急に乾く肌、テカるTゾーン…その原因は“年齢”だけではありません
最近、「肌の乾燥が止まらない」「逆にTゾーンだけテカる」といったご相談が増えています。
保湿を強化しても、なぜかうまくいかない。
若い頃のスキンケアが効かなくなってきた。
それは、皮脂腺のバランスが大きく変化しているサインかもしれません。
特に50代前後は、皮膚表面だけの問題ではなく、ホルモンや栄養代謝の変化が肌に影響しているケースが多く見られます。
皮脂バランスの乱れは、ホルモンの影響を強く受ける!
肌の潤いは表皮だけでなく、皮脂腺や汗腺の働きに支えられています。
その調整を担っているのが、女性ホルモン(エストロゲン)と男性ホルモン(テストステロン)の微妙なバランスです。
エストロゲンが減少すると、皮膚の水分保持力が下がり乾燥が進みます。
一方で、テストステロンの感受性が変化すると、Tゾーンだけ過剰に皮脂が出ることも。
このように、ホルモンの変化によって「乾燥するのにテカる」という複雑な状態が生まれます。
まさしく、スキンケアでは届かない内側の変化
市販の保湿剤で改善しない場合、外用だけでは限界があります。
渋谷セントラルクリニックでは、血液検査でホルモン・栄養・皮脂腺機能を評価し、根本からアプローチします。
例えばこんなケースがあります。
・ビタミンDや亜鉛の不足で皮脂分泌が乱れる
・DHEAが低下して、皮脂腺の働きが弱まる
・エストロゲンとテストステロンのアンバランスで、肌が不安定になる
こうした状態は、検査で数値として把握しながら、内服治療やサプリメントで安全に整えることが可能です。
治療で肌がどう変わるか?
実際に、以下のような変化を感じられる方が多くいらっしゃいます。
「朝起きたときの乾燥感がなくなった」
「化粧ノリが均一になった」
「Tゾーンのテカリが気にならなくなった」
「ファンデが浮かなくなった」
「首や目元の乾燥小ジワが落ち着いた」
肌の表面だけでなく、「肌全体の印象が整ってきた」という声も多く聞かれます。
見た目の若々しさも、まずは内側から整えることが鍵になります!
50代入ってのお肌のお悩み是非ご相談ください♪