Rally cranking 6(RC6)に参加の皆様、準備始めましたでしょうか?
この準備がまた楽しいんですよね。
私だけか?
今年は、シクロクロスのエリートクラスの残留確実な感じなので、早めにラリー練開始です。(去年は、RC5の前の週も、次の週もシクロクロスの大会に出てました😅
と言う事で、ラリー練の開始です。
去年のラリー練で、気になっていた林道に向かいます。
途中で、Oさんと遭遇、これで3週連続お会いしました。
ここまで、行き合う方は他には居ないですね😁
定峰峠に皆さんと行くとの事で、お誘いを受けて行きたかったけど、今日はラリー練をしたかったので、お断りして1人ダート道へ
まずは、いつものダートを通って、目的地の林道に向かいます。
先週降った雪が残ってました。
途中で轍が一台分あったのですが、RC仲間のNさんだったみたいです。
気になっていた林道の入り口に到着
ここの雰囲気好きなんですよね、
来た道を振り返ってもいい感じ
予想以上に良い道が続きます。
このまま尾根まで行けちゃうのか?
乗車出来なくなって来て程なく、RCっぽい感じになって来ました😁
赤線が実際に通ったルート
青線のルートを通る予定だったのだが、行き止まりになって、現在地を確認すると、右コーナーが現れずに、まっすぐ行き止まり(330の0の右側あたり)まで来てしまったようだ。
戻って、青ルートを藪漕ぎするが、330のピークを目指して藪漕ぎするが悩んだが、330のピークを目指した方が早いと判断して藪漕ぎ開始
なんとか担いで藪漕ぎで330のピークに着くが、
残念なことに、展望は無く稜線も乗車出来るような道では無かった。
先へ進み、ちょっとしたピークで、目的地のピークを目視で確認して進む
次のピークで現在地を確認すると、隣の尾根に居ることが判明(上の地図参照)😓
少し右に曲がるような感じだった所を真っ直ぐ来てしまったようだ。
等高線を4本分も下ってしまったが、点線も無いようなルートなので、引き返すしか無い。
藪漕ぎでトラバースも考えたが、自転車を持っていては、戻った方が早いと判断。
リュウゴッパナがよく見える
景色を見ながら、水筒のホットコーヒーを一口飲み、気持ちを落ち着かさせる。(これ大事)
まあ、ラリーのいい練習になったと言う事で😁
ピークまで担ぎ直して、正規のルートに入るが、岩がいっぱいの激下りで、レーサーシューズでは心許ない。
シューズで踝を蹴る。メチャメチャ痛い。
青ルートで最初に来るはずだった鞍部まで来たが、下から来る道は確認出来ず。
しかも、やっとここ?(担ぎ始めてから50分)
行き止まりから下って、青ルートとの方を藪漕ぎした方が正解だだったなと反省。
しかし、ラリーではこんな地図は無いので、一度間違ったら最後、次のコマ図には辿り着けないので、一旦確実に合っていたところまで戻るのが正解。(いい練習になったかも)
タカハタ407.6m のピークに到着
倒木に腰を下ろし、コーヒーを飲みながら、どちらに進むか考える。(オヤツが欲しい)
稜線を少し行ってみるが、相変わらず乗車出来るような状態では無いようだ。
ここまで余計な時間を取られてしまったので、1番近くまで上がって来ている林道で下ることに決めて、尾根を下る。
ここでまたまた問題発生。
鉄塔の下を潜って下っていたら、次の分岐まで降って来てしまった。
赤線が実際に通ったルート
青線のの林道(実線)に行きたかったのだが、見当たらなかった。
仕方なく鉄塔まで戻って(赤線が往復している所)確認するが、分岐が見つからない。
ここで藪漕ぎする元気も時間も無いので、次回(来週?)林道から攻めてみようと決めて、今来た道をもう一度下る。
予定していた林道の途中に合流
倒木や枝だらけで、余り楽しく無いが杉の枝よけディスクのお陰で、枝を巻き込む事なく安心して舗装の林道まで下ってこれた。