やってみたその23 勝間さんのセミナーに4連チャンで参加する(後編) 5万円のセミナーに参加する
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待たせたな、皆の衆!復活だ!さんどら様のブログの復活だ!
宴だ、宴を開こうぞ!
ええい何をしておる、早う酒を持って来んかー!
…あ、どうも。お久しぶりのさんどらです。色々ありましたが、ようやくブログ再開の目処が立ちました。
相変わらず良くも悪くもクレイジーなブログですが、どうぞご覧になってやって下さい。
というわけでまずは前回の続きです。
参加して既に一か月以上経ったセミナーについて書くのもいかがなものかと思いますが、
前編を書いたまま後編を書かないのも無責任な気もしますのでお付き合いください。
◇これは何かの挑戦か?
7月31日の18時からベルサール九段 で勝間さんの人生策定セミナーが催されました。
定員が500人という非常に大きなセミナーだったので、参加された方も多いと思います。
しかし実はそのわずか3時間半前に同じ会場でごく少人数が参加したセミナーがありました。
その名も「勝間和代 プライベートセミナー」。
案内メールによるとセミナーの内容は
・勝間さんが次にやろうと思っていることを話してくれる
・全員の質問に答えてくれる
・大人数セミナーでは実現しにくい、インタラクティブな会
もうこの段階ですごく面白そうですね。
ところがこのセミナー、一般的な勤め人が参加するのは極めて難しいのです。
その理由は次の2点にあります。
・わずか1時間半のセミナーで5万円という価格設定
・平日14時半開始という普通の勤め人が参加するのは難しい時間設定
価格設定と時間設定のうち、せめてどちらかだけでもどうにかならなかったのでしょうか?
勝間さんのセミナーにしては、あまりに集客を意識していないように感じます。
まさか会場が長めに取れたからついでにもう一つセミナーをやってやれ、ってわけでもないでしょうし。
不思議でしょうがありませんが、これには多分理由があるのでしょう。
例えば「今の自分がこんな無茶なセミナーを企画して、予想通りの人数が参加するのだろうか?」
という問いの答えが欲しかったとか。
…ありえる。
あるいは「こんな無茶なセミナーを企画したら、どんな人が参加するのだろうか?」という問いの答えが欲しかったとか。
…あ、失礼。これは僕の感じた疑問でした。
だって興味あるじゃないですか。平日昼間のたった1時間半のセミナーが5万円ですよ。
どんな人が参加するのか、参加することでどんなことが得られるのか、知りたいじゃないですか。
そしてそれを知るために一番有効なのは自分が参加することだと思いませんか?
5万円は確かに高額ですが、それがボッタクリかどうかなんて参加してみないと分からないじゃないですか?
苦情は参加した後に言えばいいじゃないですか。
そう思ったらやるべきことはただ一つ。
そう、僕のやるべきことはいつだってただ一つ
実際に、参加してみた。
◇5万のセミナーってどんな感じ?
申し込みフォームを送信する際「勝間さんに質問したいことを書いてください」という欄がありました。
なんだかよく分からなかったので、適当とは言わないまでもあまり内容を煮詰めないで提出してしまいました。
そして当日。
午後から有休をとって、汗を拭いながら飯田橋駅から会場に向かいました。
セミナー開始10分前に会場に入ると、会場係とお話している勝間さんを発見。
会場の前の方に椅子が楕円上に並べられていて、既にほとんどの参加者がいらっしゃいました。
席に着くとレジュメのようなものをいただきました。
なんでも申し込みフォームに添付した質問に対し、
勝間さんが予めご自分の考えた答えがこのシートに書いてあるそうです。
どうやら今回のセミナーはこのシートに書いてある内容の説明という形で進行されるようです。
あ、しまった。
もっと真剣に質問の内容を考えておくべきでした。
思わず干し飯もふやけてしまいそうですが、泣き言言っても仕方ありません。
兎にも角にもセミナーは始まったのでした。
◇5万円のセミナーに参加する人
今回のセミナーは定員35名のところ25名しか集まらなかったそうですが、それでも参加者も質問も多種多様でした。
てっきり自分以外の参加者はみんな企業家や重役のような方ばかりだと思っていたのですが、
意外に普通のサラリーマンの方も結構いらっしゃっていました。
質問もご自分の仕事や生き方について今後の方向性というハードなものから、
勝間さんの休日の楽しみや、好きな言葉は何ですか?というかなりソフトなものまで様々でした。
ちなみに
勝間さんの休日の楽しみ→ネイル・子供と遊ぶこと・風呂でゆっくりすること・スポーツクラブで汗を流すこと
勝間さんの好きな言葉→起きたことはすべて正しい
だそうです。
◇主催者の責任・参加者の責任
1時間半はあっという間に過ぎてセミナーは終わりました。
2時間の休憩の後で人生策定セミナーが行われ、
プライベートセミナーに参加した僕たちは特典として一番前で聞くことができました。
