敵な書物の出版

ありがとうございました。

 

 

今後も柴田さんからの

情報の発信を楽しみにしております。

 

 

 

長男ですが、今年に入って急に

次男にもお友だちにも

手を出さなくなりました。

口で「やめて」と

言えるようになりました。

 

 

それでも解決できないときは、

半べそをかいて助けを求めに来ます…

これはよいのか悪いのか

よくわかりませんが…(^^;

 

 

とりあえず、人を傷つける行為が

格段に減ったのは事実です。

 

 

以前ご相談した「欲張る」

という行為も目立たなくなりましたよ。

 

 

そして、幼稚園も頑張っています。

 

 

どうしても嫌がるときは

休ませたこともありますが、

その日に充電すれば

翌日から元気に登園できたり、

園の玄関で泣いているお友達がいたら、

手を繋いで教室まで

つれていってあげる姿を見ると、

1年前ギャン泣きで入園した子

とは思えないくらい頼もしい‼

 

 

 

なんだかストンと

何かが腑に落ちたような気がします。

 

 

自分の子供たちには怒らず、

自己肯定感を育ててあげたい

と思う反面、

娘にも無意識に良い子を

押し付けてしまっていたのですね。

 

 

そう思ったら、昨日は初めて、

訳がわからないギャーギャーに

イラっとすることなく、

「ちょいちょい、花子(仮名)、

さっきからイヤとダメしか

聞いてませんぞ」

と冗談を言いながら、癇癪が収まるまで

笑って待っていられました。

(癇癪への対応がこれで良いのかは

謎ですが…)

 

 

娘のイヤイヤ期が始まって以降、

自分の気持ちがずっと停滞し、

娘の大事な時期にこれで良いのか?

と焦りもあったのですが、

はじめて少しだけ

前に進んだ気がします。

 

 

 

長男は、春には幼稚園に

知っている友だちが

誰もいなかったのに、

ほとんど嫌がらずに通園しています。

平仮名カタカナは読めるので、

友だちの名前も覚えやすいようです。

 

 

家庭訪問でも先生からは

「何も心配していません」

と言われました。

 

 

親としては、まだいろいろと

心配してしまうところがあるのですが、

今は長男を信じて、手を離して

見守る時期なんだろうなと思います。

 

 

 

心配していたけれど、

自己肯定感の高い子に

育っているのですか?

 

 

私にはいまいち実感がなく、

まだまだダメな母親だな

なんて思っていました。

 

 

なので、

「しっかりと安全基地になれている、

自己肯定感がしっかりあるからこそ、

一人でどんな事にもチャレンジしたい

と考えられる2歳児に育っている」

なんて嬉しい限りのお言葉です。

 

 

まだまだ他の子みたいに

お片付けができなくても、

トイレトレーニングが進まなくても、

手を繋いで道を歩いてくれなくても、

スーパーの店内で

困った行動があっても、

癇癪を起こして

どこでも寝転がっても(笑)

いたずらという好奇心溢れる行動が

多くても、どの子よりも

自信と勇気に

満ち溢れているのですね(笑)

 


大人になって、

壁にぶつかってしまったとき、

自分を奮い立たせる事が出来るよう

今の息子を信じて見守りますね。

 

 

 

欲しいものを見つけると

「これが欲しい!これを買う」

と手にとって

持っていこうとするけれど、

「今日はお約束したよね。

今日は太郎(仮名)くんの

欲しいものは買わないって」

「お母さんのお買い物の

お手伝いをして」

と話します。

 

 

その場で駄々をこねる&言い聞かせる…

のやりとりの繰り返しですが、

何度か話すと「うん、今度にする」と

諦めて戻してくれます。

 

 

スーパーの中で何度も

これを繰り返しますが、

無事余計なもの買わずに(笑)

スーパーから出られることが

できています。

(だいぶ根気と忍耐がいますが…(笑))

 

 

 

自転車置き場で倒れている

自転車があると

自分で立て直そうとしてくれます。

「なんて心優しい子!」

と感動してしまいます(笑)

 

 

大人だって放置するのに。

「よその人の自転車が倒れていたね。

直してあげるなんて太郎(仮名)くんは

本当にいいことをしているね。

本当に優しいね」

と、目一杯褒めて

一緒に自転車を直します。

 

 

 

いつも

  • 「お母さん。ご飯作ってくれてありがとう」
  • 「お母さんの作ってくれた○○(料理)美味しい!」
  • 「お母さんの買ってきてくれた○○おいしい!」

と言ってくれます。
 

 

私は本当に嬉しくて

 

「お母さんも太郎(仮名)くんが

おいしい!って

食べてくれて嬉しいよ!」

 

と言ってギュッと

抱っこしてしまいます。

 

 

日常の風景になっています。

 

 

 

私がイライラして、

ちょっと怒った雰囲気でいると、

しばらくして

 

「お母さん、ごめんね」

 

と可愛く言ってきます。

 

 

『どうして謝るの?』

と優しく聞くと

 

「僕が、お着替えしないから」

「僕がなかなか車に乗らなかったから」

 

などと私のイライラしている理由を

わかって言ってくるのです。

 

 

『お母さん、怖かった?ごめんね。

太郎(仮名)くんが○○しないことに

イライラしてしまったけど、

こんな言い方しなくても良かったよね?

