爽快なお天気です!函館南茅部。
陽ざしも暖かい。
でも朝はフロントガラスが凍るほど寒く、日中でも日陰に入ると空気ひんやり、まだまだ冬が抜けきっていない3月も下旬。
海は凪。
この日も函館南茅部では朝から精力的に沖で養殖真昆布の手入れ作業が行われるとともに「やわらか真昆布」の収穫が行われています。
そして、同じ日。
こちらはここ南茅部から函館市街地を挟んで日本海方面、津軽海峡に面した演歌の大御所「北島三郎」さんの故郷「知内町」の前浜。
こちらも海のコンディション良く、漁師さんが早朝から沖で作業をしています。
こちらでは昆布ではなく当組合でも人気商品のひとつ「わかめ」の収穫をされているんですね。
このブログで毎年この時期に紹介しているわけですけども今年も始まっております。
太平洋側の南茅部と比べて日本海に近い津軽海峡は海水温が2℃ほど高く、なんだか気温も暖かい気がします。
そんな中、「知内町」ではこれから4月にかけて精力的に「わかめ」の収穫が行われます。
これが当組合でも人気の乾燥させた「カットわかめ」ですが、繊維がしっかりしていて歯ごたえ良く、美味しいんですよね。
リピーターの多い商品です。
定番のみそ汁にも良し。
和え物、サラダにも良し。
キャベツとベーコンと炒めても良しです。
まだ味わったことがない方は、是非、この「知内町」で採れた「わかめ」を味わってみてください。
当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。
加工する製品は自然由来にこだわり、使用するお酢にもこだわり、日本伝統の健康的な食文化をはぐくむ取り組みをしています。
・お酢のこだわりのお話はこちら
お電話またはFAXでのご注文、お問い合わせはこちら(平日9~17時)
TEL:0138-25-5403
FAX:0138-25-3590
北海道の美味しい海藻を食べて健やかな生活をおくりましょう!
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