こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
今日は、我が子の寝顔が愛おしい
というママをご紹介します。
育児に悩みは尽きません。
- 遊び方がわからない
- 叱り方がわからない
- いやいや期、どうしたらいいの?
- 旦那に父親の自覚を持たせるには?
- どうして兄弟は喧嘩ばかりするの?
- 離乳食を食べてくれない
- どうしても泣き止まない
- トイトレが進まない
- 夜に何度も起きる
- 腰痛、腱鞘炎を直す方法は?
ざっとあげようとすると
こんな悩みがどんどん出てきます。
でも、みんながみんな、悩んでいるという
訳ではありません。
育児の悩みを解消して
育児の本来の醍醐味を
満喫しているママも大勢います。
またまた、嬉しい報告メールを頂きました。
1歳5ヶ月の男の子の育児を楽しんでいる
滋賀県にお住まいのママからです。
凄いですね。
お昼寝の時に、
起きてくれるのが
待ち遠しいほど、
育児を楽しんでおられます。
ママ友からも
羨ましがられているようです。
こちらのママも、
最初は、様々なお悩みのメールから
コンサルが始まったのです。
そのメールにもありますが、
断乳のご相談もありました。
様々な悩みを乗り越えて、
今の喜びがあるのです。
あなたも、いろいろと
悩んでおられると思います。
今のその悩みは、
初めての育児ですから
あたりまえのことです。
誰にも教わったことのない
赤ちゃんの扱い方が解らなくて
当たり前なんです。
一昔前には5人も6人も
子供を育てていましたが
それが出来たのは、
大家族だったからです。
ママが相手をしてあげられなくても
同居している両親や兄弟が
赤ちゃんの面倒を見てくれたから
育てることが出来たのです。
また、ご近所の世話焼きおばちゃんも
遊び相手をしてくれたからなのです。
でも、現代は核家族
両親も遠く離れたところに住んでいます。
近所づきあいも少なくなっています。
「秋深し隣は何をする人ぞ」
都会の孤独さを表すのに
よく引用されることばです。
これは松尾芭蕉の最後の句
「秋深き隣は何をする人ぞ」
をもじったものです。
今は赤ちゃんの泣き声が「騒音」と
捉える人が多くなりました。
保育園を開園するのにも
近所の爺や婆が
「うるさくて眠れなくなる」
と反対しています。
そんな環境の中での子育てです。
赤ちゃんを泣き止ましたいのに
どうして良いのか解らない。
そんな焦りや不安の中での
弧育てで悩んでいる新米ママも
大勢いらっしゃいます。
一人で悩んでいても
答えは出てきません。
学校のテストで100点を取るのは
教科書を何度も読めば良いのです。
しかし、育児には教科書がありません。
育児書というのは本屋に行けば
何冊もありますが、どれを読んでも
我が子を泣き止ますという
「正解」は出ていません。
赤ちゃんの性格も十人十色
育てている環境も違います。
やはり、育児の専門家に相談して
我が子の性格や環境に合った
アドバイスをもらうことが
赤ちゃんを笑顔にする最短の道です。
育児に限らず何かの問題を
解決しようと思えば、自分が調べるより
その道の専門家に聞く方が
答えは早く出ますよね。
法律問題なら弁護士
税金の問題なら税理士
体調が悪いなと思ったらお医者さん
その分野の専門家に相談すると、
あんなに悩んだ問題も
アッという間に解決します。
それなのに育児に悩んだら
親やママともなどの素人に相談しています。
これでは、いつまで経っても悩みが
解決することはありません。
育児に悩んだら一人で悩まず
信頼できる育児の専門家を探すこと。
そして、適確なアドバイスをもらうことで
育児がどんどん楽しくなっていくのです。
今年の悩みは今年の内に解消して
来年には楽々育児を堪能し
我が子の才能を存分に
伸ばしてあげましょう。
今日も最後まで読んで頂いて
本当にありがとうございました。
日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。不安や悩みがあるのならばなんでもお聞きください。