フレッシュで美味しい若芽真昆布の水揚げがピーク!南茅部の養殖真昆布は今のところ順調に生育中。 | 真昆布|道南伝統食品協同組合@北海道函館

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商品と浜の食卓レシピ、そして、真昆布の郷の四季折々の情報をお届けします。

 

前夜に降った冷たい雨も朝日が昇り気温の上昇とともに山肌から蒸気としてまた空へ帰り、雲になっていくさまが見られるようになった4月中旬の南茅部。

 

 

まだまだ寒さが身に染みる早朝から養殖真昆布漁家さんは沖に出ています。

 

 

そして、漁港の岸壁では、次々に採取されてきた若芽真昆布が水揚げされています。

 

 

 

そして、水揚げを済ませると漁家さんは、すぐさま沖へ向かい、また施設の手入れ作業に取り掛かります。

 

夏に立派な真昆布を収穫するための作業に余念がありません。

 

 

 

また、フレッシュな美味しさが人気の若芽真昆布も水揚げは今がピークですね。

 

 

 

当組合の「サラダ昆布」も例年以上の人気になっています。

 

 

この先は身がどんどん厚くなってきますでの煮て食べるおでん種などに適した「早煮真昆布」になってきます。

 

この4月も大きな時化もなく、比較的お天気にも恵まれ、養殖漁家さんの作業も順調のようで、真昆布の生育も順調のようです。

 

ただ、天然真昆布の回復の話が聞こえてこないのが残念ですね。

 

こればかりは自然の条件がそろってのことですからそれまで待たねばなりません。

 

今年も天然真昆布の水揚げはあまり期待できそうもないのが今現在の状況です。

 

 

 

当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。

 

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