兄弟姉妹育児 上の子が下の子をいじめる理由 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

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兄弟姉妹育児 上の子が下の子をいじめる理由

 

 

 

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は2011年に書いた記事をリライトしています。

 

 

二人目が生まれてきょうだい育児が始まると、多くの場合、上の子が赤ちゃん返りをして、時には下の子をいじめる場合があります。

 

 

年の離れた(3歳以上)兄弟姉妹ならば問題は起きないでしょう。でも、2歳くらいしか離れていない場合、問題は起きます。

 

 

ハイハイできるようになったばかりの赤ちゃんは、それまでより怪我しやすくなります。あちこち探求してまわるので、ものを壊したり、余計な家事を増やしてくれます。

 

 

どちらにしても、親としてはこれまで以上に赤ちゃんから目を離せなくなります。そして赤ちゃんにべったりの状態になります。

 

 

それまでママの愛情を一心に受けて育ってきた第一子からみれば、ママを赤ちゃんに取られたと感じてしまうのですね。

 

 

「ママを奪ったのはこいつだ」

 

 

 

と赤ちゃんを叩いたり、突き倒したり、おもちゃを取り上げたりし始めるのです。

 

 

すると、赤ちゃんは最初は戸惑った様子を示すだけですが、そのうち嫌がって泣き出します。その泣き声でやってきたお母さんは、赤ちゃんが泣いているのは上の子が原因だと考えます。

 

 

そこで厳しく叱ったり、何らかの形で罰したりしがちですが、それでは必ず上の子に不満が残ってしまうのです。赤ちゃんに乱暴したり、わがままに振る舞ったりするのは、まったく自然なことなのです。

 

 

この現象は、赤ちゃんと歳が近いほど頻繁になり激しくなります。これにはショックを受ける若い親が多いでしょう。

 

 

 

 

それまでの1年以上の間、計り知れない程の愛情を注いできた第一子が、母親の自分と同じように可愛がってくれると思っていた赤ちゃんを虐めるのですから。

 

 

ママやパパは前もって、このことを理解しておいて下さい。そして、上の子にも忘れず愛を注いであげて下さい。

 

 

毎日、抱きしめてあげて下さい。毎日、言葉をかけて下さい。「あなたが、一番大好きなのよ」と。

 

 

子育ての期間は、苦しい時もありますが、あっという間に終わってしまうのも事実です。掛け替えのない素晴らしい育児期間を、僕と一緒に目一杯楽しみましょう。

 

 

せっかく天使があなたの所に舞い降りてきてくれたのです。育児で悩むのは、もったいないことです。

 

 

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