嫌だったよね。ごめんね』

 

 

と、私が冷静になり、

謝る機会を与えてくれて、

仲直りする時間を与えてくれます。

 

 

ピリピリした雰囲気を打ち切ろうと

 

「お母さん、ごめんね」

 

と先に言ってきてくれる、

私よりも大人な息子に

毎回反省と感動でいっぱいです。

 

 

 

先日まで幼稚園に行くと

ずっと泣いていると

悩んでおりましたが、担任の先生から

 

「最近は泣かずに

笑顔も出て楽しく

幼稚園生活を送っている」

 

と連絡がありました!

 

 

これも柴田さんの冊子のお陰様です。

ありがとうございます!

 

 

 

夜分に失礼します。○○です。

 

 

早速、「心と勇気を育てる秘訣」の

テキストを送っていただき

ありがとうございました。

 

 

息子が眠ってから先ほど

一気に読みきりました。

 

 

最近、自己主張が増えてきた…

でも、まだ言葉として

発言できないので、

何がしたいのか?

何をしてもらいたいのか?

 

 

彼の要望に応えたいけど、

どうすればいいのか分からず、

家事も片付けたいときに

彼の主張が出てくると

私も対応を曖昧にしたり、

彼の主張を理解しようとする努力も

疎かにしてしまってました。

 

 

私が疲れたときは、

いっぱいいっぱいになり、

些細なことでも声を荒げて

怒ってしまったり、

彼を否定的に捉えてしまう発言を

していた今日この頃を振り返り、

 

「もっと楽しく育児を

していたはずなのに…」

 

と泣きたくなってきてしまいました。

 


生まれたときは、

彼という存在そのものに

 

「生まれてきてくれてありがとう」

 

と感謝の気持ちで

いっぱいだったはずなのに、

今では毎日どうやって

夜まで過ごそうか?と

早く1日が終わって欲しい

感情に包まれてました。

 

 

でも、今このテキストを読んで

本当に良かったと思います。

 

 

明日から息子に対する

言葉掛け、対応、振る舞いを

改めようと思いました。

 

 

最近、夜泣きがなかなか治まらず、

私自身もイヤになってきた

部分があるのかもしれません。

 

 

せっかくの育児休暇中、

息子とベッタリ一緒にいられるのも

今春まで‼︎

 

 

それを頭において、

再度とても充実した育休期間だった

と思えるようにしていきたい

と思います。

 

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

皆さんご自分では

なかなか気づいていないのですが、

他人から言われてみると

「そういえば、今までとは違って

良い子になっている」

と改めて感じるのです。

 

 

コンサルを結ぶくらいですから、

最初は皆さん育児に

悩み苦しんでいたのです。

 

  • 「どうして言うことを聞いてくれないの?」
  • 「ママの後ろに隠れてばかりいないで!」
  • 「もっとみんなと積極的に遊んで欲しい」
  • 「お友達が少ないみたいで心配…」
  • 「こんな育児で大丈夫なのかしら…」
 
初めての育児です。
しかも正解が見えない初めての“仕事”です。
 
 
悩みが出てきて当たり前なのです。
しかも、その悩みが次から次へと
襲ってきます。
不安になって当たり前なのです。
 

 

このテキストにまとめてある

子育てを実践することによって、

あなたのお子様は、自信を持ち、

お友達に優しくなり、

ママにも優しくなります。

それは自己肯定感が育ったという

証明なのです。

 

 

この自己肯定感を育てるのは

3歳までが肝心な時期です。

 

 

その時にしっかりとして自己肯定感を

育てていれば小学校に入ってからも

自分に自信を持って何事にも挑戦

出来るようになります。

 

 

事実、生後8ヶ月の時から柴田メソッドを

学んだママからも次のような

メールを頂きました。

 

 

 

大変ご無沙汰しております。

○○です。

 

 

長女も年少になり、コロナ禍ですが

様々なことにとても頑張っています。

 

 

マラソン大会、相撲大会、

縄跳び大会で見事1位を獲り、

諺カルタ取り大会では

惜しくも2位でした。

 

 

いつの間にか負けず嫌いになっており、

本番での集中力や頑張ろうという

気持ちが強く感じられます。

 

 

縄跳びを家で練習した時は

7回くらいしか跳べていなかったのが、

本番では32回も跳んでいて

ビックリしました!

 

 

相撲大会では一度負けた相手に

悔し泣きしたものの、

決勝では気持ちも折れずに

見事逆転勝ちだったようです。

 

 

コロナ禍でマラソン大会しか

応援に行けませんでしたが、

私の応援に目もくれず、一生懸命

頑張る姿にとても感動しました。

 

 

2位以下が見えない程断トツで

ゴールしていました。

 

 

成長の様子をご報告したくて

連絡させていただきました。

 

 

今は音楽発表会に向けて

ピアノの練習を頑張っています!!

