「函館真昆布」の里・南茅部の前浜も年越しモードに入っています。 | 真昆布|道南伝統食品協同組合@北海道函館

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商品と浜の食卓レシピ、そして、真昆布の郷の四季折々の情報をお届けします。

 

ここ一週間の寒波で「函館真昆布」の里・南茅部も断続的に雪が降り、当組合第ニ工場の周りもご覧のように雪景色です。

 

 

海も時化模様となり、養殖真昆布漁師さんも海に出られず、あと数日で年越しでもあり、前浜はいつもより早く手じまい、年越しモードになっていますね。

 

10月下旬から行われていた養殖真昆布の種付けも終わり、この12月は手入れ作業にいそしんでいたわけですが、この年末に漁師さんに話を聞くと、今のところ養殖真昆布の生育は順調のようです。

 

今年も不漁だった天然真昆布についてはまだなんとも言えない状況だそうです。

 

来年は養殖も天然も揃って豊漁になることを祈るばかりです。

 

さて、当組合も本日から年末年始の休業に入りました。

 

年明けは1月9日(火)より通常営業いたします。

 

今年も当組合製品をご愛顧いただき誠にありがとうございました。

 

来年も原産地の強みを活かして、みなさまに喜ばれるこだわりの真昆布・がごめ製品を製造してまいります。

 

これからも変わらぬご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。

 

当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。

 

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