勝間さんはセミナーを催す時は参加者に参加費の20倍の価値を感じてほしいといつも思っているそうです。
それによるとプライベートセミナーで100万円以上の価値を感じることになるのですが、
僕の感想は「3万円がせいぜいのところ」でした。
得ることもありましたが、残念ながら支払った金額ほどの価値は感じませんでした。
ただ誤解して欲しくないのですが、これは必ずしもセミナーが良くなかったということとイコールにはなりません。
その理由として
(1)得たものの価値に自分がまだ気付いていない可能性がある
(2)今回は他のセミナーよりも参加者の姿勢が問われていた
どういうことかというと
(1)
その時には気付かなかったけど、後から考えたら実は貴重なものを得たということはあると思います。
ただ、これ言っちゃうと本当にしょーもないものでもそれに見て見ぬふりする可能性があります。
間違っても主催者側の人間にはこれを言われたくないですが。
(2)
今回のセミナーは参加者の質問に勝間さんが答えるという形式である以上、
参加者がどういう質問をするかということが非常に重要であったということです。
例えば企業経営者が今後の方向性に悩んでいる時にこのセミナーに参加して有効なアドバイス受けられたなら、
この参加者は100万円以上の価値を感じることができたでしょう。
つまり3万円未満の価値しか感じなかったということは、僕が3万円未満の質問しかできなかったということです。
良いセミナーを提供するのは主催者の当然の義務ですが、参加者側にも出席するための姿勢が求められます。
今回の僕にはそれが少し欠けていたのかもしれません。
経験したことは変えられませんが、経験した事の価値は変えていくことができます。
セミナーで得られたことを今後「どのように活かしていくか」「どれだけ回収できるか」を考えていけば、
自分にとっての価値は変わっていくのではないでしょうか。
僕はこれをきっかけにして「いま考えるとあのセミナーは20倍以上の価値はあったなあ」と言える自分になれるような
仕組みを作って行きたいと思っています。
(おしまい)
このブログは
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やってみたその22 勝間さんのセミナーに4連チャンで参加する(前編)
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◇今更といえばあまりに今更な話ですが
世の中は夏休みに突入しました。
それと関係しているのかは分かりませんが、7月後半に勝間さんのセミナーが短期間に集中していました。
その中の4つに参加したのでそれをダイジェスト版で紹介しようと思います。
まず最初は7月23日に青山学院大学で行われた「第6回 青山学院 会計サミット」。
平日で14:00スタートだったので半日お休みをもらって
実際に、行ってみた。
渋谷駅から汗をダラダラかきながら歩いて青山学院大学に到着。
会場のガウチャー・メモリアル・ホールは礼拝室らしく、中央にはパイプオルガンがドーンと置いてありました。
勝間さんは第1部で「決算書の暗号を解く ! - 会計知識は、ビジネスパーソンの必須要件 -」という演題で
お話しされましたが…
会計知識がほぼ0に等しい僕にとって今回のお話は今まで受けたものの中で最も難しく、
あろうことかセミナーの途中で居眠りをするという失態を犯してしまいました。
かろうじて理解できたことは
1,決算書は合法の範囲内でもかなり数字をいじることができる
2,無理に数字をいじると必ず決算書のどこかにおかしなところが出てくる
この2点のみ。
うーん、やっぱり簿記の勉強した方が良いのかなあ。
◇サブカルなラテラル
2つめは7月29日に丸の内で行われたビジネス思考力養成セミナー。
今回は「7つのフレームワーク力」で触れられていた「ラテラルシンキング-水平思考力」をテーマに、
「ラテラルシンキング-水平思考力」の基本的な考え方と手法を学ぶというもの。
正直「7つのフレームワーク力」を読んでも今一ピンと来なかったので、
この機会に理解しておきたいところです。
相変わらず18:10に丸の内にいるのはきついな~と思いながら
実際に、参加してみた。
ロジカルシンキングが一つの事象を深く掘り下げていく垂直思考と呼ばれるのに対し、
ラテラルシンキングは放射状に考えを拡げていくもので水平思考と呼ばれます。
ロジカルシンキングの「仮説構築→実験→検証」を行う際にラテラルシンキングがないと、
問題解決に必要のない仮説ばかり作ってしまうことになりかねないそうです。
さりとてロジカルシンキングなしでラテラルシンキングをしようとしても、単なる当てずっぽうになりがちだそうです。
そのため先ずロジカルシンキング(MECE等の活用)で問題やベンチマークを分解して構成要素を掴み、
ラテラルシンキングでそれを少しずつずらしたらどうなるかを考えてみると良い仮説が構築できるようです。
例題
東京のタクシーは既に飽和状態で、価格競争という大手しか生き残れない状態である。
そこで東京のタクシーが「拾ってもらう」から「選んでもらう」になるにはどうすればいいか?