 

 

 

凄いですね。マラソン、相撲、縄跳び

何でも一位です。

 

 

「心と勇気を育てる秘訣」を実践すると

こういう結果に繋がるという見本です。

 

 

メールにもママの自信が溢れています。

「どんなもんだい!」

「一生懸命育てたのよ!」

そんな声が聞こえてきますね。

 

 

わが子が大活躍すると

親としても嬉しいものです。

 

 

このテキストを実践し続けることで、

将来、社会に旅立った時には、

会社にとってなくてはならない

社員になり、

あるいは、ノーベル賞受賞の

対象者となるような研究者になり、

また、時代の先端を突き進む

企業の創業者になるかもしれません。

 

 

いずれにしても、

自分の好きなことに挑戦する

自信と勇気を持った

大人に育ちます。

 

 

2019年は、ラグビー・ワールドカップで

日本全体が盛り上がりました。

 

 

どの国の選手も素晴らしい選手ばかりです。

防具もつけずに自分よりも大きい選手に

体当たりで向かっていきます。

 

ラグビーの試合

 

ボールを持った相手プレーヤーの体に

激しくタックルして、

相手を倒しボールを奪い取ります。

すぐにラインにパスを繰り返し

ゴールめがけて一丸となって攻め込みます。

 

 

そして、見事にトライを決めた選手を

みんなが褒め称えます。

 

 

トライを決めた選手も

喜びの感情を爆発させます。

その喜ぶ選手を誰もが祝福します。

 

トライを決め喜びを爆発させる福岡選手

 

この姿こそ、子育ての姿です。

頑張った子供を親が素直に受け止め、

そして称賛する。

それを繰り返すことで

心と勇気が育ってくるのです。

 

 

幼児の知能を育てるという

通信教育や幼児教室などが、

あなたの街にも沢山あると思います。

 

 

それらの教室では、

知能や創造力は高めてはくれますが、

自信に満ちた心と勇気を

育ててくれる所はありません。

 

 

何故なら、心と勇気は教室では

育たないのです。

 

 

家庭で、母親であるあなたや父親が

育てなければならないものなのです。

 

 

このテキストには、これからの時代を、

自信と勇気を持って、

何事にも挑戦していく心を

育てる子育ての秘訣が満載です!

今まで、誰も教えてくれなかった

子育ての方法が、ここにはあります!

 

 

あなたが読めば、

私もこんな方法で育ててもらいたかった

と、思わず言葉が出るほどの内容です。

 

 

さて、このテキストのお値段ですが、

今回も目一杯抑えました。

 

 

冊子版は、14,040円ですが、

今回は、半額以下のなんと

5,830円でご提供します。

 

 

2019年の10月から消費税が

上がりましたが、

育児に頑張るママを応援するために

価格は、ずーーと据え置いています!

 

 

郵送料も上がりましたが、

もちろん、据え置きです。

 

 

そして、今なら振込手数料も

当協会が負担します!

 

 

このテキストは、

0歳児から小学校在学中までの

幅広いお子様が対象になります。

何歳から始めても、その成果は出ます。

 

 

あなたも、今すぐ始めましょう!

テキストのタイトルは

「心と勇気を育てる秘訣」です。

 

 

あなたのお子様の才能を

ぐんぐん引き伸ばし、

「子供を育てることは、

こんなにも楽しいことなのか」

と、あなた本来の輝きが蘇り、

キラキラ輝いてきます。

 

 

 

なんと、このテキストには全額返金保証をお付けしています。

 

 

当協会併設の「柴田育児アカデミー」の卒業生のママたちの子供たちに知能テストを受けて頂きました。

 

 

その結果、すべての子供達の知能指数がIQ140以上を獲得しました。IQ140というのは東大に現役合格出来るレベルです。

 

 

このようにテキストの成果には自信を持っていますが、万が一、1ヶ月実践してみたけど、子供の変化が感じられなかったというときには、全額返金させて頂きます。解約返品方法について説明します。

 

 

※全額返金保証になる対象条件

  • 冊子版のテキストに限ります。
  • 返金保証は商品受け取りから30日と7日。つまり1ヶ月試してみたけど子供の変化が感じられないと思った日から一週間以内に返品した時。
  • 初回購入の方のみ
  • 但し、返品送料だけは、お客様の負担とさせて頂きます。
  • PDF版テキストは、返品ができませんので全額返金保証の対象外とさせて頂きます。

 

全額返金保証がついたテキストなどどこを探してもありません。ですので、安心して試してみることが出来ます。

 

 

 


いつでも、どこでも、すぐ読める冊子版はこちら

冊子版を読むママ

 

PC・スマホで読む電子書籍版は、こちらです。

スマホでテキストを読むママ