こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
今日は、赤ちゃんに多い
直腸性便秘の解消法
というお話です。
その前に…。
一昨日の朝、仕事部屋の照明が
突然切れてしまいました。
この部屋の照明には
シーリングファンライトを使っています。
ファンの下についている4つLED電球が、
突然点かなくなってしまったのです。
一つの電球が切れるということは
過去にも何度もありました。
しかし、4つの電球がまとめて
切れるということはありませんでした。
当然のことながら、ありえないことです。
新しい電球に入れ替えても点きません。
「寿命かな?」と思い、すぐにネットで
新しいシーリングライトを注文。
しかし、その直後に何故か点灯。
まあ、そういうこともあるさ…
と、ぺこぱ流に頭を切り替えました。
そして、それを取り外したのですが
本体合わせて約5kgの重量です。
それに直径106cmのファン。
これを一人で踏み台の上に乗って
取り外すのですが、
想定以上の力仕事でした。
なんとか取り外したのですが、
寝室に使っているシーリングファンライトと
入れ替えようと思ったのが
大きな間違いでした。
取り外すのは、まだしも
これを取り付けるのが難儀。
いやあ、日頃使わない筋肉を
目一杯使ってしまいました。
でも、まだ筋肉痛は来ません。^ ^;
明日が怖い…。
では、今日も始めましょう。
このブログは、育児や子育ての悩みの
解消に役立つような情報や、
楽々育児のヒントをお話ししています。
照明が切れたのは早朝です。
僕はいつも4時起床。
まだ日の出前です。
まだ暗いので照明がつかないと
仕事にならないのです。
この朝の時間というのは
邪魔されるものがないので
脳がフル回転しています。
だからというのではありませんが
僕は、いつもお客様には、
早寝早起きを推奨しています。
そして、早朝散歩をお勧めしています。
知能の発達の面から、
その効果はどんどん現れていますが、
早起きには次のような効果もあるのです。
コンサルでもよく相談されることの一つに
お子様の便秘があります。
0才児のときには、毎日出るのが
当たり前でした。
それがいつの頃からか
うんちをするのを嫌がるようになってしまった
というご相談ですね。
排便を我慢し、うんちが溜まり過ぎると
便が固くなり、肛門を傷つけてしまいます。
そうすると、子供は「痛い」という
恐怖感などで、自力で出せなくなるのです。
そして、うんちが溜まった状態に慣れると
直腸の感覚が低下してくるので、
より便意を感じにくくなるのです。
この症状が直腸性便秘です。
そんな便秘には、よく言われているのが
綿棒で肛門を刺激するという方法です。
でも、
この方法は赤ちゃんが嫌がりますよね。
大人でも綿棒で肛門を刺激されると
いやなものです。
赤ちゃんの人格を尊重してあげたいですね。
また、便秘がちになると
小学校に上がってから大変です。
あなたも、学校でうんちがしたくなっても、
我慢しませんでしたか?
うんちをすると、みんなに冷やかされる?
恥ずかしい?休憩時間では、足りない?
などなど
いろいろな理由で、
うんちがしたくても我慢してしまう。
そうすると、授業にも
集中できなくなります。
学力低下にも繋がってしまうのです。
そんな便秘に悩まされないためにも
早朝散歩が、効果があるのです。
朝早く起きて、近所を散歩する。
太陽光を浴びて、
目の網膜に光が入ると
セロトニンが分泌され脳を活性化
させるスイッチが入ります。
セロトニンとは神経伝達物質です。
精神の安定や安心感や平常心、
頭の回転を良くして直感力をあげるなど、
脳を活発に働かせる鍵となる
脳内物質です。
早起きして太陽の光を浴びることで
脳が活性化されます。
ということは目が覚めるのです。
目が覚めて脳が活性化されますので、
朝からやる気満々です。
早朝散歩を実践したママからも
次のようなメールを頂きましたよ。
いかがですか?
朝から楽しそうですね。
このメールを頂いたママは
フルタイムの
ワーキングマザーです。
早朝散歩の後は保育園に送るのですが
気持ちよく一日のスタートを
着ることが出来ますね。
体を動かすことでお腹が減ります。
お家に帰ったら朝ごはんを
パクパク食べてくれます。
朝ごはんを食べれば腸が動き出します。
すると排便機能が刺激され
うんちをしたくなるのです。
朝うんちが習慣化されれば
学校に行っても勉強に集中できるのです。
早寝早起きの習慣化、
そして、早朝散歩を習慣化することで
脳が活性化し、授業の内容も
どんどん頭に入ってきます。
学校の成績も自然に上がるという
良いこと尽くめです。
是非、早寝早起き、早朝散歩を
習慣にしてくださいね。
今日も最後まで読んで頂いて
本当にありがとうございます。
日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。不安や悩みがあるのならばなんでもお聞きください。