コールマン アウトドアワゴンの車輪がバースト⁉︎ | e-e-e_6_wheel_life

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Dodge Ram Van & Cyclo-Closs

発売されてすぐに購入して数年


駐車場からレース会場まで、テント、イス、テーブル、ローラー台など運ぶのになかなか重宝していたこいつ


コールマンアウトドアワゴン




何年使ったか忘れたけど、、

とうとう、タイヤがバースト?してしまいました😅



こんな作りだったんですね〜


この原因って言うのも、左右の車輪の芯が全然出て無いんですよね




これじゃあ、こんな薄いタイヤ、すぐすり減っちゃいますよね。


アライメントも取ってやらなきゃ😁



調べたら、スペアパーツがちゃんと用意されてるんですね。

その辺りはさすがコールマンです。






縦のフレームアッシーでの取り扱いだけど、1100円と手頃なお値段


しかし、せっかくならカスタムしたいなーと😁






カスタム開始❣️





何故か後輪は、カシメなので、ドリルで揉んで軸を外します。





こんな構造になってます。

左から、シャフト、パイプ、外したカシメ部分




どんだけ作りが悪いのか、車輪がフレームに擦っていた様です😓




で、車輪はこいつを用意しました。



トラスコ中山(TRUSCO)
空気車輪 Φ175mm TKT-175AR
1620円/個


エア無しのノーパンクタイヤもありました


純正のスペアパーツよりちょっとお高いけど



外径は5mm大きく幅は同じ感じで、空気タイヤ

色も決め手です😁


しかーし!!




予想はしてましたが、予想以上にパイプ径が違ってましたね😅




コイツは元々幅がいい加減なので、広げればいいのですが、




タイヤのベアリング間の幅56mmに対して、

パイプ長57mmと1mmしか余裕がないので、このままでは、ベアリングがフレームに当たってしまう。





内径12mm

いくらなんでも、6mmシャフトだったものを、12mmのボルト用の穴に広げるのは可愛そう





パイプ外径は16mmのベアリングに入るサイズ




これを12mm用の穴に広げるのはちょっと可愛いそうだよな


8mm、大きくても10mmかなぁ〜


さてどうするか♬


ホームセンターあさりに行こう😁




そしてこれ↓


米式バルブなんだけど、どうやって空気入れる?


MTBのエアサス用のポンプで入りそうだけど、どっか行っちゃったんだよなぁ〜


ノーパンクタイヤの方が良かったか(-。-;





つづく