赤ちゃんが四等身のこんな訳 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

 

こんにちは、幼児教育コンサルタントの柴田です。

 

 

今日は、2月28日、もう2月も終わりなんですね。ところで、2月28日は、「ビスケットの日」だというのをご存知ですか?

 

 

 

 

全国ビスケット協会が1980(昭和55)年に制定したそうです。お菓子の会社のglico(グリコ)のhpによると、

 

 

 

1855(安政2)年のこの日、パンの製法を学ぶために長崎に留学していた水戸藩の柴田方庵が、同藩の萩信之助にパン・ビスケットの製法を書いた「パン・ビスコイト製法書」を送りました。これが、ビスケットの製法を記した日本初の文書とされています。
 

また、ビスケットとはラテン語で「2度焼かれたもの」という意味であることから、「に(2)どや(8)かれたもの」の語呂合わせの意味も持たせています。

 

 

 

「二度焼かれた」から228!?よく考えましたね^^;

 

 

ちなみに、ビスケットとクッキーの違いはご存知ですか?

 

 

実は、同じものなのです。イギリスではビスケットと呼ばれていたものがクッキーはアメリカでクッキーと呼ばれているだけなのです。

 

 

でも、日本では、こんな違いがあるのです。

 

 

 

日本では全国ビスケット協会が、1971年にクッキーは原材料のうち砂糖と脂肪分の割合が全体の40%以上のものと定義しました。

 

 

そして、ビスケットは砂糖とバターの割合が40%以下のものとしました。それ以来、商品名はこれを基準に決めなければいけなくなりました。

 

 

 

40%以上か未満か・・・微妙ですね^^;

 

 

では、今日も始めましょう。このブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒントをお話ししています。

 

 

生まれたばかりの赤ちゃんは、ほとんど四等身です。では、赤ちゃんは、何故四等身なのでしょう?

 

 

 

 

あんなに頭が大きくなければ、生む時には楽ですよね(^^;)スルッと生まれそうです。

 

 

例えば、パンダの出産なんかみても、「エッ、いつ生まれたの?」みたいなぁ。

 

 

実際、生まれたばかりの赤ちゃんパンダは体重がわずか90g~130g。スーパーで売っているバラ肉くらいの重さです(^^;)

 


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体長は10cm~15cmで、その大きさはなんと親の1/1000!! 人間に換算すると、妊婦さんの体重が60kgとして、1/1000ですと、なんと60gです。

 

 

カルビーのポテチが一袋60gということですから、その軽さがわかります。(^^;)ヾ(▼ヘ▼;)へんなものと比較するな!

 

 

話が、わき道に逸れてしまいました(;´▽`A`` 

 

 

何故、人間の赤ちゃんはあんなに大きな頭で生まれてくるのか?

 


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それは、お腹の中で血液をどんどん脳に送っているからなのです。胎盤から送られてきた血液の半分以上は、先ず心臓から脳へと運ばれるのです。

 

 

そして、脳から戻ってきた血液と残りの血液が混ざって全身に送られるのです。と言うことは新鮮な血液がどんどん脳に運ばれるので脳は身体よりも発達すると言う訳なのです。

 

 

 

 

他の動物よりも脳が発達しているのは、胎児の時からこういう仕組みがあるからなんですね。

 

 

育児って奥深い\(^o^)/

 

 

育児は学ぶ時代です。育児でお悩みのあなた、一人で悩まないで下さいね。

 

 

アッという間に過ぎ去ってしまう育児という期間。悩んでいるのはもったいないです。

 

 

今すぐに悩みを解決して、天使との蜜月を堪能しませんか?

 

 

 

柴田に直接悩みをご相談するチャンスです!

 

 

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