2022年の8月も下旬を迎えた真昆布の里・函館南茅部。
養殖真昆布の水揚げ作業もほぼほぼ終了し、早朝から軽トラのエンジン音、クレーンのモーター音、洗浄機のブラシ回転音が響き渡っていた漁港も熱気、活気が落ち着いてきています。
水揚げ量のほうは、一部の浜で2月に大時化の被害をうけた分、昨年より少ないかなという漁家さんもいらっしゃいますが、概ね昨年並みといったところでしょうか。
約2か月にわたる水揚げに追われた夏も終わり、養殖真昆布漁家さんには一時の休息のときではありますが、漁家さんの仕事はこれで終わりではありません。
倉庫の中には乾燥させて束にした真昆布が山積み。
ここから様々な出荷規格に合わせて一次加工作業に漁家さんの日常作業はシフトします。
そして、その出荷された真昆布は当組合にも入荷され、様々な商品へ加工し、みなさまへお届けいたしております。
みなさまの食卓に常に日本の伝統食材、南茅部の真昆布製品があり、健康な食生活にお役に立てれば幸いです。
当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。
加工する製品は自然由来にこだわり、使用するお酢にもこだわり、日本伝統の健康的な食文化をはぐくむ取り組みをしています。
・お酢のこだわりのお話はこちら
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北海道の美味しい海藻を食べて健やかな生活をおくりましょう!
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