自然由来の副材料でナチュラルな風味と旨味でご好評いただいている当組合の「塩吹きこんぶ」。
おかげさまで当組合の販売で上位に上ってきております。
これまでも楽しく美味しい食べ方をご紹介してまいりましたが、今回は残りご飯を使って簡単に作る特に体調不良時におすすめの食べ方をご紹介したいと思います。
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浜の食卓レシピ。（その71）
「梅塩こんぶをトッピングした中華粥」
材料：塩吹きこんぶ、残りご飯、梅干し、ホタテ貝柱（缶詰）、鶏ガラスープ、ごま油、白ごま、塩
作り方：
①鍋に残りご飯を入れ、ご飯が沈むくらい鶏ガラスープを入れて、ホタテ貝柱（缶詰）を加えて強火にかけます。
②ご飯がどんどん水分を吸って、とろみが出始めたら、火を中火にして、塩をひとつまみとごま油を香り付け程度に加えて、焦げ付かないようにゆっくりとかき混ぜながらお粥に仕上げます。
③梅干しを種を除いて梅肉を包丁でたたいたら塩吹きこんぶと混ぜ合わせ、梅塩こんぶを作ります。
④器にお粥を盛り、梅塩こんぶをトッピングして白ごまを振りかけて出来上がりです。
これは疲れて食欲が湧かないとか、暴飲暴食の次の日とか、風邪をひいているときなどには食べやすくスッキリ！としながらも塩吹きこんぶの旨味が口に広がり美味しくて身体も気分もリフレッシュ出来るかと思います。
是非、お試しください。
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当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。
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