この夏は北海道函館へ!「函館空港」での当組合製品販売コーナーのご案内 | 真昆布|道南伝統食品協同組合@北海道函館

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商品と浜の食卓レシピ、そして、真昆布の郷の四季折々の情報をお届けします。

 

連日、養殖「がごめ昆布」の水揚げが行われているここ函館南茅部ですが、いよいよ来週から養殖「真昆布」の水揚げがスタートします!

 

そんな6月も中旬。

 

 

当組合第一工場、第二工場の近くにあるユネスコ世界文化遺産・縄文「大船遺跡」と「垣ノ島遺跡」では以前と比べ、明らかに見学にいらっしゃる方が増えています。

 

まだ収束したとは言えない新型コロナウイルス感染拡大の第6波ではありますが、徐々に収まりつつありますからね。

 

 

遺跡はこんな開放的なオープンエアですし、気を使いすぎることなく散策できますよね。

 

 

狩猟を生活の基盤にしていた縄文人が一万年にわたり住み続けていた痕跡ということが世界遺産になった評価ポイントなのですが、それを可能にしたのは「がごめ昆布」や「真昆布」のほか恵み豊かな海であり山であり、自然の豊かさです。

 

現在、各自治体で実施している旅行支援事業の「けんみん割」、北海道では「どうみん割」ですが、一応、6月(2022)末までとなっていますが、7月からは利用条件はあるものの利用者のエリア限定を解除した形で延長することが検討されているようですから、そうなると本州方面からも来やすくなりますよね。

 

是非、この夏は北海道函館へ。

 

 

そして、函館東海岸へ足を延ばしていただき、ここ函館南茅部の海を知っていただきたいですね。

 

 

そこでご案内ですが、函館の空の玄関口「函館空港」において、これまでも当組合製品は販売されていたのですが、ちょっと売り場が変わりました。

 

 

これは空港2Fのお土産品コーナーですが、以前は、この一番奥の左側にあったのですが、現在は、この奥の右側、売り場中央のの奥にございます。

 

 

この「昆布と海苔」という看板が目印です。

 

こちらに当組合製品が陳列されています。

 

 

 

函館へ旅行でいらっしゃり、飛行機でお帰りの際は、是非、ご利用ください。

 

 

 

また、南茅部の道の駅「縄文ロマン・南かやべ」へお立ち寄りの際は、こちらの売店でも当組合製品をご購入いただけますので、こちらも宜しくお願いします。

 

 

函館はみなさまをお持ちいたしております。

 

当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。

 

加工する製品は自然由来にこだわり、使用するお酢にもこだわり、日本伝統の健康的な食文化をはぐくむ取り組みをしています。

 

・お酢のこだわりのお話はこちら

 

道南伝統食品協同組合オフィシャル通販サイトはこちら

お電話またはFAXでのご注文、お問い合わせはこちら(平日9~17時)
TEL:0138-25-5403
FAX:0138-25-3590

 

北海道の美味しい海藻を食べて健やかな生活をおくりましょう!

海藻を食べる簡単、料理レシピをご紹介している当組合のクックパッドページはこちら

 

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