ヒント
まずは「東京のタクシー」の要素を5W1Hに分解する。
WHO: ビジネスマンが
WHEN: 日中あるいは深夜
WHY: 移動あるいは帰宅のために
WHERE: 路上で
WHAT: タクシーを
HOW: 手を挙げて拾う
ここで注意すべきは、なんでもかんでもいじればいいというわけではないということです。
例えばタクシーを使う人たちはやはりビジネスマンがメインなので、WHOをいじるのは戦略上好ましくないわけです。
模範解答
WHO: ビジネスマンが
WHEN: 日中あるいは深夜
WHY: 移動あるいは帰宅のために
WHERE: 専用乗り場で
WHAT: 高級版の黒タクに
HOW: 並んで選ぶ
これは日本交通が実際に行った戦略だそうです。
要はおじさま方の「ハイヤーの気分でタクシーに乗りたい」というニーズに応えているわけです。
ただ僕はハイヤーというものに乗ったことがないので、今一つこれのどこが優れているのかピンと来ませんでした。
自分の知らないことを発想することは難しいです。
で、僕は何を考えたかっていうと、これです↓
WHO: ビジネスマンが
WHEN: 日中あるいは深夜
WHY: スッキリした状態で移動あるいは帰宅するために
WHERE: 路上で
WHAT: おしぼりが搭載されたタクシーを
HOW: 選ぶ
…えーっとですね、何が言いたいかというとですね。
男性なら分かると思うんですが、汗をかくと顔や首がベタベタしますよね。
そんな状態でレストランとか行ってテーブルに置いてあるおしぼりを見て、
「これで顔や首を拭いてスッキリしたいなぁ」と思ったことないですか?
僕はあります。
そこで「あのタクシーに乗れば顔や首がスッキリする!」と思ってもらえば、選ばれる可能性が高くなると考えたわけです。
女性も仕事帰りに温かいおしぼりでリラックスしてもらえるのではないかなあと考えてみたり。
缶ビール出すよりは非難されずに済むんじゃないでしょうか。
これの欠点は「同業他社にマネされやすい」「途中で使用済おしぼりの交換が必要になる」
「タクシー内に保温器具の設置が必要になる」ってことです。
おしぼりは缶ビールと違ってどこででも入手できるわけではないので、
未使用のおしぼりが切れる度にどこかで交換しなければならないというのは厳しいですね。
また居酒屋タクシーなるものが存在したことを考えるとクーラーボックス程度なら持ち込めるのかもしれませんが、
温かいおしぼりと冷たいおしぼり両方用意しようとするとかなり設置場所に気を遣う必要が出てきます。
うーんやっぱり自分の経験したことの分野のことを発想するのは難しいようです。
他に解いた問題は「ドラゴンボールをMECEで分解せよ」「ドラえもんをMECEで分解せよ」
「昭和版仮面ライダーをMECEで分解して平成版仮面ライダーの要素を把握せよ」
…あのー、随分と出題ジャンルがサブカルに偏っているように感じるのは気のせいですか?
多分勝間さんは我々の分かりやすいであろうテーマを選んでくれたのでしょう。
事実、僕にとってこれらを解くのはタクシーの問題よりずっと簡単でした。
◇セミナーの適正価格
3時間のセミナーはあっという間に終わりました。
今回も内容の濃いものであったと思います。
しかしやってみた12 でも書きましたが、セミナーの価格についてはやはり疑問が残ります。
僕は実際にセミナーへ参加するより、ダウンロードして自宅で勉強した方が便利かつお得だと思います。
これを調整するならば参加費とダウンロード料金の価格差を埋めるか、
実際に参加した人にもっとメリットがあるセミナーにする必要があると思います。
率直に言えば8月以降のセミナーは自分のパソコンでダウンロードしちゃった方がいいかなと思っています。
とにもかくにもこれで折り返し。次はいよいよプライベートセミナーだ。
(つづく)
やってみたその21 色々な著者の方とお話しする
留学しないで、英語の超★達人!―国内でネイティブ並みの英語力を身につける方法
(有子山博美 2008.6.28 中経出版 \1,575)
社会人になってから英語の勉強をやり直したいと思っている人、買ってね!
