養殖真昆布の種付けがピークを迎えている晩秋のここ函館南茅部。
朝はけっこう冷え込むようになり、早朝にはところどころ地面や路面が凍っていたりでもはや初冬ですね。
養殖真昆布漁家さんも寒さに耐えての作業になっています。
この種付けが終われば沖の仕事はひと段落。
12月、おかでの出荷作業とともに年末年始の準備に取り掛かります。
今年もあと一ヶ月半で終わりですね。
毎年のことですが、この時期からご注文が増えてくるのが「松前漬の素」です。
当組合の「松前漬の素」に添付している「特製タレ」は甘さ控えめでそのままでも美味しく、また、様々な副材料を加えてアレンジしやすくなっています。
定番は「数の子」ですよね。
その他にも様々な副材料でお楽しみいただけます。
「ベビーホタテ（ボイル済）」に鷹の爪をアクセントに加えて。
新年を迎えるにあたって縁起物の「タコ（ボイル済）」を加えてみたり。
「レンコン（ボイル済）」と鷹の爪。
「クリームチーズ」というのも意外に美味しくいただけます。
ということで、みなさまのご注文を心よりお待ちいたしております。
・「松前漬の素」ネットでのご注文はこちら
当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。
加工する製品は自然由来にこだわり、使用するお酢にもこだわり、日本伝統の健康的な食文化をはぐくむ取り組みをしています。
・お酢のこだわりのお話はこちら
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TEL：０１３８－２５－５４０３
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北海道の美味しい海藻を食べて健やかな生活をおくりましょう！
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