かねてより真昆布の産地としてみなみ北海道のエリア認識が本州で弱いとの課題に対し、真昆布の最大生産地であり、国内の昆布の生産地としても日本一のここ南茅部地区を含み、平成の大合併で函館市となった旧4町村(南茅部、椴法華、恵山、戸井)と旧函館市の真昆布に関し、これまで各市町村、各漁協、各生産者で異なる冠をつけて真昆布をPRしていることに函館市農林水産課が主導する形で5つの漁協で相談の結果、街としては認知度の高い「函館」の地名を活かし、統一ブランド名を「函館真昆布」として日高や羅臼、利尻など他のエリアに負けないエリア認識アップに取り組むことが先日決まりました。
これからは南茅部産「函館真昆布」というフレーズを使っていくことになりますね。
統一ブランド名「函館真昆布」。
その主軸は年間3,000~3,500トンの日本一の生産量を誇るここみなみ北海道函館東海岸の南茅部です。
・統一ブランド名の決定を伝える「函館新聞」の記事はこちら
当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた北海道最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。
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