コロナ感染後の副腎疲労はどうやって治療するのか? | アンチエイジングlover Dr.ゆうこりんブログ

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副腎疲労かも?でもどうしたらいいの?

と言うご質問が増えています。

特にコロナ感染後の体調不良で、カラダが再起不能状態の方も多いです。

ここ数年で様々なアンチエイジングクリニックで副腎疲労の検査や治療など扱いが多くなりました。

唾液検査や尿検査色々な検査法があるようですが、当院は採血検査を基本に診断。

約2週間で結果がでます。

 

採血検査の項目は、副腎のホルモンのDHEA-Sやコルチゾールだけでなく、甲状腺や成長ホルモン、鉄や亜鉛、酸化ストレスなど、、、実に60項目くらいの検査をします。

どうしてそのような検査をするのか?

 

コロナ感染、ワクチンが原因??

副腎疲労=疲れてる??

 

という主訴で来院されるのに、

・女性ホルモンの低下(更年期)

・甲状腺機能低下(橋本病)

・肝機能障害

・癌

であることもままあります。

 

自己判断で副腎疲労だと信じ込んで、他の疾患を見落としてはいけません。

 

ネット社会でなんでも情報が飛び交って色々なサプリや薬が手に入るので尚更危険です。

検査をして原因を明確にしてからしかるべき治療をしましょう。

 

 副腎疲労の疑いがある場合にはその原因を調べて解決していきます。

 

・遅発性フードアレルギー検査(採血)

・手のひらでチェックする有害金属検査(オリゴスキャン)

この2点はとても重要です!

当院では、キレーション点滴やその他の点滴療法、ホルモン補充や栄養療法、エクササイズなどを組みあわせた治療をしております!

 

こちらのYouTubeもご参考にして下さい!