こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
今日は、新生児を育てている新ママへのメッセージです。
先ずは、生まれた瞬間の赤ちゃんの能力についてお話しします。
子宮の中というのは、赤ちゃんにとって最高の環境が整えられています。
光もほとんど届かない暗闇で、昼も夜も関係ありません。羊水の温度もだいたい37度に保たれています。酸素や栄養もへその緒から全て送られてきます。
文句なしの贅沢な暮らしですね。
そんな贅沢な環境の中で、十ヶ月前後のんびりと暮らしてきたわけです。
それが出産の日を迎えると激変します。
狭い産道をくねくねと通らなければなりません。その為に頭は変形します。そして、狭い産道を自分の力でくぐり抜けてきます。
そして、いよいよ外界との接触です。その瞬間には、様々な変化をしていきます。
●触覚
今まで羊水に守られてきた赤ちゃんの肌が、産道との皮膚刺激を受けます。
●皮膚感覚
そして、やっとお腹の外に出た瞬間、空気にさらされます。その空気の温度は、分娩室で24℃から26℃ほどです。今までの羊水との温度差は10度以上です。恐らく赤ちゃんは、「なんて寒いんだ!」と小峠ばりに嘆いていることでしょう。
●視覚
そして、暗闇から出た赤ちゃんをギラギラと光る分娩室の照明が襲います。
●聴覚
産科医や看護師、お父さんの喜びの声が赤ちゃんの耳に押し寄せます。
●内臓器官の作動スイッチオン
外に出て間もなく、肺呼吸に切りかわります。おっぱいを飲む為に、胃腸も動き出します。
その他様々な劇的な変化が赤ちゃんに一度に襲いかかってくるのです。
そして、赤ちゃんはそれらの変化を上手に受け止めてコントロールし始めるのです。
どうです。生まれたばかりの赤ちゃんも様々な変化に順応しようと頑張っているのです。
あなたの赤ちゃんは、素晴らしいですね。
ここからは、出産後の赤ちゃんの状態をお話しします。
生まれて間もない赤ちゃんは、泣く、おっぱい、おむつ以外の時はほとんど寝ています。
でも、その間にも赤ちゃんはいろいろと頑張っているのです。
少しでも早くこの世の生き方を学ぼうとしているのです。
あなたの赤ちゃんは、目や耳、鼻、舌、皮膚などなど体中の器官を働かせて周りの情報を集めています。
視力は0.02前後です。これは僕と同じくらいですね(^^;)
30cm先のモノがやっと見える程度です。視野は30度くらい。
この目を使ってママの顔を見ているのです。
明るいのはまだ苦手ですので、すこし薄暗い方が落ち着きます。
耳も一所懸命澄ませ情報を取り寄せています。
その証拠に、大きな音を立てると、ピクッと身体を強ばらせるでしょ(^^)b
匂いも嗅いでいます。パパがおならをすると、顔をしかめます。だからおならは我慢しましょう(^^;)
味覚もあります。
身体も手足を曲げたり伸ばしたりしています。これは、外からの刺激が脳に伝わって反射的に動いているのです。
お腹の中では、おっぱいを消化することを練習していました。ので、何度か練習を積み重ねるうちにだんだんと上手におっぱいを飲めるようになります。
でもまだ自分という意識はありません。
この時期は、寝ているだけのように見えても一生懸命に身体の機能を整備しているのです。
ママも寝られなくて大変ですが、赤ちゃんも頑張っていますよ(^_^)
いやぁ、育児って学べば学ぶほど奥深いですね\(^o^)/
育児は学ぶ時代です。育児でお悩みのあなた、一人で悩まないで下さいね。
アッという間に過ぎ去ってしまう育児という期間。悩んでいるのはもったいないです。
今すぐに悩みを解決して、天使との蜜月を堪能しませんか?
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