とCMをやったところで本編スタート。
◇著者と人脈を作る?
かりや さんが「どんな予定をずらしてでも参加したいけど今回は用事があって無理」と言っていたので、
なんのことだろうと思っているとどうやらセミナーのお話でした。
『聞くが価値』vol.02「出版」と「人脈」から学ぶ、最強のパーソナルブランディング術
with 坂田篤史&千葉智之 スペシャルゲスト: 平野敦士カール
という長いタイトルのセミナーです。
鹿田尚樹 さんという書評家の方が主催しているセミナーだそうです。
正直言って鹿田さんは名前しか知らなかったのですが、
ちょうど千葉さんの『出逢いの大学 』と坂田さんの『28歳までに他社からスカウトされる人脈術 』を
読んだばかりだったのでこんなタイムリーな話に乗っからない手はないなと思い
実際に、参加してみた。
例の如くこのブログではセミナーの内容を一から十まで報告するということはしません。
全体像を知りたい方は鹿田さんのブログ に他の参加された方の感想がリンクされていますので、
そちらを参照してください。
というわけで僕の印象に残ったことだけ書きます。
ちょっと変わっているのが講演の前に10分間の名刺交換タイムがあり、著者や他の参加者と名刺交換をしました。
そして名刺交換の後に講演が始まりました。
千葉さんは
(1)僕がサラリーマンでありながら出版できた理由
(2)これからの自分ブランディングと人脈の関係性
(3)ちばとも式人脈ブランディング術
(4)本には書けなかったとっておき人脈術
という内容でお話をされていました。おおむね『出逢いの大学 』の内容に準じて進められていたようです。
(4)では「1枚の野球チケットで5倍恩を売る方法」を説明されていました。
坂田さんはあえて
『28歳までに他社からスカウトされる人脈術 』とかぶらないように
(1)サラリーマンが商業出版するための3条件
(2)自分の「可能性」を最大化させる人脈術
(3)市場価値を10倍上げるパーソナルブランドのつくり方
という内容でお話をされていました。
そして参加者全員が坂田さんの戦略性に驚愕しました。
「なんとしても自分の本を出版する」という信念のもと、「出版している人と自分の違いは何か」
「出版するためには何をすべきか」ということを徹底的に突き詰め行動していったそうです。
例を1つ挙げると
出版した人にどうやって出版できたかを聞いて回る→出版には出版社の編集者と知り合うことが必要だと知る
→編集者が出没しそうな場所を調べる→編集者が出没する確率の高い場所に行く→編集者と話をする
という大雑把に言ってもこれくらいはやってのけるわけです(実際はもっと綿密できめ細かい)。
本人曰く「出版できない理由を1つずつ潰していったから出版できて当然」だそうです。
戦略性を突き詰めるとここまでできるのかと感心してしまいました。
平野さんは「誰でもできるアライアンス人脈術」というテーマで15分ほどお話をされました。
『1の力を10倍にする アライアンス仕事術 』に書いてあることをもとにお話しされていて、
15分弱という短い時間にも関わらず御三方の中で一番笑いをとっていらっしゃいでした。
セミナー終了後には懇親会があり半分強の方が参加されていました。
実はこのセミナーには講師だけでなく参加者にも本を出版されている方・出版が決定している方が
かなりいらっしゃいました。
懇親会ではそのような方たちと交流することができました。
さらに2次会では10人弱という少人数だったため、坂田さんと鹿田さんに色々オフレコなお話も伺うことができました。
その中で一番驚いた話は
2人とも僕より年下だったこと。
坂田さんは出された本のタイトルを考えれば当たり前なんですが、
あまりの落ち着いた雰囲気に勝手に年上だと勘違いしてしまいました。
他人と比較してもしょうがないのですが、自分は今まで何をやっていたんだろうと考えてしまいました。
感想としてはこれで講演会\6,000+懇親会\5,000=\11,000はすこぶるお得です。
最近参加したセミナーの中でコストパフォーマンスは抜群でした。
『聞くが価値』vol.03があればぜひ参加したいと思います。
それにしても…僕にしてはかなり真面目に日記書いちゃったなあ。
