令和7年度 岐阜県スマート農業推進セミナーに参加
2026年1月13日(火)/ 先月、「スマート農業推進フォーラム2025 in 東海」をオンラインで視聴しました。最近よく耳にする“スマート農業”。どこまで進んでいるのか気になっていた私にとって、最新の取り組みを一気に知ることができる貴重な機会でした。『スマート農業推進フォーラム2025 in 東海』2025年12月18日(木) 「スマート農業推進フォーラム2025 in 東海」にオンライン参加しました。 最近よく耳にする“スマート農業”。気にはなっていた…ameblo.jp そしてその わずか1か月後、今度は現地でスマート農業の実演を見られるセミナーに参加しました。 岐阜県スマート農業推進セミナーセミナー会場のスマート農業推進センター(岐阜県海津市)基調講演■北海道大学・野口先生 次世代スマート農業に必要なインフラは、 フィジカル空間:IoT,ロボットを活用したスマート農業に適した農地 サイバー空間:AI、ビックデータを扱えるデータセンター、高速無線通信網■ 岐阜大学・山口先生の講演が特に印象的 篤農家(とくのうか)さんの“暗黙知”をAIで取り出す研究。 長年の経験で身につく、「言葉では説明しにくいけれど分かる感覚」「熟練者だけが持つ判断のコツ」こうした“暗黙知”を、XAI(Explainable AI:説明可能なAI) を使って“見える形”にするというものです。 AIを作ることが目的ではなく、人が持つ「知」を取り出して未来につなぐことが目的 という言葉が、とても心に残りました。 料理の“おふくろの味”をレシピ化するような話にも思えて、思わず引き込まれてしまいました。目の前で動くスマート農業に驚き 午後から会場では、ドローンが田んぼの上を軽やかに飛び、ラジコン電動草刈機や小型ロボットが力強く動き回っていました。GPSと補正情報を利用した自動操舵のトラクターで8条の直播を実演。皆さん、播種深さのチェック! オンラインで見聞きした技術が、今回は“目の前で動く現実”として迫ってきて、思わず「もうこんなところまで来ているんだ」と感動しました。スマート農業は、 暮らしのすぐそばにある未来スマート農業は、 重労働の軽減 人手不足の補い 安全な作業環境づくりなど、農家さんの助けになる技術ばかり。 その先には、私たちの食卓の安心や、地域の未来もつながっています。 アラカン世代になると、新しい技術は少し遠く感じることもありますが、実際に見てみると、未来は案外やさしい顔をしているのだと感じました。おわりに オンラインで知った世界が、現地での体験によって一気に立体的になりました。「スマート農業って、すごい」そんな素直な驚きと、これからの農業への期待がふわっと心に灯った一日でした。 また機会があれば、こうした現場をのぞいてみたいと思います。未来の農業は、思っているよりずっと近くにありますね。