2019年の南茅部の養殖真昆布水揚げは規格が「本採り」に替わりました。 | 真昆布|道南伝統食品協同組合@北海道函館

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商品と浜の食卓レシピ、そして、真昆布の郷の四季折々の情報をお届けします。

 

7月に入ってから、まるで梅雨に入ったかのように空は曇りがちで、朝は霧が出て湿度が高くて少しひんやり感じる日が続いているここ「函館真昆布」の里・南茅部。

 

しかし、そんな中でも連日早朝には養殖真昆布の水揚げが精力的に行われています。

 

 

そして、水揚げされている真昆布の規格が今週に入ってから「本採り」に替わりました。

 

 

これが完成形となります。

 

真昆布はこの先、秋を待たず枯れてきます。

 

 

漁師さんに聞くと、今年は海水温の低さとこの日照不足で、出来としては少し身の入りが弱いかなとのこと。

 

しかし、水揚げはまだまだこれから。

 

お天気の回復と枯れてくる前にさらなる上質の真昆布があがってくることを期待したいと思います。

 

 

当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。

 

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