7月に入り、ここ「函館真昆布」の里・南茅部はお日様を見た日がほとんどないくらい梅雨空が続き、早朝はご覧のような霧が発生する日も多いです。
しかし、海上模様は時化ることも少なく、連日、「養殖真昆布」の収穫が行われています。
7月15日からは規格が「早採り」から「本採り」に変わっており、海岸線では立派に育った最終形の真昆布を見ることが出来ます。
長さ、幅、厚みとも申し分ありませんね。
あまりにも順調に収穫が進んできたので、このままいけばお盆前には揚げ切るという声も聞かれはじめ、収穫は早くも終盤に差しかかってきました。
早いところでは7月中で終わるという漁家さんもいます。
今年も養殖真昆布に関しては安定した水揚げ量が確保できそうですね。
しかし、天然真昆布に関しては繁茂しているところが今年も見られず、浜によってまちまちで、1日だけ採ったり、2日で終わったとか、まったく採っていない浜もあり、今年はもう皆無に近い状況です。
さまざま対策を講じられていますが、その成果は来年、再来年を待たないといけません。
早期の復活を願うばかりです。
当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。
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